マイクラおじさんこと、タツナミシュウイチのプライベート

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更新:2021.05/26 (公開:2021.05/26)

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“今回インタビューさせていただく方はマインクラフト業界の第一線で活躍されているタツナミシュウイチさん!
最終回の今回は、プライベートと、今後の夢について伺ってみました!”

▼前回の記事はこちら

マイクラおじさんのプライベート

戸松

マイクラおじさんという名称で親しみやすく呼ばれていると思うんですが、

普段のプライベートは何をしてるのでしょうか?

タツナミさん

プライベートでこういうものを作ったりとか。(ゴソゴソ…スッ)

ん?

戸松

え、ちょっと待ってくださいなんですかそれ(笑)

え、これトーチですか?あ、松明?

タツナミさん

レッドストーントーチです(キリッ)

戸松

マイクラ内で登場するものですよねそれ(笑)

タツナミさん

あーそうです。マイクラ内にあるやつです。

ここが木で出来てて、この上はレジン樹脂で作って、

裏側には電池を入れるとこがあって、頭の部分がパッて光るっていう(笑)

戸松

ちょっと待ってください。(笑)

プライベートもマイクラなんですか?(笑)

タツナミさん

二本あります(スッ)

出たーーーーーー!!

戸松

(大爆笑)それヤバいですね、ちなみにそれ制作期間どれぐらいかかったんですか?

タツナミさん

1本1ヶ月くらいですね。

戸松

結構かかるんですね(笑)

タツナミさん

あの樹脂固めて削って型取りしてとかって作業繰り返すんで、ちなみにこれの制作動画もYouTubeに上がってますよ。

※ レッドストーントーチの作成過程動画
https://www.youtube.com/watch?v=RZkIQQl2H3Q

戸松

では、プライベートも結構マイクラづくしなんですか?

タツナミさん

マイクラづくしですよ。お茶飲む時のカップだってこれ(スッ)

マイクラ愛ですね!

戸松

ちょっと待ってください(笑)

タツナミさん

これでお茶飲んでます。

戸松

そのお茶爆発しないですよね?(笑)

タツナミさん

爆発しないです(笑)

あとは最近庭作ってますお庭。

戸松

庭ですか・・・?

タツナミさん

はい。

戸松

え、じゃあそこもクラフトしてる感じなんですか?

タツナミさん

あ、そうですそうですシャベルで土掘って。

戸松

なんと(笑)

タツナミさん

ホームセンターでレンガ買ってきてそれを積んで、畑とか作ったりお庭作ったり、

あと木でフェンス作ったりとかっていうのを今やってますよ。

戸松

すごいですね!マイクラで作り方学んで実生活に活かしてるみたいなイメージでしょうか。

タツナミさん

あーそうそうそうそうそう!

あの、マイクラでね、よく建物を作るときは設計図作るんですけど、

それと同じやり方で庭に作るフェンスとかも設計図作って・・・

戸松

えー!本当だ(笑)すご(笑)

タツナミさん

寸法とかは全部こうやって自分で・・・

戸松

え、なんかすごい書いてる。

タツナミさん

柱をちゃんと立てて・・・

タツナミさん

でこういう感じのお庭にしよう〜みたいなのをちゃんと図面で引っ張ってきて、

ホームセンターに行って、じゃあ、えっとこういう形でこの寸法で切ってください。

ってホームセンターに行って切ってもらって、それ組み合わせてフェンス作ったりとか。

戸松

すごいっすね(笑)

タツナミさん

すごく楽しくってやってます今。

大体土日はこれやってるか、子供と遊んでるか、あと妻の買い物に付き合うとか。

戸松

結構ご家族の為に何かされてるっていうのが結構プライベートが多いってことですね。

タツナミさん

まあそうですねわりと。

戸松

すごいですね、常に何か作ってるんですね。

マイクラの世界で何か作ってるか、リアルワールドで何か作ってるかの違いですね。

タツナミさん

確かにそうかも。

戸松

本当に物作りが大好きなんですね。

タツナミさん

大好き。

戸松

大工さんだったり、木工職人というかその職人さんになろうとかっていう思いはなかったんですか?

タツナミさん

あの御先祖様が大工さんだったっていう話は聞いたことがあります。

戸松

あ、そうなんですね。もしかするとその血筋なのかもしれませんね。

タツナミさん

もしかしたらかな〜とは思いますけどね。

実際に作ることの方が好きでしたねー小学生の頃から自由研究だったりは一番得意でしたね。

戸松

そうなんですね。羨ましいです。

僕小中の時ずっと図工2だったんで(笑)

タツナミさん

ずっと5でしたよ俺(笑)

戸松

本当ですか!!手先が器用なの本当に羨ましい!!

タツナミさん

僕の目の前にモニター4枚並んでるんですけど、メタルラックを机代わりにしていて、

メタルラックの机の高さになる部分に板を敷いてるんですが、木の板だったらなんか味気ないなーと思って、

ちゃんとメタルラックの脚の部分はちゃんと凹んできっちり入るようにしてグラグラしないように、

タツナミさん

寸法きっちり測って切ってもらって、それを家に持って帰ってきて黒く自分で塗料で塗って1日乾かして、

もう一回ツヤ消しのやつ塗って質感出して、それをゴンってはめておーできたって言ってじゃあモニターつけよーってモニターつけてみたいな。

戸松

すごいですね!

なんか家の中に作業場みたいなところがあるんですか?

タツナミさん

玄関先でやりますね。

別に作業場があるわけでもないので・・・あとベランダでやるかな。

戸松

やろうと思えばどこでもできるってことですね。

タツナミさん

あーそうですそうです。

別にDIYルームみたいなのが無くたっていっくらでもできるんです。

戸松

まさかプライベートでも物作りしてるとは全く思わなかったですね。

タツナミさん

いや本当に作ってないことの方が少ないと思いますよ。

戸松

仕事をマイクラとか好きなものにしちゃうと仕事が嫌になるみたいな人もいるじゃないですか。

そういうのも全くないですか?

タツナミさん

あーまあ、たまに壁に当たるというか気持ちが乗らなくなってしまう瞬間ってのは恥ずかしながらあったりします。

人間なら誰にでもそういう時があると思います…

タツナミさん

やー今日はちょっと上手くいかないなー、っていう。

柱を立てれねーなーって(笑)

特に僕の場合、作業してる途中で誰かになんか横槍いれられると緊張の糸が切れるのかテンションが下がってしまうのか、

その後作業できなくなっちゃう傾向が結構あったりするんですよ。

戸松

では結構集中してる時間帯はカットしないでほしい、喋りかけないでほしいみたいな感じなんですね?

タツナミさん

めちゃくちゃ集中して作業してると思って貰えればありがたいです(笑)

まぁ、たまにそういうときがありますが、ただマイクラ自体が嫌になるってことはないですね。

戸松

自分自身の問題というか、気持ちが乗ってこないだったりとかがたまにあるよってことだけなんですね。

タツナミさん

そうそうそうそう。

だからそういうときは、まず作りたいものを作るんですよね。

マイクラで疲れたからマイクラしてる感じですかね。

戸松

すごいですね(笑)

作らなきゃいけないもので詰まってきて、自分の作りたいものを隣でなんか作るみたいな感じですかね。

タツナミさん

あー!そうそう!本当にその通りです!

作らなきゃいけないコマンドで煮詰まっちゃって、なんか面白くないからじゃああのやりたいコマンドの方やるかみたいなこととか。

あと、作らなきゃいけない建築物が、煮詰まってきたなーうーんなんかもう嫌だなー、

じゃあちょっと自分で作りたかったお城作るか、とか。

戸松

はいはいはい。

タツナミさん

マイクラで詰まったらマイクラやる、っていう生活ですね。

息抜きは大事です、しかしそこもマイクラ!?(笑)

戸松

すごいですねマイクラに憑りつかれてますね。

タツナミさん

そんなすごいかな?結構する人いません?

戸松

プログラマーの知り合いでそういう感じの方がいたりしますが・・・

タツナミさん

ですよね。

多分そんなになんか変人ではないと思います。

わりとよくある話だと思いますよ。

戸松

いやでも、実際にお話聞いてみると、プライベートでも物作りされてて、ゲームの中でも物作りしてて、

ゲームに詰まっても物作りするじゃないですか。

タツナミさん

そうですそうですそうです。

戸松

その発想は(笑)
 
さすがにプログラマーでもそんな人はいないと思うんですよね。

タツナミさん

あー変態なんだと思いますね。

戸松

いやもう、流石マイクラおじさんって呼ばれるだけはあるなと改めて思いました。

ありがとうございます。

マイクラおじさんが近年一番力を入れていることは?

戸松

そんな物作りをしているタツナミさんなんですけども、ここ近年で一番力を入れてることだったり、

ジャンルだったりっていうのがあれば教えて頂きたいです。

タツナミさん

一番力を入れていること・・・

戸松

この近年でこれ頑張っていきたいとか、こういうの布教していきたいとか。

タツナミさん

そうだなー、うーん・・・

いっぱいあるんですよね私の中で、うーん・・・

選べないなー、やっぱりマイクラを極めていくっていうことも当然やりたいことですし、まあマイクラ自体ですね。

タツナミさん

マインクラフトって、毎年毎年バージョンアップされていて、どんどん新しく進化していくんですよ。

今年の夏にもCavesアップデートって形であのまた大変革が起きるんですね。

タツナミさん

マインクラフトは、その中で新しく実装されるものもあるし、異世界感みたいな世界の設定なんかも、

もう劇的に変わっていくっていう。

マインクラフトはそういう新たな進化を迎える記念すべき年になるはずなんですよね。

タツナミさん

でそれについていくというか、

それも全て飲み込んで自分のものにしていきたいっていうマイクラに対してのその欲みたいなものはありますし、

その城郭建築ですね、日本のお城をマイクラで作るということに関して、もっともっと極めていきたい。

タツナミさん

その為にはまだまだ知識が足りないので、色んな資料ですとかあとは博物館、

本当に去年はね、コロナもあって博物館とか全然行けなかったんですよ。

タツナミさん

いろんな博物館にも出向いたり、いろんな建築物建造している文化財とかにも出向いたり、

フィールドワークをして知識とか情報っていうのを蓄えていきたいっていう欲求もあります。

タツナミさん

あとマインクラフトのこと自体を広く、いろんな人に知ってもらいたい、

っていう思いもあるので、例えばこうテレビやメディアやいろんなところに出させて頂いて、

そこでマインクラフトのことをお話させてもらいたいっていうそういうまあ欲求っていうのもありますし、

やっぱり子供たちの前でマインクラフトの楽しさっていうのを話していきたい。

タツナミさん

講義というかワークショップみたいなものをやっていきたいっていうものもあります。

プライベートなことで言うと自分の子供たちにも本当に素晴らしい学び、楽しく吸収できるっていう場所を作ってあげたいっていう思いもあります。

やっぱり「作る」なんですよね私の中で作るなんだなーやっぱり、最終的に出てくる言葉っていうのは作るなんだなー。

戸松

はいはい。

タツナミさん

うん。やっぱり作ることだと思うんですよ。

いろんな知識とか、技術を蓄えて、自分の腕を磨いて、自分自身のいい腕を作っていくっていうこともそうですし、

機会を作っていくっていうのもそうですし、環境を作っていく、っていうこともそうですし、

そういうことには何より力を入れてやっていきたいなとは思っていますね。

タツナミさん

バランス良く僕の中では、自分自身を高めていきたい。

腕をもっともっと上げていきたい。

作ったものをいろんな人に知ってもらいたい。

お話をいろいろさせて頂く機会を作っていく、っていうのは今年の目標でありますね。

戸松

なるほどなるほど。

一つなら、という質問だったのですがたくさん出てきましたね。

タツナミさん

いやーもう選べないです。
やりたいことは山ほどあります。

戸松

すごいですね。

今聞いている限りだと全部が相関関係になってるんですね。

タツナミさん

そうなんですよ。

戸松

じゃあもう本当にトータルですね、今年は。

タツナミさん

そうですね。

戸松

今年力を入れたいという質問の中にワークショップもいっぱい行きたい。

という風におっしゃっていたと思うんですけど、ワークショップに行くときとかって、

お子さんも一緒に連れて行って見学させるとかあるんですか?

タツナミさん

講師としてお仕事させて頂くときは連れて行けないことの方が多いですね。

ただ、いつかは先生たちの前で講義をしている父親の姿っていうのを子供に見せてあげたいっていうのもあります。

小学生くらいになったら。

タツナミさん

まだうちの子上の子が幼稚園児なんで、そんな大きくないんですよ。

なので小学生向けのワークショップとかに参加できるような歳になったら、今日はパパと一緒に行こう!って

その輪の中に入れてあげて、最先端の教育の現場に触れさせたいなーというのは思ってはいますね。

夢が広がりますね!

戸松

僕はちっちゃいときにこの父親の働いてる姿って、子供ながらに見たいなって思ってた記憶があったもので。

タツナミさん

あーそうですか。

僕はあんまなかったんですよ実は。

戸松

そうだったんですね。

お話聞いていたら、いろんなところに連れてってあげたらお子さん喜ぶんじゃないかなーって思ったりしたもので。

タツナミさん

そうですね。

コロナ禍の影響でパパはずっと家で仕事をしてるっていう姿しか知らないですからね。

実はテレビに出てるんだよーなんていうことも知らないですからね。

戸松

将来聞いたら驚きでしょうね。

タツナミさん

多分びっくりすると思います。

戸松

もしかすると、小学校の教科の一つにマイクラが載って、

タツナミさんが登壇みたいなことがあるかもしれないじゃないですか。

タツナミさん

僕の夢ですね。

本当にそれは、国語算数理科社会英語とかってバーって並んでる時間割の中にマイクラってくると。

そういう小学校があったとしたら行きたいって思いますね。

戸松

うんうんうん。

そうですよねあれだけ自由度が高かったら。

タツナミさん

そういう環境を作ってあげたい。

戸松

もしかするとお子さんが小学校に上がったタイミングであるかもしれないですね。

タツナミさん

アメリカでは既にありますからね。

戸松

あ、そうなんですね。

タツナミさん

アメリカでは既にもう存在してますよ。

小学校のカリキュラムの授業の中にマインクラフトを使ってプログラミングをするっていう授業がある学校が存在しますから。

戸松

日本にくる日も近いかもしれないですね。

タツナミさん

あるといいなーと思ってます。

戸松

講師タツナミさんでみたいな。

タツナミさん

いやー本当に授業とかしたいですね。

よしじゃあみんなでコマンド組むぞーとかやってみたいですね。

戸松

ありがとうございます。

ジャパンクラフターズユニオンとは。

戸松

ジャパンクラフターズユニオンの代表をされているっていうことをお聞きしたんですけれども。

ジャパンクラフターズユニオンというのはどういった組織なんでしょうか。

タツナミさん

先程もお話しましたけれどもマーケットプレイスに出品をする為に集まってきたクリエイター集団のことですね。

戸松

クリエイター集団なんですね。

タツナミさん

そうですそうです。

私が声かけた人もいますし、自ら入りたいって言って集まってきてくれた人たちもいます。

デビューできてる人もいますしこれからデビューを控えてる新人もいますね。

戸松

どちらかというとそのクラフターの芸能事務所みたいな感じなのでしょうか?

タツナミさん

いや、コミニュティというのが近いんじゃないですかね。

もうみんな好きで集まってきているっていう感じですね。

一応あの規約のようなものな存在しますけれども、ここで得た情報は外には出さないでねっていう契約のこととか色々ありますから、

条項はありますけど基本的には入ってくるも自由、出ていくのも自由、っていうコミニュティに非常に近い立ち位置を今はキープしています。

戸松

では一つの会社として成立しているわけではなくもう本当にコミニュティに近い存在っていう認識で間違いないでしょうか?

タツナミさん

そうですねそうですね。

だから「私もマインクラフトのマーケットプレイスに自分の作品を出品して海外にチャレンジしたい」っていう強い意志を持ってくる人は大歓迎です。

戸松

クラフター応募っていうのはもう常にされてるんですか?

タツナミさん

もう門は常に開いてます。

ジャパンクラフターズユニオンのフォームから、参加したい人は情報を記入して送信してくれれば参加できる方向にチャンスを整えていくということをしています。

戸松

ポートフォリオというか、作品見せてもらって、面談があってみたいな感じでしょうか。

タツナミさん

そうですそうです。

戸松

不躾かもしれませんが、ジャパンクラフターズユニオンにくるお仕事量って結構多いんですか?

タツナミさん

依頼を受けてお仕事させて頂くことはあるっちゃあるんですけど、

基本的にジャパンクラフターズユニオンでやっていることはそれぞれのクリエイター、クラフターたちが、

自発的に作品を作らないと何もスタートしないですね。

要はあのマーケットプレイスに自分の作品を出すためのサポートをするコミニュティなので。

戸松

あ、そうなんですね!ではどこかからこうお仕事頂いているというわけではなく、

そのコミニュティ内でマーケットプレイスに出品する為のサポートをしている。

ということなんですね?

タツナミさん

そうですね。非常に近いですね。

戸松

はーなるほどなるほど。

てっきり会社というか、お仕事をジャパンクラフターズユニオンの方で受けているっていう風に思っていたので。

タツナミさん

受けることもありますよ。

自分たちが作った作品には海外に向けて発信していくっていう活動をメインには行っています。

戸松

なるほどなるほど、ありがとうございます。

タツナミさん的に、そのジャパンクラフターズユニオンをこういう風にしていきたいとか今後こういう風に成長してったらいいな。

みたいな展望とかってあったりしますか?

タツナミさん

そうですね、当初は自分の作品をたくさんの人に知ってほしいっていう思いがあって活動を始めたところがあります。

ですが今は同じような志を持ってくれている人たちが一人でも多く集まってくれたらまあいいな、

っていうことと、マインクラフトのマーケットプレイスの中で、ジャパンクラフターズユニオンの作った作品が大きいシェアを占めて世界中の人たちに知られるようになってほしいと思ってます。

戸松

ではもっともっと今後コミニュティのメンバーが増えていって、みんなでいい作品を作れたらなということですね。

タツナミさん

そうですね、はい。

戸松

わかりました。ありがとうございます。

では一番最後の質問になるんですけれども、この記事を見ているユーザーさんに何かあれば一言お願いします。

タツナミさん

そうですね。

マインクラフトを楽しんでください、末長くっていう感じですね。

戸松

タツナミさんが言うと結構重たいですね(笑)常に作ってますからね。

タツナミさん

僕は一生マインクラフトしますから。

戸松

いやもう本当にその言葉に一切嘘がないと思ってます。

タツナミさん

僕は、青森で生まれて、北海道で育ってる人間なんで、聞く人が聞いたら僕は一生何々します。

なんていうのは、ご存知かどうか分かりませんが、水曜どうでしょうに習いまして、

僕は一生マインクラフトするつもりでいるので、是非あのマイクラを過去遊んだことがある、

で、今はやってないなって人がいたらですね、是非もっかいやってほしいですね。

タツナミさん

昔のマイクラとはもう全然違って新しい世界もまた広がってますし、

これから始めたいって人も是非楽しんでほしいし、いつまでも楽しめる世界がそこに待ってますし、

あと子供も大人も一緒になって遊ぶことができる、っていうのがマインクラフトの良さでもあるので

一過性では到底勿体無いよっていう感じなんですよ。

タツナミさん

それこそあの人によっては5年かけて街を作ったなんて人もいますし。

やっぱりその達成感って凄いんですよね。

なので、そうだなこの記事を見て親子でマイクラやってみようかな、とか思ってプレイし始めて、

10年後実はあの記事がきっかけでマイクラ始めて、

10年経ってこんな街ができましたなんていうのを僕が見ることができたら多分僕は涙を流すと思います。

戸松

最高に嬉しい瞬間ですよね。

タツナミさん

最高に嬉しいと思います。

なので、そういう人が一人でも多くいてくれることが僕の最大の望みというか、

是非マイクラを末長く楽しんでほしいなーと思います。

貴重なお話ありがとうございます!

戸松

わかりました。

本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。

タツナミさん

ありがとうございました。

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