見事刑事裁判を無罪で終え、ヤハリの心に刺さった棘も解消することが出来た。
しかし、ここから更なる事件が成歩堂を待ち受けている…。
戸松
チュートリアル兼、第一章がおわりましたね。
濱島
ここからは自分の力だけで問題を解決していくことになるんだろうな。
戸松
では早速初めて行きましょうか。
「第二章 逆転姉妹」
濱島
チヒロさんが妹のマヨイさんと電話してるところからスタートらしいな。
戸松
どうやら前回の裁判で使った証拠品を預かってほしいという内容らしいですね。
濱島
今回はチヒロさんが時計の機械を抜いてその中に書類を入れて妹に手渡しするらしい。
戸松
本当にただの置物になっちゃったんですね…w
というより証拠品?とかって第三者に預けていいんですかね。
濱島
一旦落ち着いたとかでいいんじゃない?俺も良くわかってないけど。
まぁゲーム内だからってのもあるかもしれないな。
戸松
場面が変わりましたね。
濱島
なんか怪しい奴と話してるな。
戸松
何か書類を渡せって言ってますね。
濱島
おいおいまさか…。
戸松
知らない人は書類が置物の中にあるって言ってますね。
これはマヨイさんに手渡す予定のもの…。結構重要な書類なんですかね。
濱島
狙われてるっぽいから結構重要な物なんじゃないか?
戸松
え?まさかチヒロさん退場!?
濱島
あぁ…やっぱりか…。なんか2章の始まり方的にそうなのかなって思ってしまったわ…。
戸松
流石幾多のゲームをプレイしているだけはありますね。
戸松
うわー。親切にしてくれたキャラクターが亡くなるのってゲーム上だとしても結構ショックやな…。
しかもまた凶器が「考える像」だし。
濱島
ヤハリとんでもないもの生み出したな。
戸松
チヒロさんの最後の言葉…。そんなに紳士服買いに行きたかったのか…。
濱島
紳士服のコナカじゃないのよ。犯人の名前とかじゃないのか?
戸松
主人公が出てきましたね。
事務所に帰ってくるってことはチヒロさんが…。
濱島
今回はその事件を解決するみたいな展開になりそうだな。
戸松
血の匂いでチヒロさんを心配するナルホド。
濱島
実際血の匂いって結構するのかな?殺人現場とかに出くわしたことないからわからないけど、ナルホドって実は吸血鬼の末裔だったりする?
戸松
あれ?なんか選択肢が出てきましたよ。
裁判以外は基本見てるだけかと思ってたんですかそんなことも無いようですね。
とりあえず調べてみます。
濱島
虫眼鏡でてきた。これでいろんな所調べろってことなんだろうな。
戸松
調べようとしたらナルホドに早く移動しなきゃって怒られましたわ。
じゃあ早速所長室行きますか。
戸松
じゃあ早速所長室いきますか。
濱島
まて、どうやら先客がいるみたいだぞ。
戸松
この子は…だれっ!?
濱島
多分だけどお姉ちゃんって呼んでたし妹なんやろな。
戸松
あぁ…。そうか今日妹が来るっていってたな…。
濱島
こんな現場目撃したらトラウマだろな…。
…どうやらショックで気絶してしまったみたいだな。
戸松
ソファーで寝かせて所長室調べてみますか。
戸松
またこのコマンドでた。
濱島
もしかすると今後はずっとこんな感じで現場検証しながら進めていくのかもな。
戸松
じゃあ色々手当たり次第調べていきますか。
とりあえず気になってるのは凶器に使われたであろう「考える人」
濱島
本当に皮肉なことに…。だな。
戸松
次は…。所長ですね。
濱島
鈍器で即死!?そうとう強い力でやられたんだな…。
戸松
鈍器で即死って人力でありえるんですかね?
戸松
ついでにガラスの破片も手に入れましたね。
濱島
多分重要になってくるんだろうな。
戸松
ん?なんだこの紙切れ。
戸松
あーあやっちゃったね。
マヨイさん。残念ながら逮捕です。早速マヨイっていう名前の人を探しましょう。
濱島
裁判物のゲームで血でかかれた文字が犯人だったことあるか?
戸松
…さ、調査を続けましょう。
濱島
(逃げたなこいつ)
戸松
調べるのはこれくらいで良いだろうって言ってるので、良しとしますか。
とりあえず現場検証も終わったから警察に電話しますか。
濱島
ん?戸松よ。なんかこの受話器変じゃないか?
戸松
確かに。なんかネジが外されてますね。
戸松
誰かにやられたのか、チヒロさん本人がやったのか…。
とりあえず言えることは何をしようとしたのか全くわからないということだ。
濱島
…まぁそうだな。
戸松
!!!!?????事件か!?!?!?
濱島
お前のいる場所が事件現場なんだよなぁ…。
戸松
警察呼ばれたみたいですね。
じゃあ妹さんに会いに行きますか。
濱島
なんか冷静すぎんか?
戸松
こんにちは妹さん。僕は悪いスライムじゃないよ。
君のお名前を教えてくれるかい?
濱島
急な人外設定。
戸松
お前かぁぁ!!!よくもチヒロさんをぉぉ!!!
濱島
落ち着け!そんなわけあるか!
戸松
そうでした…。俺としたことが。
なぜ実の姉を殺害した?
濱島
全然落ち着いてねぇ…。この子が本当に犯人かはわからんやろ?
戸松
くっ…確かに。
戸松
マヨイさん…ちょっといいですかねぇ?殺害されたお姉さまがこんな物をもっていたのですが、心当たりはありませんか?
戸松
そう。あなたの名前なんですよ…。
これはチヒロさんが亡くなる前に書いたダイイングメッセージの可能性があります。
年貢の収め時じゃぁ!!!
濱島
だから落ち着けって!
戸松
だってぇ…。チヒロさんがぁ…。
戸松
さっきスルーしてた女が本当に警察呼んだみたいですね。
御用だ!御用だ!
濱島
いつの時代だよ…。
戸松
クセッ!!!名前のクセッ!!!
濱島
登場人物の名前が全部クセ強いな。
戸松
お前に言われちゃお終いよ…。
濱島
主人公も容疑者の仲間入りって訳か。
戸松
そうみたいッスね。
濱島
話し方移ってるぞ。
戸松
この子の名前ッス!!!
濱島
こいつっ…!
濱島
戸松みたいな刑事だな…。
マヨイちゃんも戸惑ってるよ…。
殺人事件、次の被害者はまさかの所長ことチヒロさん。
容疑者はまさかの実の妹、マヨイさん。
主人公のすぐ近くで起きてしまったこの状況で、悲しむ暇もなく主人公は事件の真犯人を追うことになる。
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俺の名前はトマチ。 ポケモンマスターを目指すためにイマサラタウンを飛び出し、東京都内を駆け回る10歳(30歳)だ。 今世間を賑わせているポケットモンスター スカーレット/バイオレットはもちろん購入済み。 発売から一週間もたっていないが30時間はプレイしている。 つまり30時間プレイしているのだ。 そんなポケモンマスター予備軍の俺が聞きつけたところによると、どうやら社長もバイオレットを購入したらしい。 ここは俺との格の違いを見せつけるしかないようだな。 勝負だ社長!勝負に勝ってお小遣いをいただくっ!
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ここは、FINAL FANTASYⅩⅣの世界。 累計登録アカウント数は2500万人を超える日本を代表するオンラインゲームである。
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