ドラクエⅩ大規模チームリーダーの素顔

PC

PS4

PS5

Switch

更新:2021.06/02 (公開:2021.06/02)

SHARE

facebookアイコン twitterアイコン

“オンラインゲームで有名な、ドラゴンクエスト10で100人以上の大規模チームを運営するリーダーに取材させていただくことに成功した。
100人以上のチームを運営するにあたって、どのような活動を行っており、どのような運用をしているのか、プライベートも含めて聞いてみた。”


▼次回の記事はこちら

ハヤトさん ステータス

ハヤトさんステータス

  • 大阪府堺区生まれ、様々なバンド活動を経て26歳で上京。
  • デザイン業、モデル活動、主にジュエリーデザイナーとして活動しミュージシャンや著名人とコラボアイテムを発表している。
  • オリジナルブランドのトータルコーディネートやモデルは自身で行っている。
  • デザイン業の他、フォトグラファーの活動も行っている。
  • ドラクエのナンバリングは全てプレイ済み。
  • ドラクエ10は発売から今まで継続してプレイしている。
  • チームAria≠Rinのリーダー
  • Twitter:https://twitter.com/aria_rin_dqx

戸松

本日はよろしくお願いいたします。

ハヤトさん

よろしくお願いいたします。

戸松

お名前と簡単な自己紹介お願いしてもよろしいですか?

ハヤトさん

ドラクエ10でAria≠Rin(アリア≠リン)と言うチームのリーダーをしてます。

ハヤトと申します。

戸松

よろしくお願いいたします。

大規模チームのリーダー、ハヤトさんとは。

戸松

今回取材させていただくにあたって、ドラゴンクエスト10の思い出を引っ張ってきたのですが、Aria≠Rinさんの存在を存じ上げてなくて、、、
規模的にはどれくらいの人数いらっしゃるんですか?

100人以上っていうのは聞いていたんですけども。

ハヤトさん

約130人ですね、

今年の7月でちょうど5年になります。

戸松

そうなんですね!なるほどなるほど。。。

そちらは後で詳しくお聞きしますので!

どうしてAria≠Rinという名前なんでしょう?由来とかありますか?

ハヤトさん

私ジュエリーデザイナーやってまして。

現在は表立ってやってないんですが、二つのブランドがありまして、

そのブランド名に関連する名前なんです。

戸松

あっ、そうなんですね!ジュエリーデザイナー!素敵ですね!

ハヤトさん

メンズブランドから捩った名がアリア、レディースブランドがリン、

それでAria≠Rinになって、メンズとレディースではコンセプトが全く違っていて、

創るアイテムは等しくないので、間にノットイコールが入ってます。チーム名にはすごいこだわりがあります。

戸松

そういう意味があったんですね。

ハヤトさん

ちなみに、これはチームメンバーもほとんど知らないです。

戸松

あ!そうなんですね!今回の取材で明らかになるって言う(笑)

では、チームメンバーにもぜひこのインタビュー見てもらいたいですね!

ハヤトさん

そうですね。

ドラクエを始めた理由は

戸松

ドラクエ10を始めたきっかけは、ドラクエが好きで始めたのか。

それとも、オンラインゲームを色々やっている中の一つがドラクエ10だったのかって言われるとどっちなんですか?

ハヤトさん

私、ドラクエ以外のゲームはほとんどやらないんです。

ナンバリングは全部プレイしていて、でも10が出た時すごい迷ったんですよ、

オンラインゲームが大嫌いなんで。

戸松

それは意外かも・・・

ハヤトさん

人見知りなんで。

戸松

(笑)そうなんですね。

ハヤトさん

でも、ドラクエが好きだからやってみようと思い始めたのでドラクエが好きだからですね。

オンラインに対して、いい印象はなかったです。

戸松

おー。。。それはなぜでしょう?

ハヤトさん

ギクシャクするとか、出会い目的が多いとか…

戸松

あーなるほど。

ハヤトさん

まぁ、1人でもできるって言うキャッチフレーズだったんで、

やってみるかって感じで発売初期からやってます。

なぜチームを立ち上げたのか

戸松

なぜチーム作ろうって思ったんですか?ソロでも遊べるコンテンツにはなってるんですよね?

ハヤトさん

実はすごい単純なことで、チームを作ったきっかけは、

チーム専用のユニフォームがあるんですけど、そのユニフォームが着たかっただけです。

戸松

そうなんですね(笑)

それはチームレベルを上げていくとユニフォームが手に入るってことですか?

ハヤトさん

そうです。

戸松

(笑)最初は目的のユニフォームが手に入りさえすれば、チームを大きくしていこうとか、

そういう夢があったとかではないんですか?

ハヤトさん

全くないですね!チームレベルを上げていけばユニフォームの種類も増えていくんで、

1人でチームを立ち上げて、そのユニフォームを入手したかっただけです。

▲このユニフォームが欲しかったようです。

戸松

でもチームに入るっていう手段もあったんですよね?

ハヤトさん

あまり人が好きじゃないので…

自分でやったほうがいいなと思って。

戸松

なるほど、それでチームを作り、人の募集をした感じですか?

ハヤトさん

最初は全くしなかったです。

ドラクエって酒場があるんですけど、そこにチーム検索機能があって、デフォルトだと自動登録されるみたいで、

それで何人か入って来て、フレンドも「チームないからそこ入れてくんない?」って感じで増えていきました。

戸松

びっくりしたんじゃないですか?いきなり人入ってきてるみたいな。

ハヤトさん

そうですね、全部断ろうと思ったんですけど(笑)

戸松

(笑)あれって自動承認なんですか?

ハヤトさん

いえ、こちらで承認できます。

でも、どんな人かもわかんないし、ただユニフォームを着たかっただけなんで大丈夫かなって。

戸松

(笑)

ハヤトさん

まぁ、入って出て行くのは構わないと思ってたんで適当に承認したって感じですね。

戸松

なるほど、運営するつもりはないから、好き勝手やってくれ。

みたいな感覚でチーム作ったって事なんですね。

ハヤトさん

そうです。

戸松

へー、それでどんどん増えていったって感じですか?

ハヤトさん

はい、でも転機がありまして、自分のリア友が入ってきたんですよ、

そこで「しっかりチームやってみるか!」っていう話になったんです。

戸松

その方は、チームとしてちゃんと活動していきたい!みたいな構想を持って入ってきたんですか?

ハヤトさん

そうですね、人が少しずつ増えてきて、そろそろチームとして構えないといけないんじゃない?という話になって。

戸松

その時点で、結構人数は揃ってたって言うことですか?

ハヤトさん

20~30人位だったかな?

戸松

すごいですね、僕も普通にチーム登録したことありますけど、あんまり入ってこないですよね。

ハヤトさん

それは…何なんでしょうね(笑)

戸松

(笑)まー、人にも恵まれたと言うことで。

ハヤトさん

そうですね、あと勧誘も始めましたし。

戸松

初期からいるメンバーは今でもいる感じなんですか?

ハヤトさん

ほぼいないですね。(笑)

引退したり、今は数える位しか残ってないですね。

戸松

当初20人とか30人いた人達はもう一桁位みたいな?

ハヤトさん

残念ながらそうです。(笑)

戸松

やはり寂しいものとかありました?

ハヤトさん

ぶっちゃけ全くないですね。(笑)

戸松

ないんですね。(笑)

そこは当初から変わってないんですね(笑)入ろうが脱退しようがって言う。

ハヤトさん

ただ、今は状況が全然違うんで、当時は全くなかったですね。

戸松

なるほど、ありがとうございます。

運営してみて感じたこと チームで気を使っているところ

戸松

実際チームを運営してみて、何か感じたことってありました?

ハヤトさん

ゲームって動かしているのは人間じゃないですか。

戸松

そうですね。

ハヤトさん

良くも悪くも人それぞれ様々な性格や感情があるわけですよ。

キャラを作っている人もいれば、全然隠さない人もいる、ゲームだから適当でいいやって思う人もいるわけで、

人の裏の顔とか意識すると難しかったですね。

戸松

では、結構コミュニケーションには気を使われていた?

ハヤトさん

かなり気を使いました。

戸松

それは、チームリーダーとしてやっぱり輪を乱さないようにっていう感じなんですね。

ハヤトさん

そうですね。

あと、みんな住んでる地域が違うじゃないですか?私大阪出身なんですけど地方によっては冗談が通じないとか…

戸松

あー、なるほど。

ハヤトさん

こっちは冗談で言ったのに、本気で受け取られたり、あとチャットじゃないですか?

だから言葉の後に「笑」をつけるとか、そういうのを怠っちゃうとこの人怒ってんじゃないかって。

戸松

あー、なんか淡白に感じちゃいますよね。

ハヤトさん

はい。でも、そこがめちゃめちゃ大事なんだなって思いましたね。

戸松

リアルで話すのと、チャットで文字で伝えるのは全然違いますからね。

そこに感情が乗らないってことなんでしょうかね?

ハヤトさん

そうです、こっちは笑いながらチャット打ってるのにきつい言葉返ってきたりとか。

戸松

なんで本気で受け取ってんのみたいな?

ハヤトさん

そう!しばくぞお前みたいな(笑)

戸松

あ、そこは冷静に対応するんじゃなくて、乗っていくんですね(笑)

確かにそう考えるとチームで一番気を遣うのは言葉かもしれませんね。

ハヤトさん

言葉と人間関係ですね、最初はどういう人かわからないので。

わかってしまえば、こういう人だから気をつけようってなるんですが、

わからないうちは勢いだけってところがあるんで。

チームに対するリーダーの考え方

戸松

ちなみにハヤトさん流の打ち解け方はあるんですか?

大体こうやったらみんなと打ち解けられるみたいな。

ハヤトさん

新入隊者が来たときに絶対その人と話しますね。

戸松

個人でってことですか?

ハヤトさん

はい。

話してパーティ組んで、大体どういう人かってのを自分なりに見極めて、

まぁそれが外れている場合もあるんですけど。

戸松

へー、今130人ぐらい居るっておっしゃられてましたけども、一人一人と話したことがある?

ハヤトさん

はい。

戸松

そうなんですね、では、チームの運営に関しては力入れてるってことなんですね。

ハヤトさん

そうですね、適当に見えて実は裏でやってます(笑)

戸松

チームメンバーも、一人一人さすがにやってるわけはないだろうと思ってる可能性は?

ハヤトさん

あると思いますよ、数も多いですし。

戸松

そしたら、この記事見て新たになることが多いですね。

チーム運営しっかりしてるぞと、そういうところも伝えられるように?

ハヤトさん

まぁしっかりしてないんですけどね。

戸松

(笑)いやいや、一人一人時間を使ってるんだったらしてますよ、

どういう内容を話すんですか?

ハヤトさん

とりあえず、その人が何をしたいか、

どのコンテンツが好きなのかを聞いて、少しでも楽しんでいただけるようにしてます。

自分が責任持って相手すれば、うまくまとまるかなって。

戸松

なんか大規模チームに入っちゃうと、おざなりにされるというか…

ハヤトさん

ですね、それがないように気を配ってます。

でも、実はもともと少人数でやりたかったんですよ。

戸松

えぇえぇ

ハヤトさん

最高でも30人て最初から言ってたんですけど、

20人とか30人だと出来る事に制限ができちゃうんですよね、

例えばみんなエンドコンテンツ行きたいのに数名だけ参加できないとか…

戸松

あー、初心者がいるから?

ハヤトさん

初心者もですが、全く興味ない人もいるし、金策に行きたいけど誰も誘いに乗ってくれないとか、

そういうのを解消するために大規模にしようと当時のサブリと話しまして、数増やしていったって言う。

戸松

うんうん。

では、大人数にしたのはチーム人数が少ないとカテゴリー分けで省かれる人がいるからっていうのが理由なんですね!

めちゃくちゃいいチームじゃないですか!

ハヤトさん

私以外はね。

戸松

(笑)あれ?ハヤトさんはちなみに?

ハヤトさん

ベテラン勢は慣れてくると初期のボスとか行かないんですよ。

でも、初心者の人っていうのは初期のアイテムが欲しいわけですよ。

戸松

確かに。

ハヤトさん

だから私は初期のボスコインとか集めて、その人を集中的に連れて行きます、嫌じゃなければね(笑)

戸松

チームの新人育成担当みたいな感覚なんですかね?

ハヤトさん

そうですね、私自身エンドコンテンツで称号獲得とか全く興味ないんで。

ただ、リーダーとして一応全部いけるようにはしてありますけど、

やはり新人育てて強くなっていくの見てるのが1番楽しいですね。

戸松

では、もうリアルでも教育係に向いてるポジションじゃないですか。

ハヤトさん

んー、自分自身は教育されてないですけどね(笑)

戸松

えっと、それに関してはノーコメントでお願いします(笑)

では、ハヤトさんのチームはかなり入りやすい部類かなぁと思ってるんですけど、

チームに入るには常に門は開いてるみたいな感じなんですか?

ハヤトさん

いつでもWelcomeです!

戸松

あ、そうなんですね、ではもう結構自由に出入りできるんですね。

ハヤトさん

ただ、一般的常識を持ってない人はお断りしてます。

あと新入隊者は、前のチームで何もできなかったとか、入った時は優しかったけど後はほったらかしにされたとかいう方が多いんですよ、

そうなってほしくないので自分がその人についときゃ大丈夫だろうと。

戸松

なるほど、では、もうチームリーダーとしてまず新人を区別ですか?

ハヤトさん

そうですね、差別ではなく区別ですね。

戸松

すごいですね、では入り口からエンドコンテンツに行けるようになるまでハヤトさんが全部面倒見てる感覚なんですか?

ハヤトさん

いえ、サブリーダーやメンバーも頑張ってくれてます。

でも、今いるメンバーとレベルが違いすぎるメンバーは自分が責任を持ってやってます。

あんま見せたくないんですけどね、そういう部分は…

こいつ調子乗ってるやん!って思われそうなんで(笑)

戸松

(笑)

チームメンバーにも後ほど取材させていただくので、その時に真実なのかっていうのも明らかになりますね(笑)

ハヤトさん

優しく言ってくださいね(笑)

楽しく見えるチーム運営も山あり谷あり
次回はチームリーダーとしての苦労話や今後の活動など
更に深くインタビューしていきます。

SHARE

facebookアイコン twitterアイコン

記事ランキング

おすすめの記事

新着記事