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“マイクラの世界で一度命を落としてしまった戸松。
ただ夢の世界から醒めるだけと喜んでいたのも束の間。
今後実績解放がされる前に死んでしまったらなんの意味もないことに気づく。”
戸松
前回は実績達成後だったからいいものの、毎回実績達成前に死んだら、
俺一生実績開放できない状態で死に続けることになるのか…。
実績開放の中に難易度高い物がないことを祈るよ…。
じゃあ今日も続き行ってみますか。
………
……
…
戸松
…あれ?いつもの場所じゃない。
ここどこだ?
戸松
しかも夜スタートだし!周りにモンスターがいたら結構詰みじゃね!?
とりあえず周りを散策してみるか…。
んー…。なんかここ見覚えあるような…。ないような…。
戸松
あ!ここってもしかしてタツナミさんと一緒に小麦の種見つけたところじゃ!!
ってことはこの近くに拠点がある!ラッキー!ちょっと離れたとこから今日はスタートしたけど、近くで本当に良かった!!
タツナミ
戸松君!!
ここにいたんですね!よかった。
君がここに居るってことは一度は死んでしまったんですね?
戸松
そうなんです!死んだら目が醒めたんですが、もしかして毎回死ぬたびに目が醒めるような仕様になってるんですか!?
タツナミ
おそらくそうですね。
僕は現実世界のことは分かりませんが、実績が達成確認後で本当に良かった…。
無駄死にしたら1日がもったいないですからね。
戸松
確かに…。
…!!!タツナミさん!大変です!今気づいたのですが、持ち物がすべてなくなってます!!!
タツナミ
あぁ!死んだときの事話してませんでしたね!
この世界で死んだときは死んだ場所に持ち物をまき散らして死んでいくので、一度現場に戻らないといけません。
まだアイテムは消えていないはずなので、さっさと回収しに行きましょう!こっちです!
戸松
そんな事なら最初に言ってくださいよw
最初モンスターが現れた時真剣な表情だったんでどんなことが起きるのかと不安でしたよw
タツナミ
何言ってるんですが、マイクラの世界で表情が変わるわけないでしょう。
戸松
そういう意味じゃなくてw
まぁいいか。
じゃあささっと拾いに行きましょう!
タツナミ
痛っ!
戸松
大丈夫ですか!?
タツナミ
スケルトンがいますが、私たちに反撃の手段はいまありません!
ここは強行突破しましょう!まずは自分たちの武器を拾いに行くのが先です!
戸松
分かりました!
タツナミ
アイテムの周りに結構敵がいますね。
戸松君は自分の死んだ場所から道具の回収をお願いします!
また死んだら目が醒めちゃうので死なないでくださいね!
戸松
無茶言わんといてくださいよ!w
ええい!ままよ!
戸松!行きまーす!
戸松
ひぃぃ!モンスターめっちゃいっぱいいる!!!
武器!武器はどこ!!!
あった!
タツナミ
全部拾ったら拠点に向かって走ってください!!!
戸松
タツナミさんは!?
タツナミ
僕は大丈夫です!
むしろ戸松君がいると足手まといです!!!
戸松
すげー死にそうな強キャラ臭がする…!!!
絶対死なないでくださいよ!まだ一緒に酒飲んでないんですから…!
タツナミ
死亡フラグ立てないでください!!!
戸松
ではお先に!!!
・
・
・
15分後
・
・
・
タツナミ
ふぅ…。
一旦これで大丈夫ですね…。
戸松
朝が近づいてきましたね。
今日は前回言ってた豚狩りですか?
タツナミ
そうです!今回は豚を狩って豚肉を焼いてみましょう!
戸松
では、日が出てきたので豚を探しにいきますか!
タツナミ
そういえばさっき逃げてくるときに豚を見かけたので、そこに行ってみましょう!
えっと確かこの辺だったはず…。
いたっ!!
戸松
なんかかわいいですね。
殺すのちょっと可哀そうだな…。
タツナミ
大丈夫この世界ではいくらでも復活しますし、何よりゲームの世界です。
リアル世界で家畜の世話をしている人や、食物に感謝しながら倒しましょう。
戸松
分かりました…。
ごめんっ!!!
戸松
これが豚肉!!!
この世界で初めての肉だ!!!
タツナミ
ではこれを拠点に持って行って焼きましょう!
戸松
分かりました!!!
戻りましょう!
戸松
(なんか拠点の周りにいるな…。)
…。(にわとり…?)
戸松
(こいつ倒したら鶏肉ドロップするんかな…。)
戸松
(無駄な殺生は良くねぇよな…。)
戸松
(鶏肉食べたい!!!!確かもう一匹いたな…。)
戸松
(後ろを見せるとは愚かな…。)
美味しくいただきます。ありがとうございます。
タツナミ
ついたようですね。
早速さっき手に入れた肉を焼いていきましょう。
戸松
分かりました!
木炭は既にはいっているから、ここに豚肉を入れてっと…。
戸松
出来た!!!!うまそーーーー!!!
戸松
早速食べていいですか!?
タツナミ
どうぞどうぞ!いただいちゃってください!
戸松
(ガツガツガツ…)
!!!!!うんめーーー!!!
お!スタミナが回復した!!!
タツナミ
さて、今回はこれで実績が解放されたと思うのですが、どうでしょう?
戸松
どれどれ…。
でてます!しっかり反映されてます!!!
タツナミ
おめでとうございます!!
これでこの世界でも肉が食べられるということが分かりましたね!
戸松
なんだかおなか一杯になって眠くなってきました。
タツナミ
夢から醒めるタイミングみたいですね!
では次回は植えた稲の様子を見に行ってみましょう!!
戸松
はーい。お休みなさいー…。
………
……
…
戸松
起きたばっかなのに満腹感がある…。
これこっちの世界に反映ってされないよな…!?
また太っちまう!!!
続く。
“前回のあらすじ マイクラ神器の一つ「かまど」を作り、更にクラフトの幅が広がった戸松。 はたして、今後の実績解放にどうつながってくるのだろうか。”
“前回豚の味を覚えてしまった戸松。 もうマイクラの世界をリンゴのみで過ごす事は不可能になってしまった。 その食欲に拍車をかけるがごとく、今回はパン作りを始めるというが…。”
前回ベッドを作り上げ、ファントムやマイクラの夜に備えた戸松。 タツナミさん曰く、ベッドが完成したことでもう二度と夜は訪れないというが…。
“鉄のインゴットを生み出すことに成功した戸松。 ついに石器時代の終了が告げられた。 自ら生み出した鉄を使いどのような実績をクリアしていくのだろうか。”
前回実績開放途中でまたしても力尽きてしまった戸松。 持ち物はすべて失うことになってしまったが…。
前回拠点目の前で力尽きてしまった戸松。 マイクラ界で寝ないと出てきてしまうファントム…。 対策は果たしてあるのか。
夏の終わりにピッタリ!!リアルなグラフィック、BGM、効果音が織りなす鬼ごっこ系ホラーゲーム!!皆さんは、絶叫せずにクリアできますか…?
マイクラ神器の一つ、作業台を完成させた戸松。 クラフトの幅が一気に広がったのだが、タツナミの最後の一言が戸松を不安にさせた。 はたして次の実績には何が待ち受けているか。
俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
証人を追い詰め、真犯人を探し出したかに見えたがあと一歩の所で墓穴を掘ってしまう主人公。 検事側が主張する完璧なアリバイとは…?
本当に現場見たのか怪しい証言を繰り出したウメヨに対して、鋭いゆさぶりをかけていく主人公。 第二証人の証言はまだ始まったばかり。 果たしてウメヨのムジュンを見つける事ができるのか。
突如変更の加わった解剖記録。 主人公の機転により無罪を勝ち取ったかに見えたが、そこに無敗の検事が立ちふさがる。 いまだに決着の見えない法廷では次なる目撃者が現れようとしていた。
ついに始まってしまったマヨイの運命が決まる裁判 絶対負けたことのない検事を前に主人公はどう攻めるのか、そしてイトノコギリが絶対の自信を持つ動かぬ証拠とは…?
証拠集めを終え、空いたパズルのピースが埋まりつつある主人公。 遂に百戦錬磨の検事との勝負が始まる。 果たしてマヨイの無罪を勝ち取る事はできるのか。
マヨイの弁護人を引き受けた主人公は無罪を主張するため、自分の疑問を明らかにしていくことにした。 まずは怪しい女の引き出しを調べに行くということだが…。
期待して待ち続けた弁護士だったが、なぜか依頼を受けてくれなかった。 落ち込む気持ちを押さえながらこの報告をマヨイさんに報告しに行くことに…。
第一発見者に会うことが出来た主人公。 刑事の先回りにより口頭での情報は何も得られなかったが、ホテルには謎のドライバー。 そして、2つのワイングラス。 これらが指し示すものとは…。
マヨイの携帯奪還に成功した主人公。 携帯の中に入っている録音には一体どんな内容が入っているのか。 そして、第一発見者の居場所が分かり、話を聞くためにホテルまで向かうことになったが、一体どんな人物なのか。
マヨイから家系の事を中心に色々話を聞き出した主人公。 その中でチヒロさんが残した「コナカ」という名前。 その人物がこの後どういった展開を撒き起こすのか。 この時はまだだれも知らなかった。
有名な弁護士に会うことはかなわず、御剣という男が検事としてつくことになったらしい。 とりあえず弁護士に会えなかったことをマヨイに報告しに行く主人公達だったが…。
マヨイと面会することに成功した主人公たち。 そこで明かされた家系の真実。 急な本人の希望により有名な弁護士さんとやらに会いに行くことになったのだが…。
殺人事件、次の被害者はまさかの所長ことチヒロさん。 容疑者はまさかの実の妹、マヨイさん。 主人公のすぐ近くで起きてしまったこの状況で、悲しむ暇もなく主人公は事件の真犯人を追うことになるが…。
見事刑事裁判を無罪で終え、ヤハリの心に刺さった棘も解消することが出来た。 しかし、ここから更なる事件が成歩堂を待ち受けている…。
俺の名前はトマチ。 ポケモンマスターを目指すためにイマサラタウンを飛び出し、東京都内を駆け回る10歳(30歳)だ。 今世間を賑わせているポケットモンスター スカーレット/バイオレットはもちろん購入済み。 発売から一週間もたっていないが30時間はプレイしている。 つまり30時間プレイしているのだ。 そんなポケモンマスター予備軍の俺が聞きつけたところによると、どうやら社長もバイオレットを購入したらしい。 ここは俺との格の違いを見せつけるしかないようだな。 勝負だ社長!勝負に勝ってお小遣いをいただくっ!
間一髪の所で見事被告人の無罪を勝ち取った戸松と成歩堂。 友達を救うことができ一安心していた。 なぜ犯人は犯行に及んでしまったのか、その真相が明らかになる。
矢張の無罪を主張するために挑んだ裁判だったが、なんと殺人現場から逃げていく姿を見たという証人が存在した! 一体その証人とはだれなのか、果たして矢張は無罪を勝ち取る事が出来るのか!
初の裁判に挑むことになった戸松と成歩堂。 殺人事件をいきなり扱う事になり、緊張を隠せないが無事に被告人の無罪を勝ち取る事はできるのか…!
社長から謎のゲーム、逆転裁判を受け取った戸松。 期待と不安が渦巻く中、ゲームを起動してみる。
本日より極振り新定期連載開始!! ひょんなことから社内騒動に巻き込まれた副編集長の戸松。 騒動を解決すると社長からあるゲームが手渡された。 その名も「逆転裁判」 今回はその物語の発端となったと社内騒動についてご紹介しよう…。