趣味の造形師からプロの造形師へ

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更新:2021.07/21 (公開:2021.07/21)

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今回はPEROさんがプロマインクラフターになるまでの経緯や、作品に対するこだわり、
圧巻の造形美はどのようにして生み出されるのかを深堀りしてみました。

プロマインクラフターになるまでの経緯

戸松

ニコニコ動画でいろいろ作品作っていて、

そこから物造りにフォーカスを当ててPEROさんは進んでいったというお話を伺ったと思うんですけど。

プロマインクラフターになるまでの経緯などお伺いできますか?

PEROさん

プロマインクラフターにはもちろんなりたくてなったんですけど。

経緯って言うと、海外にもマイクラのJCUみたいなチームがいっぱいありまして。

戸松

あ、そうなんですね。

PEROさん

マーケットプレイスに集団で出しているチームは結構あるんですよ。

Minecraftの海外掲示板を昔やってたんですけど、そういうとこから結構お誘いが来てて、

入ってくれ入ってくれって。

戸松

すごいですね!

PEROさん

自分英語が全然上手じゃないし、コミニケーション絶対取れないなと思って(笑)

戸松

(笑)コミュニケーションの問題で断念したって言うことですか?

PEROさん

そうなんですよ、あと人と一緒に物作るの苦手だったんですよその頃は。

自分一人で作りたいって考え方だったんで、ずっと断ってて、

生放送した前日とかにも大きいところからお誘いが来ていて。

戸松

はいはい。

PEROさん

こんなとこから誘いが来てるんだけど言葉が通じないから断念してるんですよねー、

みたいな話を生放送でしてたらJCUのメンバーのフタリボッチさんが来てくれてて、

よかったらうち推薦しますよみたいなコメントをしてくださって。

▲掲載元:https://crafters-union.jp/team/futaribotch/

戸松

へー、たまたま生放送に来ていたってところが出会いだったってことなんですかね?

PEROさん

そうですね。

推薦しますよみたいな話だったんですけど、後日こっちのここのフォームから応募してくださいって言われて(笑)

応募したんですよ、そしたらOKもらえたって感じですかね。

戸松

なるほどなるほど、こういう出会いって本当に突然というか、運命的ですよね。

PEROさん

そうですね。

フタリボッチのヨフカシさんが推薦までしてくれて、

その後応募フォームまで送ってくれたんでこれはもう応募しようと思って(笑)

戸松

(笑)もうそれが後押しになったって感じですかね?

PEROさん

そうですね、後に引けない感じが後押しになったって感じですかね。

戸松

プロマインクラフターになろうと思ったきっかけみたいのってあるんですか?

「俺プロマインクラフターになるわ」って思った瞬間とか?

PEROさん

心の根底には、当時してた仕事をいつか辞めたいって思ってたんですよ(笑)

だから、当時の仕事以外で稼げる場所を作りたいなとは思ってたんですよね。

逃げ道を作りたかったっていうんですかね。

戸松

なるほど 前職を辞めたと思ってる中で、Minecraft面白いなぁこういうのが仕事にできたらいいなって感覚ですかね?

PEROさん

そうですね、はい。

独特の造形物を作り上げる想像力はどこからくるのか

戸松

PEROさんの作品を見ていると、造形物が独創的であったり、

神秘的なもので感動を受ける、心を動かされるような作品が多々あるんですけど。



PEROさん

ありがとうございます。

戸松

そういう想像力であったり構成力というのはどこから来るのでしょうか?

PEROさん

自分めちゃめちゃマイクラ以外のゲームやるんですよ。

自分の好きなゲームジャンルが、ファンタジーとかなんですよ。

戸松

そうなんですね。

PEROさん

映画も見るんですけど、好きなジャンルが、ディズニーやジブリとか、ファンタジー系が好きなんですよね。

戸松

もうめちゃめちゃ幻想的なもの好きじゃないですか。

PEROさん

大好きですね。

多分そういうのから来てるのかなって思いますね。

戸松

確かにデイダラボッチとかも完全に作品のオマージュって感じですもんね

PEROさん

オマージュっていうかあれはもう再現って言う感じなんですけど(笑)

戸松

確かに(笑)

ちなみに1番好きなゲームジャンルは何でしょうか?

PEROさん

やっぱりRPGですね。

最近はオープンワールドとかも好きですけどね、オープンワールドRPG。

戸松

オープンワールドRPGは最近多いですよね。

作品を作る際、自分が感動を受けたところを取り入れるっていうのがPEROさんの作品の良さにつながってるんですね?

PEROさん

そうなるんですかね。

作品の世界観の参考になってるのは、多分ゼルダとかだと思うんですけどね、

自分の中ではゼルダとかスカイリムとか。

戸松

名作ですね。

PEROさん

そうですね、ザ・ファンタジーゲームみたいな。

戸松

なるほど、もうPEROさんが今まで見てきたもの、感じたものが作品に表れているんですね。

PEROさん

そうですね、集合体みたいな感じですかね。


PERO流 造形のコツ

戸松

自分の頭に思い描いたものを作品にする際に、ルーティーンというかコツがあったりするんですか?

PEROさん

最近だとやらない時もあるんですけど、最初に絵を書きますね、コンセプトアートみたいな。

戸松

そういうのがあるんですね。

PEROさん

はい、ただの一枚絵なんですけど。

戸松

はい。

PEROさん

その絵を描いてまず絵の時点でその形ってか見た目を決めるっていうか、

作る前の最初段階をやってしまうって言う感じですかね。

例えば何ですが…まずこういう絵を描くじゃないですか。

戸松

これ、ご自分で書かれたんですか?

PEROさん

そうですそうです!

戸松

めちゃめちゃかわいい(笑)

PEROさん

まぁカエルだったら、こういう絵を描いいてたんですよ。

戸松

一旦自分のイメージをイラストに落とし込んでから作り上げてるんですね!

PEROさん

そうですね!まずデザインを決めちゃうって感じですかね。

絵にして、作りながらデザイン考えてると結構無駄な労力がかかるんですよ、マイクラで作るんで。

戸松

立体的にしていく上で、やっぱこのブロック入らなかったわ~

とか言う無駄な時間ができちゃうってことですかね?

PEROさん

そうですね。

まぁもちろん絵描いてからも微調整は入るんですけど、やっぱ形が決まっているとすごい作りやすいんですよね。

戸松

すごいな結構この絵からの作品の再現度めちゃくちゃ高いですね。

PEROさん

ちょうど当時Twitterに上げたのがあるんですよ、比較画像にはなるんですが。

戸松

ほんとだもうその通りじゃないですか!!

下の方というか地面のほうは自分でオリジナルって言う感じですかね。

PEROさん

そうですね。

戸松

絵もかわいいですね。普通に売られてそう(笑)

PEROさん

あー(笑)

ウェブデザイナーやってた頃はやっぱ結構絵も描いてたので

戸松

そうなんですね。

PEROさん

はい、ふなっしーとか書いてましたね。

戸松

そうなんですか!ではデフォルメキャラは結構描き慣れたジャンルなんですか?

PEROさん

デフォルメは描き慣れてますね、リアルの人間とかは描けないですけど。

戸松

親しみやすい。

PEROさん

描くとこんな感じになっちゃうんですよね。

戸松

うわ!すごっ!えめっちゃすごい!

PEROさん

これはもうカエルとかたぬきじゃなく、完全抽象的なものなんですけど。

戸松

もう何かわからないです(笑)

PEROさん

何かはわからない(笑)

戸松

何かわからないけどすごい幻想的というか、指の形が印結んでるみたいですね。

PEROさん

そうです、そんなイメージです。

戸松

すごいですね。

やはりマイクラの中に落とし込むと、背景も合わさって1つの作品になりますね。

PEROさん

そうですね

戸松

はぁー、すごいですね、何か祀られてそう。

PEROさん

そうですね、当時神様みたいなイメージで作ったんですよ。

戸松

もう伝わってきますその感じが

相当なレベルですよ、人に絵だけで感情意図を伝えられるって。

PEROさん

ありがとうございます

造形師としてプロマインクラフターの道を歩んで来たPEROさん。
次回はPEROさんの渾身の作品や流儀に極振りしていきます!

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