“FERIA→KeiL→妃阿甦など数々のインディーズバンドを渡り歩いてきた元V系ヴォーカリストTETSUYA(現Dear rain)が
レトロゲームを隅々までとことん語る!不定期連載!!”
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TETSUYAのレトロが好きで何が悪いvol.9
今回は40年前に登場した伝説のパソコン、PC-8801についてお話しいただきました。
戸松
以前「名作はPC-8801から生まれている」とおっしゃっていましたが、PC88生まれで現在も有名なゲームはあったりするんですか?
TETSUYA
まずは日本ファルコムの『イース』と「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」シリーズですよね。
戸松
そうなんですね。
TETSUYA
あとコーエーテクモゲームスの『三國志』や『信長の野望』とか。
ただ、現在の子達も知っている名前で88から生まれたゲームだと、イースと英雄伝説かなと。
戸松
だいぶ前から続いている作品なんですね。
TETSUYA
現在も新作出てますからね。
戸松
PC88って、何年くらいのゲームなんですかね?
TETSUYA
1981年の12月だから、ちょうど今年が40周年なのかな。
まだ家庭用ゲームが無い時ですよ。
戸松
そうか、PCとして発売したと言っていましたものね。
TETSUYA
そう。当時のパソコンはすごく高くて、PC88だって30万円くらいするんですけど、だから持っている家庭はほとんどなかったわけです。
自作ソフトと言うんですかね、ブロック崩しとか、そういったゲームを自分で作ったりして。
一部マニアの中でゲームとして楽しまれていたような時代だったんです
戸松
まだテレビゲームが浸透する前なんですね。
TETSUYA
はい。そのときに、NECからPC88というものが出てきて。
初めてのホビーパソコン。
もちろん、ワープロとか機能はいろいろとあるんですけど。
戸松
普通のパソコンとしても使える?
TETSUYA
もちろん。工場とかデータの管理をするために使っている会社もありました。
海外にはPCゲームはあったので、日本でも海外のゲームに憧れる人達がいて。
その人達がこぞって「88がついに出るんだ」みたいな感じで盛り上がっていたらしいんです。
「日本にもついにゲームがくるのか」みたいな。
戸松
情報を集めている人達にとっては期待のPCだった?
TETSUYA
期待は大きかったと思います。
自宅でゲームが出来るということが世間的に当たり前ではない時代でしたからね。
戸松
なるほど。
当時は30万円くらいしたと先ほどおっしゃっていたんですけれど持っていましたか?
TETSUYA
僕は持っていなかったですね。
大学生のお兄ちゃんがいる友達がいて、そのお兄ちゃんは持っていたんですよ。
戸松
そうなんですか!
TETSUYA
はい。僕は小学生ながらそのお兄ちゃんにいろいろと見せてもらって、PC88の存在を知っていたんです。
戸松
すごいですね。そのお兄ちゃんは結構お金を貯めたのかな。
TETSUYA
学生だったから、いろいろとバイトをやっていて。
ゲームや本に200万円くらい使ったとか言っててw
戸松
すごいですね!その方もめちゃくちゃゲーマーじゃないですかw
TETSUYA
家に行くとパソコン雑誌や本が沢山あって、入り浸っていた覚えがあります。
戸松
でも、そういう方が周りにいらっしゃると、すごく熱が上がるというか。
TETSUYA
熱が上がるし、その友達よりもお兄ちゃんと仲良くなりましたからwww
戸松
ですよねwww
でも30万円は高いですよね。
TETSUYA
買おうという概念が出なかった。親に頼めるわけもないし。
当時は買うものじゃなくて、やらせてもらうものだという感じだった。
戸松
持っている人少なかったんじゃないですか?
TETSUYA
僕の周りではその1人だけでした。
戸松
そうなんですね。
戸松
RPG以外で、PC88から移植された有名ゲームとかはありますか?
TETSUYA
PC自体の処理速度というものがあってやっぱり当時はRPGでしたね。
要はアクションに適していないスペックだったんですよパソコンって。
スクロールに弱いから、シューティングゲームやアクションゲームは少なかったんですよ。
戸松
そうなんですね。
TETSUYA
静止画面で楽しめるゲームが主だったので、有名作品だったらやっぱりさっきのイースとか。あとは『ウルティマ』。
戸松
あの伝説のゲームですよねw
TETSUYA
コンシューマーに移植されて、ある程度のDNAを残しているゲームでいうと、『ザナドゥ』、『ソーサリアン』、『ハイドライド』。
あとは、スクエアエニックスの『ポートピア連続殺人事件』というものがありましたね。
戸松
「犯人はヤス」でしたっけ?
TETSUYA
そう!「犯人はヤス」という有名なw
ドラゴンクエストの堀井雄二さんが手掛けたんですけれど、これもパソコン版からのスタートです。
戸松
そうなんだ!
TETSUYA
もうちょっと掘り下げていくと、中村光一さんという方がいて。
その人はドラゴンクエストのプログラマーの人なんです。
スパイクチュンソフトの社長ですね。
戸松
そうなんですか?
TETSUYA
はい。スーパーファミコンのDQ6までは中村光一さんがプログラマーを担当してました。その中村光一さんが、PC88はアクションには適していないという概念を覆す『ドアドア』というゲームを出しているんです。
戸松
ドアドア!?
TETSUYA
1画面の中でドットキャラクターが動いて、画面上にあるドアに敵を閉じ込めるゲームなんですけど。
それを、高校生のときに作っているんですよ。
戸松
え?マジですか!超天才じゃないですか!
TETSUYA
当時はメーカーがこぞってプログラマーの卵を発掘しようとして、いろいろとコンテストを開催したわけです。
その中にゲームプログラマーコンテストみたいなやつがあって、そのコンテストに中村光一さんがドアドアで応募して準優勝したという。
そのコンテストの主催が当時のエニックスだったんです。
戸松
本当だ。
TETSUYA
そこでもう、ドラゴンクエストプロジェクトというものがあって、高校を卒業したら東京に出てきてゲームプログラマーをやらない?ということで、ドラゴンクエストのプロジェクトに入ったという流れらしいんですけど。
戸松
じゃあ、中村さんがドアドアをつくっていなかったら、今のドラゴンクエストはなかったかもしれないんですね。
TETSUYA
また違っていたんじゃないですかね。
やっぱり、いろんなパートが合わさって今のドラクエになっていると思うので。
戸松
たしかに。
TETSUYAさんって、毎回思いますけれど、よく覚えていますね。
TETSUYA
自分がリアルタイムで調べて体験してきているので。
この人はここからきているんだ、とか調べるのがすごく好きだったから。
戸松
すごいな。毎回スラスラ出てくる感じで。
TETSUYA
そういうことは、頭に入っていますからね。
カリスマレトロゲーマーですからwww
戸松
レトロゲームに極振りしてますねwww
TETSUYA
極振りでは知識を惜しみなく出したいと思っていて。
戸松
僕も、すべて引き出せるような質問をしていきたいと思います。
戸松
PC88を初めてプレイしたときの感想はどんなものでしたか?
TETSUYA
単純に、難しかった。
戸松
難しかったんですか?
TETSUYA
コントローラーじゃなくて、キーボードでやるんですよ。
ファミコンみたいにボタンじゃなくて、キーボードで操作しないといけなかったから。
戸松
PC88のキーボードって現代に流出しているものと違うんですか?
TETSUYA
ほぼ一緒。
でも当時は、割り振りがぐちゃぐちゃなゲームもあったので、なんでここに攻撃があるの?とか。最初は操作に慣れなくて。
初めの印象は、とりあえず難しかった。
戸松
しかもゲームによって使うキーボードのキーが違う、みたいな。
TETSUYA
そう。ただ、難しいけど画面が綺麗だなということもありました。
グラフィックはファミコンみたいに4色とかじゃなくて、何10色も使える感じだったから。
戸松
そこは、PCならではだったんですかね。
初めてプレイした作品はおぼえていますか?
TETSUYA
『ザ・スキーム』というアクションゲームです。
今でいうと『メトロイド』みたいな作品。
戸松
エイリアンチックな感じなんですかね?
TETSUYA
そう。横スクロールアクション。
戸松
本当だ。今見ても普通に綺麗ですね。
今思い出したんですけれど、『きこりの与作』
あのゲームってこの近辺じゃなかったでしたっけ80年とか。
TETSUYA
あれは、81年のカセットビジョンです。
PC88が出たのは12月なんですけど、カセットビジョンは7月に出ているんです。
戸松
与作をやった後にPC88をやったら、グラフィックの違いが半端なくないですか?
TETSUYA
半端ないですよねw
パソコンゲームがいかにすごかったか。
30万円くらい払うスペックではあったと思います。
戸松
たしかに。きこりの与作をやっている時期に、ザ・スキームとか出ているというのは、またすごいですよね。
TETSUYA
コンシュマーとPCの格差がハッキリいしてましたね。
ちなみに、これは完成度が高かったんですけど、ファミコンとかPCエンジンで出てくれなかったんです。
戸松
グラフィックを見た感じは面白そうなので、出てほしかったな。
TETSUYA
これが面白かったんですよ。
戸松
他にもゲームソフトが発売されているパソコンは存在しましたか?
TETSUYA
本当にゲームということを意識した、MSXシリーズというものが出てきて。
これは83年にMicrosoftから出ているんですけど完璧にゲーム特化型のパソコンシリーズです。
戸松
すごいな、これ。
TETSUYA
これはちょっと特殊なんです。
MSXという統一された名称で、いろんな派生型が。
例えばMSXのゲームができるパソコン本体は、アスキー、キャノン、カシオ、富士通、ソニー、松下電器、三菱、ヤマハ、パイオニア、シャープ、東芝とかいろいろ。
戸松
すごいですねw
TETSUYA
高いものだと10万円くらいしたんですけど、安いものだと平均で2、3万円。
なので、ある程度は俺達みたいな子供でも買えたというか。
戸松
感覚値なんですけれど、プレーステーション4をソニー以外がいっぱいつくっている、みたいな感覚なんですか?
TETSUYA
今でいう、Steam版と考えたほうがいいのかな。
たとえば、業務用に適したものとか、いろいろなパソコンがある中で、MSXができるというパソコンが当時はいっぱい存在していて。
戸松
じゃあ、MSXというハードではないんですね。
TETSUYA
ハードではないですね。
いろんな会社がこぞってMSXができるパソコンを出した。
戸松
そうなんだ。
TETSUYA
途中で、カシオやシャープとかが特化を強めて。
もっと売りたいということで、スペックを落としてつくったものが2万円代とかで発売されて。
戸松
すごいですね。企業努力が半端ないですね。
TETSUYA
そう。2万円になったおかげで売れるわけですよ。
それまではPC88が独占していたんですけど、MSXシリーズも普及した時期があったんです。ファミコンばりにゲームソフトはありました。
戸松
そうなんですね。
TETSUYA
ファミコンソフトはほとんどかぶってる。
ただ、ファミコンよりも画面は汚かったです。
戸松
え、そうなんですか?
TETSUYA
ファミコンよりもスクロールがカクカクだし、音楽もしょぼいし、グラフィックもめちゃくちゃしょぼいんですけど。ドラゴンクエストもありましたよ。
戸松
それは、PCゲームのビジュアルが劣化しちゃったのか、それともファミコンのグラフィックが進化したのか、どっちなんですかね?
TETSUYA
ファミコンは家庭用のコンシューマーとして出ているじゃないですか。
ゲームをするだけのために任天堂が作ったんですけど、MSXはあくまでもパソコンなので。
パソコンとしてのスペックの中にコストを下げつつゲーム特化させた結果、ファミコンにはちょっと劣る部分があったんです。
戸松
ファミコンよりは特化していない分ということですよね。
TETSUYA
そうです。なぜ売れたかというと、ファミコンで出ているソフトの続編が、MSXだけでしか出ていない、なんて事もあったんです。
戸松
え、そんな鬼畜なことがあるんですか?
TETSUYA
グラディウスって5まであるんですけど、アーケード版の『グラディウス2 ゴーファーの野望』というものが、本当の2なんです。
でも、MSXは『ゴーファーの野望』ではなくて、『グラディウス2』というタイトルで、まったく別ゲーが出ているんです。
しかも、これがなかなかの完成度の高さで。
戸松
シューティングゲームだと名作なんですか?
TETSUYA
名作で、これはMSXでしかできない。
あと、今の格ゲーに繋がる『イー・アル・カンフー』というファミコンソフトがあって、それの2もMSXでしか出ていないし。
戸松
そうなんだ。
ゲーマーからするとMSXはくすぐられるんじゃないですか?
TETSUYA
だから俺も、すごくツボっちゃって。
日本のパソコンゲーム史上ではWindowsがありますけど、辿っていくとMSXは絶対に外せないですね。
戸松
MSXは有名?
TETSUYA
有名です。今でいうレトロゲーマーは絶対に好きですね。
MSXはあくまでもホビーパソコンとして特化したPC。
でも、ゲームができるパソコンの究極としては当時X68000というものがあったんです。
戸松
X68000!?
TETSUYA
これは、87年に16bitでドンと出て。
ちょうどPCエンジンと同じ年に出たんです。ただ、値段が40万。
戸松
高いw
TETSUYA
シャープから出ているんですけど、当時ゲームセンターで稼働していたゲームのスペックとほぼ変わらない。
だからX68000は、当時の人気アーケードゲームが移植されていました。
戸松
X68000。これまたすごいな。ブラウン管だ。
TETSUYA
お金的にいうと、絶対に子供は買えない。
戸松
そうですね。
TETSUYA
俺のツレが、「お年玉を貯めて買う」と言って必死になっていましたけど、結局そいつが買ったのは成人してからでしたwww
戸松
すごい。
TETSUYA
そのくらい俺等の憧れでした。
これはMSXとは真逆で、とにかく最強スペックを出しましたみたいな。
もう、買える人が買ってくれよくらいの。
当時は『スペースハリアー』とか『ストリートファイター2』もそうだし『大魔界村』とか。
80年代にメジャーだったアーケードゲームが全部完璧に移植されていたんです。
戸松
すごいな。
TETSUYA
その代わり、40万ですwww
戸松
高いwww
でもアーケードゲームをどうしても家でやりたいという人にとっては、夢のようなパソコンですよね。
TETSUYA
車を買うか、X68000を買うか、みたいな。
戸松
ゲーマーからしたら、究極の2択ですね。
TETSUYA
当時40万円あったら、絶対にこいつを買ってました。
戸松
車じゃないんだwww
戸松
コンシューマーゲーム機に移植されなかった名作とかは覚えていますか?
TETSUYA
繋がっちゃうんですけど、さっきの、ザ・スキーム。
コンシューマーに移植されなかった名作はこれしか浮かばない。
戸松
今からでも是非移植してほしいですね。
TETSUYA
移植してほしいですね。
俺は待っていたんですよ。
戸松
早くこないかな、みたいな。
TETSUYA
そう。
戸松
裏事情があるんだったら聞いてみたいですよね。
PCのゲームソフトでTETSUYAさんが一番気に入っているゲームは何でしょう?
TETSUYA
これはもう『スナッチャー』ですね。
戸松
ザ・スキームと言われるかと思ったら、全然違うところにいきましたねw
TETSUYA
僕が初めてパソコンがほしいと思ったゲームが、スナッチャーだったんです。
初めて触ったのはザ・スキームでしたけど、スナッチャーをプレイしたときに「パソコンってすごいな」というか「欲しい」と思ったゲームなんです。
戸松
結構SFチックですね。
TETSUYA
サイバーパンクアドベンチャーと言われていて、近未来を舞台にしたものです。
これは後々PCエンジンやセガサターンとかにも移植されたので、今現在は気軽にできるんですけれど、PC88が始まりだったんです。
ものすごくショックを受けるような内容だったので。
戸松
どういう作品なんですか?スナッチャーというものは。
TETSUYA
これはコナミが出しているんですけど。
スナッチャーと呼ばれるアンドロイドみたいなロボットがいて、人間とすり替わって、本人に成りすまして社会に浸透していくという流れがあったわけです。
本人は殺して、本人の家に住み着いて、あたかも本人かのように生活をし始めて。
要は、人類を入れ替えていくわけです。
戸松
めちゃくちゃえぐいストーリーですね。
今wikiを見ていたんですけれど、ゲームデザイナーが小島秀夫さんなんですね。
TETSUYA
そうなんですよ。結構大御所が関わっていて、内容はものすごく面白いですよ。
80年代にこんなゲームがあったんだと思うくらい。
映画化してもいいんじゃないかと思うんですけどね。
戸松
たしかに。これはすごいな。
TETSUYA
このゲームを友達の家でやらせてもらったときに、こんなドラマチックでこんなに格好いい演出のある?こんなアドベンチャーゲームは初めてと思って。
戸松
ドはまりした感じですか?
TETSUYA
はい。後にPCエンジンのCD-ROMで移植されたので。
そのときは飛び跳ねて喜びましたね「わー、スナッチャーだ」みたいなwww
戸松
きたこれ、みたいなw
TETSUYA
マジか!と。脳汁ブシャーみたいなwww
戸松
今だと、ゲームはソニーと任天堂とMicrosoftというもので凝り固まっちゃっているような気がしているのですが、やはり昔もメインとなるメーカーがいくつかあったんですか?
TETSUYA
はい。このときはまだSEGAもNECもハードメーカーでしたね。
今はもうハードメーカーではなきところですよね。
戸松
そうですよね。このときはすごく賑わっていたんだな。
TETSUYA
戦国時代でしたよ。
そのおかげで盛り上がっていたし。何がレトロゲームの良いところかというと、当時は低いコストでの開発には制限が多かったじゃないですか。
戸松
まあ、今から比べると。
TETSUYA
だから、限られたスペックで、いかに俺達リスナーを喜ばせてくれるかという事をどのメーカーもこぞって考え出していた時期だったから。まあ、クソゲーも多かったんですけれど。
今だったら、switch版とPS4版とかって、まったく一緒じゃないですか。
戸松
まあ、同時発売とか、そんなものですよね。
TETSUYA
そう。ちょっと動きがヌルヌルしているかとか、表示がちょっと綺麗だよ、くらいでパッと見は一緒じゃないですか。音楽も一緒だし。
けれど、俺らファミコン世代って、PC88版は88版でしか聞けないサウンドだったし。
ファミコン版はファミコン版でしか出せない味があったし。
本体によって個性がハッキリと分かれていた。
ストリートファイターⅡというゲームは、PCエンジンとメガドライブとスーパーファミコンに移植されたんですけれど、同じゲームなのに全然違うゲームだった。
音楽も違うし、キャラも一部違ったり。
それぞれの味がすごく楽しかったというか、比べてやるのが良かったし。
昔はそういう時代だったんですよね。
戸松
なるほど。それぞれの個性を強調していたんですね。
貴重なお話ありがとうございました。
TETSUYA
いえいえ、こちらこそありがとうございました。
▼ 取材者情報
極振りの副編集長 戸松(とまつ)
ゲームが大好きな副編集長。
いろいろなゲームをやるのでゲームにおける食わず嫌いは特にない。
高校時代はゲーセンにはまり、音ゲーやEXVSシリーズを好んでプレイしていた。
ゲーム全般は好きというだけでそこまで上手ではない。
元々エンジニアをしていたが、ゲームに関りたいという気持ちが抑えきれず、
持前の明るさを生かしてインタビュワーに転向し日々勉強中。
Twitter : https://twitter.com/Kyokufuri_T
TikTok : https://www.tiktok.com/@kyokufuri_media
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