FF8芸人×極振り編集長 王道度外視!?のFF8名シーン・名曲はこれだ!

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更新:2021.10/22 (公開:2021.10/22)

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“ひたすらFF8のみをやり続ける動画配信者Shelfallさん。
先日ねとらぼにて行われたFFシリーズストーリーランキング1位になったFF8。
そのFF8の名シーンについて、ShelfallさんとFF8が大好きな極振り編集長濱島が語ってみました。”

ムービーとフィールドのシームレス切り替え

濱島

FF8で是非見てほしいシーンについて!今回はお話していきたいと思います!

shelfallさん

見てほしいシーン。そうですね。映像のクオリティみたいな観点でいうと、ちょっと当時のまだ20世紀のプレステ1っていう色眼鏡で見てしまいますが、やっぱりムービーと普通のフィールドがシームレスに切り替わるところは素晴らしいですね。
それが一番わかりやすいのはディスク1の最後ですね。魔女を暗殺するっていうミッションがあるんですけど。

濱島

ありますね!イデアを暗殺するってところですね!

shelfallさん

アーヴァインがライフルを打つけど、魔女に弾かれちゃって、スコールが「突っ込むぞ」っていうシーンですね。
あそこでスコールが飛び降りて、車に乗って魔女のところに駆けてくっていう。
まあ2,30秒ですかね、ムービーなんですけど。
あそこは初めて見たとき感動しましたね。

濱島

たしかにそうですね!

shelfallさん

実写か!と思いました。当時は。

濱島

実はこれあまり気にしたことなかったんですけど、事前にshelfallさんに質問送った時に言われたので見直してきたんですよ。
そのとき極振りスタッフにも「これってどういう意味なんですか?」って聞かれて。

shelfallさん

はいはい。

濱島

記憶にあったのが電波塔のところだったので。
電波塔のなんか羽みたいなのが、バババババって開くところも若干そうですよね。
それを見せてこの技術すごいよねって感動してたんですよ。

濱島

あのパレードのところも確かにそうですよね。

shelfallさん

そうですそうです。パレード終わって最後突っ込むところですね。
今ではロストテクノロジーでできないって言われてるんです。
今はもっとスペックも上がってCG技術も発達してるんでもっとリアルなものでプレイできたりしちゃいますけど。

濱島

今はもっと新しい見せ方ができてしまうのでなくなってしまった技術の一つなんでしょうね。

shelfallさん

そうなんです。当時プリレンダリングっていってあらかじめ録画済みのムービーと、あとはポリゴンでその場で演算して表示してるやつを切り替えるってことをしてるようで。
FF7とかだと、ムービーは、はいムービーです。
終わったら、はい操作ですってなるんだけど。
そこがまるで、あれ、いつムービーになった?っていうぐらい切り替わるっていうのがすごい技術でした。

濱島

確かに感動した記憶が蘇ってきました。

shelfallさん

正直FF12とか、FF13とか、FF15とかはFF10のムービー以上のクオリティで普通にプレイできてるんで。

濱島

それは間違いないですね。
ちなみに技術的な良さももちろんなんですが、例えばエンディングのここを見てほしいとか、そういう意味合いでこれは見どころだよっていうシーンってありますか?

サイファーと風神の想い

shelfallさん

これもちょっともしかしたら期待するところではないかもしれないですけど、ディスク3の終盤に、サイファーが魔女アデルを復活させるためにルナティックパンドラっていう黒い遺跡の中の上にいて、最後エルオーネを誘拐した状態でそこにスコールたちが助けに来るシーンがあるんです。
取り巻きの風神と雷神が今まではサイファーの味方をして、それまでスコールたちに立ち向かっていてたんですけど。
そこで風神雷神がサイファーに、もうやめようって言って、これはちょっとやってることおかしぞと、今までのサイファーに戻ってくれ、みたいな諭すシーンがあるんです。

濱島

あーありましたね!!

shelfallさん

風神って覚えてらっしゃるかわかりませんが、漢字でしか喋らないっていうキャラなんです。
ボイスがないゲームの独自の演出だと思うんですけど。その漢字だけでしか喋らない風神がそのシーンだけは、普通に熱い言葉で喋るんですよね。

濱島

風神は「説明」とか「我、決意」とかしか普段は言わないですよね。

shelfallさん

そこで流れるBGMもすごくよくて、その中で風神がすごい熱い思いを語って、「今までのサイファーじゃないよ、これもうおかしいからスコールたちに任せるしかない」って言って、サイファーを逆に裏切って説得を試みるんだけど、サイファーはその説得に応じない。でもサイファーもそこで「お前ら裏切りやがって」って言うんじゃなくて、「そうか今までありがとう風神雷神」ってお礼を言って別れるっていうシーンはとても胸を打たれましたね。

濱島

これは泣けるシーンですよね・・・。

shelfallさん

風神がサイファーのことを思って裏切ると。
で、それに対してサイファーも、もう引き返せないから、「わかった、もう一人で行くよ。」って喧嘩別れじゃなくて、友人として感謝の上別の道に進むっていう。
そこがね、僕すごい好きなんです。

濱島

思い出しても泣けてきますね。
ちなみに、ボイスがない中での演出だっておっしゃられましたが、実はキングダムハーツ2の序盤に、サイファーと風神と雷神出てくるんですけど、喋るんですよ。

shelfallさん

普通に喋ります?

濱島

喋るのも漢字だけです笑

shelfallさん

あっ、そうなんですね。

濱島

はい、もう一言漢字だけですね。まあこれは余談ですけど。

shelfallさん

メインキャラクターのいいところももちろんあるんですけど、サブのところも含めてうまく演出が際立ってるというか、作り込んであるのでそこがいいですよね。

濱島

そうですね。

shelfallさん

人気じゃないところの。もっというと街の中のモブキャラとかの台詞もすごく細かく設定されてて。そういうところもすごい見どころありますけど、一番っていうとやっぱりさっきのとこですかね。

ん? オマエなのか…… バ……?

濱島

そうですね。僕はまあ一番というか、ちょっとファイナルファンタジー全作をやっている人間からしたら、珍しいなって思うシーンが一つあって。

shelfallさん

はいはい。

濱島

オーディンを持ってる状態でルナティックパンドラ入るとサイファーの斬鉄剣返し、あれでギルガメッシュが出てきますよね。

shelfallさん

出てきますね。

濱島

で、ギルガメッシュがそのとき、FF5の主人公の名前を呼びかけると。

shelfallさん

ありましたね。

濱島

あのシーンなんかは、なんていうんですかね。FF5っていう作品を知ってる人からするとけっこうな胸熱展開だと思うんですよ。
でも、圧倒的にオーディンのほうが使いやすい。

shelfallさん

そうですね。まあまあ勝手に出て来てなんかしていきますよね。
FF結構ありますよね。他作品をちょっとオマージュで出すみたいな。
FF9とかはけっこう多かったですね、過去作のなんか名前を出してみたりとかっていう。
過去作やってる人だけが楽しめるみたいな。面白いなと思いますね。

濱島

そうですよね、なるほどなるほど。なんにしても風神と雷神とサイファーのシーンは改めてしっかりと見ておきたいと思います。

何時間でも聞いていられる名曲

濱島

ちなみにFF8はやっぱり曲がいいですよね。
shelfallさんはギターとか歌とかもやってらっしゃるっていうお話なんですけど、FF8でこの曲が一番好きだなぁっていうのあったりします?

shelfallさん

そうですね。メインテーマとか、王道の国歌っていわれるやつを除くと、FF8でいうと、「フィッシャーマンズホライズン」っていう町がありますよね。そこのBGMが大好きで、ソロギターのアレンジとかも作っちゃうぐらい好きですね。

濱島

そうなんですね!「フィッシャーマンズホライズン」は若干、牧歌的というかなんかのどかな感じの曲ですね。

shelfallさん

そうですそうです。何時間でも聴いてられるというか。
作業用BGMになります。

濱島

わかりますねー!それこそゲームの中で、バラムガーデンが飛んでから次行くのがフィッシャーマンズホライズンとかでしたよね。

shelfallさん

そうですね。漂流してぶつかっちゃうのがフィッシャーマンズホライズンです。

濱島

それまですごい過激な戦闘をしていて緊張感があった中、次あのBGMが入ってくるっていうところで、なんかちょっと癒された感じがしましたね。

shelfallさん

すごくそういうのってあると思ってて。
FF7もミッドガルの重い空気があって、やっとミッドガルから出れた最初のカームの町の音楽がすごいのどかなんですよね。そのギャップみたいな、外に出れた、暗いところから一息、みたいな。
うまいなと思いますね。

濱島

そう考えると音楽ってゲームにおいても重要ですね。
他にも好きな曲ってありますか?

作曲家も驚く名曲

shelfallさん

はい。僕は作曲とかDTMをやるんですけど、そういう作曲家の目線で見ると、ボス戦の「Force Your Way」っていう曲が好きですね。
単純にかっこいいっていうのもあると思うんですけど、中ではすごい転調とかキーがコロコロ変わったり、変拍子、拍子が変わったりっていうテクニカルな曲なんです。

濱島

そうなんですね!さすがに作曲家目線ではみたことなかったです!

shelfallさん

中学の頃ってまだ着メロがあった時代で、しかもポチポチ自分で打ち込めるっていうガラケーで、すごい頑張ってこれを耳コピして打ち込んだ記憶があるんです。
変な曲だなと思いながら打ち込んだ記憶があります。
そういう思い出も含めて「フィッシャーマンズホライズン」と「Force Your Way」がやっぱり好きですね。

濱島

ちょっとタイトルだけ僕見てもパッと出てこなかったんで、さっき聴いてたんですけど。
もちろん聞いたことあって、わくわくする曲ですよね。

shelfallさん

はい。血がたぎるというか、よしやるぞっていう。うまいですよね、あのイントロからね。

濱島

たしかにたしかに。あれはそのとおりですね。たしかに転調とかしてますね。

shelfallさん

すごいしてます、曲中で。戦闘だとやっぱりFF7の、「闘う者達」とか「更に闘う者達」とかがかなり有名だったりはするんですけど。8も負けてないかな、という思いであえてこっちを選びました。

まとめ
FF8芸人とも呼ばれるShelfallさんとFF8の名シーンについて話しましたが、お互いマニアック!!
ラグナロクの中で繰り広げられるスコールとリノアの感動シーンやエンディングなどの王道シーンには全く触れずに名シーンが語られました。
これらのシーンと王道シーン両方とも見たい方は是非FF8をプレイしてください!
一度クリアした人は二週目プレイしてみてください!

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