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前回看板を完成させ、ベッドで眠りについた戸松。
今後はマイクラの夜は訪れないと安堵するが、まだまだ実績開放の道のりは遠い。
戸松
やっとモンスターとの戦いをしなくていい日々が送れるようになったんだな…。
さて、今日はどんな実績開放が待ってるんだろう。
………
……
…
戸松
おはようございますー!
ってこっちでも目覚めるところからスタートか。
タツナミ
あー!良く寝ました!今日からこのベッドを持ち歩いて、夜になったら外でも寝れるようにしていきましょう!
戸松
え、ここに帰ってくるんじゃなくて、外で寝るんですか?
タツナミ
そうですよ!そのためのベッドですから!マイクラに家なんて本当は必要ないんです!
戸松
それは言いすぎな気が…。
タツナミ
…。確かに言いすぎでしたね。
とまぁそんな事は良いので早速実績解放していきますよ!
今回は全身鉄装備を作っていきたいと思います!
戸松
おぉ!ついに鉄の剣やら、鉄の装備が手に入る訳ですね!
でもこれもうモンスターと戦わないなら意味ないんじゃ…。
タツナミ
…。さ!早速行きますよ!
戸松
俺の生存率もっと上がったんじゃ…。
まぁいいか。であればもう少しお待ちを!
荷物だけ整理して行きますね!
戸松
よし!準備完了です!早速行きましょう!
タツナミ
目的地は地下です!
実はこそこそと掘っていた場所があるのでそこに行きましょう!
戸松
こそこそって…。
ありがとうございます!ではそこで鉄を掘るんですね!!
タツナミ
そうです!こっちです!
戸松
こんな場所をいつの間に…。
タツナミ
僕にかかればこんなもんですよ。
タツナミ
さ、ここからこんな感じで4マスずつ奥に掘っていってください!
鉄が見つかったら教えてくださいね!
戸松
あ!ちょっと待ってください!僕ピッケル持ってない!
タツナミ
おや?では外に作業台おいてあるので作ってきてください!
戸松
分かりました!
…作業台は…あれか。
戸松
えっと確かピッケルの作り方は…。
痛っ!!え!?
戸松
え?なんでダメージ食らってんの?なんかいた!?
…まさかこいつ…か?
戸松
犬っぽいのに遠距離攻撃何て小癪な…。
退却!!!いてぇ!!!!!
戸松
え!?え?なんで?どうして?
あの犬っぽいの遠距離攻撃正確すぎないか!?!?
って!腹減りまくってんじゃねーか!!!
これが原因か!何か食い物!!!
腐肉…。これしかないのか…。背に腹は変えられん…。
戸松
うぇぇ…。生臭い匂いが口全体を覆って来る。
例えるなら牛乳を吸い込んだ雑巾を丸一日放置して食べてるみたいだ…。
体から変な匂いみたいなエフェクトが出てるが、一旦飢えはしのいだか…。
戸松
ちょっと待てよ。
小麦もってて、作業台近くにあるんだからパン作れば良かったじゃん!!!
いまからでも作っておくか…。
戸松
とりあえず作れる分は作って…。
ついでにツルハシも…。
俺もだいぶ手慣れたもんやで。
戸松
パン食ってタツナミさんと合流だな。
タツナミ
戸松さん!遅かったですね。
僕は別の場所掘ってるんで、さっき僕が掘ってか箇所を掘り進めて言ってください!
戸松
分かりました!
…あ、あれ?なんでだ?急に眠気が…。
タツナミ
どうしました?
あれ?戸松さんなんか知らない間になんか実績解放しました!?
戸松
え、僕は何も…。
実績解放だって…。強靭なお腹…?
タツナミ
空腹時に腐肉を食べたんですね。
まさかこんな感じで実績解放されるとは…。
戸松
…なんかすみません。
続きはまた次回…。
………
……
…
戸松
そんな実績解放有んのかい!!!
結構腐肉食うのえぐかったぞ…。
でも考え方によってはもうやらなくて良いんだから先にやっておいて良かったなw
タツナミの思惑を見事に裏切ってくるトラブルメーカー戸松!
偶然な実績解放もこれまたマイクラの醍醐味!
次回もお楽しみに!
“木製の剣を手に入れ、武器を作りあげた戸松。 タツナミと二人で、豚肉を手に入れる為、意気揚々と出発したのはいいが…。”
“マイクラの世界で一度命を落としてしまった戸松。 ただ夢の世界から醒めるだけと喜んでいたのも束の間。 今後実績解放がされる前に死んでしまったらなんの意味もないことに気づく。”
“前回豚の味を覚えてしまった戸松。 もうマイクラの世界をリンゴのみで過ごす事は不可能になってしまった。 その食欲に拍車をかけるがごとく、今回はパン作りを始めるというが…。”
“鉄のインゴットを生み出すことに成功した戸松。 ついに石器時代の終了が告げられた。 自ら生み出した鉄を使いどのような実績をクリアしていくのだろうか。”
前回のあらすじ。 タツナミさんの失念により、急遽夢から覚めてしまった戸松。 念願の炭を手に入れることにより、木を燃やすよりも長い時間燃焼する炭を手に入れた。 果たして、戸松は無事に鉄鉱石を精錬することができるのか。
前回拠点目の前で力尽きてしまった戸松。 マイクラ界で寝ないと出てきてしまうファントム…。 対策は果たしてあるのか。
夏の終わりにピッタリ!!リアルなグラフィック、BGM、効果音が織りなす鬼ごっこ系ホラーゲーム!!皆さんは、絶叫せずにクリアできますか…?
マイクラ神器の一つ、作業台を完成させた戸松。 クラフトの幅が一気に広がったのだが、タツナミの最後の一言が戸松を不安にさせた。 はたして次の実績には何が待ち受けているか。
俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
証人を追い詰め、真犯人を探し出したかに見えたがあと一歩の所で墓穴を掘ってしまう主人公。 検事側が主張する完璧なアリバイとは…?
本当に現場見たのか怪しい証言を繰り出したウメヨに対して、鋭いゆさぶりをかけていく主人公。 第二証人の証言はまだ始まったばかり。 果たしてウメヨのムジュンを見つける事ができるのか。
突如変更の加わった解剖記録。 主人公の機転により無罪を勝ち取ったかに見えたが、そこに無敗の検事が立ちふさがる。 いまだに決着の見えない法廷では次なる目撃者が現れようとしていた。
ついに始まってしまったマヨイの運命が決まる裁判 絶対負けたことのない検事を前に主人公はどう攻めるのか、そしてイトノコギリが絶対の自信を持つ動かぬ証拠とは…?
証拠集めを終え、空いたパズルのピースが埋まりつつある主人公。 遂に百戦錬磨の検事との勝負が始まる。 果たしてマヨイの無罪を勝ち取る事はできるのか。
マヨイの弁護人を引き受けた主人公は無罪を主張するため、自分の疑問を明らかにしていくことにした。 まずは怪しい女の引き出しを調べに行くということだが…。
期待して待ち続けた弁護士だったが、なぜか依頼を受けてくれなかった。 落ち込む気持ちを押さえながらこの報告をマヨイさんに報告しに行くことに…。
第一発見者に会うことが出来た主人公。 刑事の先回りにより口頭での情報は何も得られなかったが、ホテルには謎のドライバー。 そして、2つのワイングラス。 これらが指し示すものとは…。
マヨイの携帯奪還に成功した主人公。 携帯の中に入っている録音には一体どんな内容が入っているのか。 そして、第一発見者の居場所が分かり、話を聞くためにホテルまで向かうことになったが、一体どんな人物なのか。
マヨイから家系の事を中心に色々話を聞き出した主人公。 その中でチヒロさんが残した「コナカ」という名前。 その人物がこの後どういった展開を撒き起こすのか。 この時はまだだれも知らなかった。
有名な弁護士に会うことはかなわず、御剣という男が検事としてつくことになったらしい。 とりあえず弁護士に会えなかったことをマヨイに報告しに行く主人公達だったが…。
マヨイと面会することに成功した主人公たち。 そこで明かされた家系の真実。 急な本人の希望により有名な弁護士さんとやらに会いに行くことになったのだが…。
殺人事件、次の被害者はまさかの所長ことチヒロさん。 容疑者はまさかの実の妹、マヨイさん。 主人公のすぐ近くで起きてしまったこの状況で、悲しむ暇もなく主人公は事件の真犯人を追うことになるが…。
見事刑事裁判を無罪で終え、ヤハリの心に刺さった棘も解消することが出来た。 しかし、ここから更なる事件が成歩堂を待ち受けている…。
俺の名前はトマチ。 ポケモンマスターを目指すためにイマサラタウンを飛び出し、東京都内を駆け回る10歳(30歳)だ。 今世間を賑わせているポケットモンスター スカーレット/バイオレットはもちろん購入済み。 発売から一週間もたっていないが30時間はプレイしている。 つまり30時間プレイしているのだ。 そんなポケモンマスター予備軍の俺が聞きつけたところによると、どうやら社長もバイオレットを購入したらしい。 ここは俺との格の違いを見せつけるしかないようだな。 勝負だ社長!勝負に勝ってお小遣いをいただくっ!
間一髪の所で見事被告人の無罪を勝ち取った戸松と成歩堂。 友達を救うことができ一安心していた。 なぜ犯人は犯行に及んでしまったのか、その真相が明らかになる。
矢張の無罪を主張するために挑んだ裁判だったが、なんと殺人現場から逃げていく姿を見たという証人が存在した! 一体その証人とはだれなのか、果たして矢張は無罪を勝ち取る事が出来るのか!
初の裁判に挑むことになった戸松と成歩堂。 殺人事件をいきなり扱う事になり、緊張を隠せないが無事に被告人の無罪を勝ち取る事はできるのか…!
社長から謎のゲーム、逆転裁判を受け取った戸松。 期待と不安が渦巻く中、ゲームを起動してみる。
本日より極振り新定期連載開始!! ひょんなことから社内騒動に巻き込まれた副編集長の戸松。 騒動を解決すると社長からあるゲームが手渡された。 その名も「逆転裁判」 今回はその物語の発端となったと社内騒動についてご紹介しよう…。