星ドラ芸人YHO太朗さんの驚愕課金額!!

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更新:2021.12/15 (公開:2021.12/15)

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サザエさんで知られるアナゴさんやマスオさんの声マネをしながら、星ドラを面白く伝えていくYoutuber、心理学研究家YHO太朗さん。
今回は動画配信のきっかけや、プライベートについて伺ってみました!
さらに、YHO太朗さんが星ドラに課金した金額を公開!その驚きの金額とは!?

心理学研究家YHO太朗の由来

戸松

心理学研究家YHO太朗さんっていう名前の由来ってのはそもそも何なのでしょう?

YHO太朗さん

本当の話をすると、最初はゲームYouTubeじゃなかったんですよ。

僕、本を読むのがすごい好きだったので、プライベートの仕事が営業なんですよね。

心理学のがめちゃめちゃ好きで、心理学系のYouTubeを出そうかなと思って、動画を2、3本出したんですよ。そうしたら再生数が2とか3だったり(笑)

▲YHO太朗さんオススメの書籍

戸松

(笑)

これ笑っちゃいけないかもしれないですけど、ごめんなさい(笑)

YHO太朗さん

いえ(笑)、何だこれはと(笑)

で、星のドラゴンクエストはリリース当初からずっとやってたので、ちょっと星ドラの動画出してみようかなっていうふうに思い始めたんですけど、でも普通に動画出すのも面白くねないなと思って、声マネしてみようと思って。

けっこう周りからアナゴさんの声マネ似てんじゃないのって言われてたので、ちょっとアナゴさんでやってみようかなと。

本当初期の頃のアナゴさん、マジで気持ち悪いんですけど(笑)

戸松

あとでちょっと見てみます(笑)

YHO太朗さん

その時ってまだマスオさんは出てきてなくて、アナゴさんだけでやってたんですよ。アナゴさんの声で、ガチャ動画かな、最初出したら何10回とかになったんですよね。

心理学系の動画2、3本出して2回だったのに、急に2桁で、むしろ100回にいきそうだけどみたいな感じだったんですよ。

で、これ心理学研究家の意味を変えようかなって、勝手に後付けになって。

最初に心理学系の動画を2、3本出した時には、単純に心理学の動画を作りたかったんですけど、跳ねなかったので、今は、何でガチャ引いちゃうんだろうなっていうその心理を、自分でプレイしながら研究してるっていう後付けになってます(笑)

戸松

何でガチャ引いちゃうんだろう、この心理はいかに、みたいなかんじの?(笑)

YHO太朗さん

そうです(笑)。後付けです(笑)

戸松

それ面白い(笑)

YHO太朗さん

アナゴチャンネルにしちゃうと、アナゴYHO太朗だしなと思って、マスオさんもいるからチャンネル名を今更変えるのもなと思って、結局このままきたという感じですね。

戸松

なるほど。

YHO太朗さん

最初は実写を出して、声マネもせずしゃべってたんですけど。

戸松

そうなんですね。YHO太朗っていうのは本名なんですか?

YHO太朗さん

本名を文字ってるんですけど。

本来ヨウって多分、YOHだと思うんですよ。

戸松

そうですね。

YHO太朗さん

YHOでヨウ太朗って読ませたのは単純に、検索の時にYOH太朗ってやると、めちゃめちゃヒットしたんですよ。今は分からんないんですけど。

当時はYOH太朗っていうチャンネルがいっぱい出てきて、これだと引っ掛かりにくいと思って、ちょっと変えてみようって、ショウってSHOじゃないですか。なのでそれと似させてYHOってなって、YHO太朗だと誰もいないなと思って。YHO太朗にしたっていう経緯です。

Youtubeを始めたきっかけ

戸松

YouTubeを始めたきっかけっていうのは何だったんですか?

YHO太朗さん

みんなに言っちゃってるから大丈夫なんですけど、2年前YouTubeを始めたぐらいの時に、子どもが産まれたんですよ。

戸松

おめでとうございます!

YHO太朗さん

で、子どもが産まれた時に、けっこう価値観が変わって。

仕事だけじゃなくて、何か自分の明るい性格だったり、声マネを生かして多くの人に笑顔を届けられるような人間になりたいなみたいな。

息子から尊敬されたいっていうのがあったのかな、分かんないです。僕のエゴですね(笑)

そういうことがあって、何かやってみたいなと思ってYouTubeを始めたっていうのがきっかけですね。

戸松

そういった理由があったんですね!素晴らしいじゃないですか!

YHO太朗さん

Instaとか、TikTokとかもいろいろあったと思うんですけど。

単純にYouTubeで星ドラをずっと見てて、なんかすごい楽しいなって、星のドラゴンクエストをずっとやってたっていうのもあるし。

あとは声マネをしている実況者が星ドラの中でいなかったんですよ。今、僕だけなのか分からないですけど、当時いなかったので、これ、もしモノマネでやったらどうなるんだろうみたいな心理を(笑)

戸松

心理を(笑)

YHO太朗さん

研究しだしました(笑)

戸松

研究して、YouTube界に進出したわけですね?

そういう意味だと、まだ他の人がやっていなかったっていうところが狙い目だったのかもしれないですね。

YHO太朗さん

そうですね。星ドラでいうと特にいなかったので、そこはすごくいいのかなと思って、ちょっとやってみたら、皆さんファンになっていただけるかたが多くて、それはもう嬉しい限りですね。

戸松

どうして声マネしながらになったのかなって、すごい気になってたんですけど

YHO太朗さん

(笑)

戦略的な部分もちょっとあったのかもしれないなと思いますね。

どうせ見るんだったら、毎回見る度に面白いなとか、普通の星ドラじゃないなっていう。

声マネを通して笑顔になってもらいたいみたいなところもあって、それで自分にできることって何だろうなっていろいろ考えた結果、声マネになったという感じですね。

戸松

そういうことだったんですね。

YHO太朗さん

はい。

声マネして良かったなと思ったのは、星ドラって時々公式の方々が、YouTubeライブをやるんですよ。新情報とかのアナウンスだったり。

そこで僕がコメントをさせていただいたんですね。この装備楽しみですね、みたいな。

そしたらユーザーさんたちがそこで反応してくれて、アナゴさんだ、アナゴさんだみたいに言ってくれて、別に意図してなかったんですけど、当時はけっこう盛り上がっていただいて、そうしたらプロデューサーの方がアナゴさんって書いてあるけど誰?なんのこと?みたいなことを言ってくれて、アナゴさんっていうのは当時全然認識はされてなかったと思うんですけど、そこで運営さんにもアナゴさんっていうのを知っていただいて、何回か「アナゴさん来てますね?」とか言ってくださったりするようになって。

認知はされてるというか。ちょっと嬉しいですね。

戸松

それすごい嬉しいですね。

YHO太朗さん

すごく嬉しいです。

その時初めてアナゴさんでやって良かったなって。

多分、地声でやってたら、そうならなかったと思うので。

拾っていただいたきっかけにはなったと思いますね(笑)

星のドラゴンクエスト以外でハマったゲーム

戸松

星のドラゴンクエスト以外でハマったゲームとかってありますか?

YHO太朗さん

ドラゴンクエスト系が好きなので、今だとドラクエタクト。

あとはダイの大冒険の魂の絆をやってますね。

▲ドラクエタクト(左)とダイの大冒険の魂の絆(右)

戸松

ドラゴンクエスト大好きなんですね。

YHO太朗さん

そうなんですよ。

FFもやってたんですけど、FF派かドラクエ派かって言われたらドラクエ派なんですよ。

戸松

ダイの大冒険は全部見てるんですか?

YHO太朗さん

もちろん、漫画も。

ダイの大冒険大好きなんですよ。

戸松

うわ、分かるー。

YHO太朗さん

戸松さんの世代って違うのかもしれないですけど、僕の時って傘を逆向きにして。

戸松

アバンストラッシュ!僕もやってました(笑)

YHO太朗さん

傘ぶっ壊しちゃうみたいな(笑)

クロコダインとかも僕、大好きですし、あの世界観が本当好きなんですよね。

▲公式よりアバンモデルの傘が販売された

戸松

かっこいいですよね、クロコダインも。

YHO太朗さん

ええ、もう本当に。泣けるシーンが多かったので。

今アニメやってますけど、今見てても時々泣きそうになっちゃうぐらい、そのぐらい好きなんですよ。

戸松

けっこう感動シーンありますよね。

YHO太朗さん

この間バランが死んじゃうシーンだったんですけど普通に泣いちゃいました。

戸松

めちゃくちゃ感情移入してるじゃないですか(笑)

YHO太朗さん

嫁にドン引きされるっていう(笑)

戸松

でも悲しいですもんね、あのシーンは。

ドラクエのナンバリングでハマったものはありますか?

YHO太朗さん

ナンバリングは基本的に全部ハマってるんですけど、一番やったのはⅤですね。

戸松

Ⅴ、これまた人の父の話ですね。

YHO太朗さん

ええ、もうパパスが死ぬところから始まり、石化されて。結婚したのに石化しちゃって、子どもに会えないとか。なんか、あの世界観が良すぎて。

最初、僕ビアンカと結婚したんですけど、結局やり直して次はフローラと結婚して、浮気したあとにもう1回やり直して、ビアンカとよりを戻して、それでもう1回クリアして、3回当時やった記憶が(笑)

戸松

(笑)

YHO太朗さん

何回結婚すんねんって(笑)

戸松

DS版だともう1人増えてますよね。

YHO太朗さん

デボラがいますよね。

戸松

DS版もやったんですか?

YHO太朗さん

DS版もやりましたね。

でも僕ビアンカですね。ビアンカ好きなので。

▲DS版ドラクエⅤでは3人の中から結婚相手を選べる。フローラ(左) ビアンカ(中) デボラ(右)

戸松

ビアンカ派がやっぱ多いですよね。

YHO太朗さん

戸松さん何派ですか?

戸松

僕もビアンカ派です。

YHO太朗さん

あ、ビアンカなんだ(笑)

戸松

そうですよ。やっぱ幼馴染は強いですね。

YHO太朗さん

フローラ選んだあとのビアンカの言葉が…

戸松

やっちまったって思いますよね。

YHO太朗さん

最低の男だなって、子どもながらに地獄へ落ちるっていう(笑)

今まで課金してきた金額、課金する判断基準

戸松

今まで課金してきた金額と、課金する判断基準っていうところをちょっとお聞きしたいんですけど。

YHO太朗さん

正確な金額はちょっと分からないんですが、おそらく250万ぐらいです。

戸松

やべー!250万?(笑)

YHO太朗さん

250万は絶対いってます。以上は絶対いってますね。

戸松

ヤバ(笑)。星のドラゴンクエストに250万以上課金してるんですか?(笑)

YHO太朗さん

250万以上課金してますね。最低課金金額みたいなのが、わけ分かんないんですけど(笑)、月に最低3万円は課金するって決めてるんですよ。

戸松

決めてるんですか?

YHO太朗さん

決めてます。

もちろん何もないんだったら課金しないですよ。

新しいのが出てるとかだったら、3万円はどっかで使おうかなっていう。

タイミングだったりいろいろあると思うんですけど、だいたい3万円は使ってるので。

ここ最近YouTube始めてから、歯止めがきかなくなっちゃって(笑)

戸松

(笑)

YHO太朗さん

この間、5月27日のドラクエの日がヤバくて、ガチャが全然出なくて。

戸松

排出率って何パーなんでしたっけ?

YHO太朗さん

0.7パーとかだったのかな。

戸松

ヤバ。

YHO太朗さん

全然出なくて結局10万ぐらい使って、そのすぐ翌週か、翌々週に新しい武器きちゃって、そこでまた課金しちゃったので、結局12、3万使ってますね。

5月、6月またいでるから、あれなんですけど。

いや、あれなんですけどの意味が分からないですけど(笑)

戸松

そうっすね(笑)

その時だけ許されると思ったら大間違いですよって(笑)

YHO太朗さん

使ったお金が正気じゃないだろっていう(笑)

それを考えると250万以上課金して、300万いくかいかないかぐらいかな。

戸松

すごいっすね。ついに出ましたって感じですね。

ここ最近のインタビューの中で一番大きい金額です。

YHO太朗さん

マジっすか?俺そんなにしてるんだ(笑)

YouTubeで飯食ってるならあれなんですけど(笑)

今後のチャンネル目標

戸松

今運営しているチャンネルの今後の目標をお聞かせ願えますでしょうか?

YHO太朗さん

チャンネルの目標はですね、さっきもちょっと言ったんですけど、僕の人生理念みたいなものが人を喜ばせたいところと、人から愛されたいなっていうのを常に考えてやってるんですけど、そこで僕を通して多くの人に星ドラをもっと好きになっていただきたいというところがある中で、やっぱりチャンネル登録者数ですね。

まずは1万人以上はいきたいなっていうところがあります。

戸松

チャンネル理念を大切にしつつ、1万人以上を目標にしてるということですね?

YHO太朗さん

はい。まずはそこかなと思ってます。

戸松

何か1万人以上いくための策みたいなのは用意してるんですか?

YHO太朗さん

やっぱり仕事やりつつなので、そもそもYouTube専属でやられてるかたと比べると、クオリティだったりとか、頻度だったりもそうですけど、そこってなかなか難しいので、それとはまた違ったかたちで。

僕のファンになっていただいてる方が今6千人を超えていることがまずありがたいんですけど、そういった方々がチャンネル登録していて良かったなとか、もっと応援したいなと思ってもらえるような企画を考えて、自分なりにやっていきたいなっていうところは考えています。

戸松

なるほど、分かりました、ありがとうございます。

無茶ぶりの部分もあったと思うんですけど、本日はありがとうございました。

YHO太朗さん

ありがとうございました。

▼ 取材者情報

極振りの副編集長 戸松(とまつ)

ゲームが大好きな副編集長。
いろいろなゲームをやるのでゲームにおける食わず嫌いは特にない。
高校時代はゲーセンにはまり、音ゲーやEXVSシリーズを好んでプレイしていた。
ゲーム全般は好きというだけでそこまで上手ではない。

元々エンジニアをしていたが、ゲームに関りたいという気持ちが抑えきれず、
持前の明るさを生かしてインタビュアーに転向し日々勉強中。

Twitter : https://twitter.com/Kyokufuri_T
TikTok : https://www.tiktok.com/@kyokufuri_media

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