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前回羊の毛刈りを体験した戸松。
ただの実績解放だと思っていた羊の毛は実は意外な使い道があったのであった。
戸松
前回夜に終わったから、夜からスタートかな…?
まーたモンスターにやられないと良いけど…。
………
……
…
タツナミ
来たようですね!早速で申し訳ありませんが、とりあえずモンスターが現れる前に安全な場所を探しましょう!
戸松
おぉ!いきなりですね!ついていきます!
どういったところを目指すんですか?
タツナミ
とりあえず、山岳地帯なので、崖あたりに洞窟がないか探してみましょう!
戸松
わかりました!
タツナミ
雪も降ってきて、みぞれになりましたね。
寒さを感じない体でよかったです。
戸松
確かに、でもこう寒さを感じないとむしろキレイに見えますね。
タツナミ
うーん。どっち方面だろうか。
戸松
めっちゃ幻想的ですね。
なんか登山してるみたい。
タツナミ
この辺で一番高いところから周りを見れば、見つかるかなと思って。
戸松
なるほど。
タツナミ
あっちの方にあるちょっとした山方面に行ってみましょうか。
戸松
わかりました!
でも敵が少なくて助かってますね。
タツナミ
確かに。でもこれから湧いてくるかもしれないので、さっさといきましょう!
戸松
超腹減って走れません…。
体力も結構低くなってます…。
タツナミ
走って逃げられないので、敵を見つけたら大回りしながら回避していきましょう!
戸松
承知です!
タツナミ
この辺に横穴ないかな…。
タツナミ
体力がないので慎重に降りてくださいね!
足滑らせて下に落ちたら死んじゃいますからね!
戸松
わかりました!
タツナミ
なさそうですね…。
もうこの辺に横穴つくりましょう!
いまから掘りますので、後ろからついてきてください。
タツナミ
とりあえずかなり狭いですが、ここで朝まですごしましょう。
それにしてもお腹空きましたね…。
戸松
ありがとうございます!朝までここで頑張って耐えましょう!
タツナミ
とりあえず、作業台とかまどだけでも作っておきますか。
これらがないと安心できない…。
戸松
もはや職業病ですね…。
タツナミ
タラを焼いたので何匹か渡しておきますね。
スタミナギリギリだと思うので、食べてください。
戸松
おぉ!ありがとうございます!
ムシャムシャ…。
戸松
うまい!
タツナミ
これで少しは体力回復しましたね!
戸松
はい!ありがとうございます!
タツナミ
豚肉もありますよ!とって食べてください!
戸松
うっま!!
タツナミ
腹も膨れたので、周りを探索してきます。
戸松君はこのままここに隠れていてください。
戸松
え?大丈夫ですか?
モンスターにやられちゃいますよ?
タツナミ
戸松君じゃないんですから…。
大丈夫なんで、ここにいてください。
戸松
死亡フラグ…。
戸松
…。やることないな…。
タツナミ
戻りましたー。
なんか周り敵も少なくて安全そうだったので、体力も回復しましたし、帰ってる最中に朝になると思うで行きますか。
戸松
大丈夫ですかね…。
まぁ少ないなら大丈夫か!
じゃあ行きましょう!
戸松
なんか緑の奴がいます!
タツナミ
クリーパーですね。
これは水の中で爆発させればダメージは受けないので、下手に逃げるより爆発させましょう!
戸松
っ!!本当だ!びっくりしましたけど、ダメージは0ですね!
タツナミ
さ!進みましょう!
戸松
タツナミさん帰り道わかるんですか?
タツナミ
当り前じゃないですか!任せてください!
こっちです!
戸松
それにしても本当に敵が少ないですね。
タツナミ
ラッキーです!今のうちに逃げましょう!
って!やばい!スケルトンです!逃げましょう!
戸松
あいつ命中精度高すぎだろ!!!
タツナミ
あっちの方向です!
走ってください!!
戸松
分かりました!
戸松
あれ?こんな場所にマグマなんてありましたっけ…?
場所間違えた?
タツナミ
あってますよ!さぁ!泳いでいきましょう!
戸松
分かりました!
戸松
なんか鳥みたいなのが追いかけてきます!
タツナミ
これは!ファントム!マイクラ内で寝てないと出現する奴です!これはまずい!
早く逃げてください!
拠点は目の前です!
戸松
体力がまずい!しかもこのタイミングでスケルトンはまずい!
…そんな…。ここで…。
………
……
…
戸松
もう少しだったのに!
まぁ目の前で倒れたから道具はすぐ回収できるだろ。
続く。
俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
“前回豚の味を覚えてしまった戸松。 もうマイクラの世界をリンゴのみで過ごす事は不可能になってしまった。 その食欲に拍車をかけるがごとく、今回はパン作りを始めるというが…。”
“マイクラの世界で一度命を落としてしまった戸松。 ただ夢の世界から醒めるだけと喜んでいたのも束の間。 今後実績解放がされる前に死んでしまったらなんの意味もないことに気づく。”
“前回自分で育てた稲からパンを作りだすことに成功した戸松。 食べ物に困ることがなくなってきたのは確かだが、戸松の食への探求心はとどまることを知らない。”
“鉄のインゴットを生み出すことに成功した戸松。 ついに石器時代の終了が告げられた。 自ら生み出した鉄を使いどのような実績をクリアしていくのだろうか。”
前回拠点目の前で力尽きてしまった戸松。 マイクラ界で寝ないと出てきてしまうファントム…。 対策は果たしてあるのか。
夏の終わりにピッタリ!!リアルなグラフィック、BGM、効果音が織りなす鬼ごっこ系ホラーゲーム!!皆さんは、絶叫せずにクリアできますか…?
俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
マイクラ神器の一つ、作業台を完成させた戸松。 クラフトの幅が一気に広がったのだが、タツナミの最後の一言が戸松を不安にさせた。 はたして次の実績には何が待ち受けているか。
証人を追い詰め、真犯人を探し出したかに見えたがあと一歩の所で墓穴を掘ってしまう主人公。 検事側が主張する完璧なアリバイとは…?
本当に現場見たのか怪しい証言を繰り出したウメヨに対して、鋭いゆさぶりをかけていく主人公。 第二証人の証言はまだ始まったばかり。 果たしてウメヨのムジュンを見つける事ができるのか。
突如変更の加わった解剖記録。 主人公の機転により無罪を勝ち取ったかに見えたが、そこに無敗の検事が立ちふさがる。 いまだに決着の見えない法廷では次なる目撃者が現れようとしていた。
ついに始まってしまったマヨイの運命が決まる裁判 絶対負けたことのない検事を前に主人公はどう攻めるのか、そしてイトノコギリが絶対の自信を持つ動かぬ証拠とは…?
証拠集めを終え、空いたパズルのピースが埋まりつつある主人公。 遂に百戦錬磨の検事との勝負が始まる。 果たしてマヨイの無罪を勝ち取る事はできるのか。
マヨイの弁護人を引き受けた主人公は無罪を主張するため、自分の疑問を明らかにしていくことにした。 まずは怪しい女の引き出しを調べに行くということだが…。
期待して待ち続けた弁護士だったが、なぜか依頼を受けてくれなかった。 落ち込む気持ちを押さえながらこの報告をマヨイさんに報告しに行くことに…。
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有名な弁護士に会うことはかなわず、御剣という男が検事としてつくことになったらしい。 とりあえず弁護士に会えなかったことをマヨイに報告しに行く主人公達だったが…。
マヨイと面会することに成功した主人公たち。 そこで明かされた家系の真実。 急な本人の希望により有名な弁護士さんとやらに会いに行くことになったのだが…。
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