▼前回の記事はこちら
”前回飯塚とのCoD勝負にギリギリで勝利した戸松。
勝利をコツコツと積み重ねてきているが、FPS勢の刺客はまだ社内いるのであった…。”
戸松
あー忙しい。忙しい。
仕事をサボ…仕事でゲーム調査なんて超忙しいぜ。
ま、うちのメディアはゲームの調査なんて本当はないけどな。
森
おらぁぁぁぁぁ!!!
戸松
(なんだこいつ)
森
おいぃぃ!この連載企画スタート以来の登場だぜ!俺だ!森だ!
もっと反応しろや!コメディを知らねぇとっつぁん坊やがよぉ!!!
第1戦:ドンキーコング1ボス撃破タイムアタック
▲ 森との対戦記事
戸松
久しぶりじゃないですか。
今日は何しにここへ?
森
テンション低いな!
前回の記事では飯塚が世話になったな。
連載スタートはお前に花を持たせようと思って負けたけど、今回は遠慮なくぶちのめしてやるぜ!
第13戦:戦場で打ち合え!CoD:BOCW!!
▲ 前回記事
戸松
あー。つまりまた負けに来たと。
俺に編集長の道を歩んでほしいわけだ。
流石森。心の友よ。
森
んなわけあるか!今日はガチのガチでやりこんだゲームがあるからそれで勝負だ!
戸松
ドンキーコングが得意ゲームじゃなかった?
森
まぁ確かに得意だけど…ゴニョゴニョ
と!とにかく今日はこいつで勝負だ!
戸松
APEX?まぁ流石に有名だから聞いたことあるけど、触ったことないぞ…。
森
社会人生活をすべて終わらせる覚悟でやりこんでるゲームだ…。
ことAPEXにおいては俺の負けは絶対にありえない!
もう負けたらPS4たたき割ってここに持ってきてやるよっ!
戸松
すげぇ大言だな…。
しょうがねぇなぁ…まぁFPSっていうジャンルに変わりはないし、やってやるよ。
森
よし!そうなったら早速となりの部屋で対戦しよう!!いくぞ!
戸松
(今日やるなんて言ってないがな)
森
おい!ついてこいよ!俺一人で出てくとこだったわ!
戸松
えー。だってインストールすら終わってないんだもん…。
森
だもん…。じゃねぇ!終わるまでまっててやるからとりあえずインストールしろ!
ほら行くぞ!!
森
ねーねー!対戦!対戦するのぉ!!!
戸松
分かったよ…。
戸松
とりあえずインストールしたけど決着はどうやってつけるの?
流石にいきなり野良は嫌だぞ…。
森
安心しろ、流石にそれは考えてある。
APEXには射撃訓練場というのがあってだな。
フレンドリーファイアをオンにして、先に三回相手からダウンを取ったら勝ちというルールだ。
戸松
ほう。前回記事のCoDと同じ方式というわけだな?
森
そうなるな。
戸松
分かった。御託はいいからとっととはじめようぜ!決闘(デュエル)!
森
まて!作品変わってるぞ!
フレンド登録は先に済ませておいたから、グループの招待るぜ!
戸松
貴様!口癖がうつってるぜ!!
森
今招待状おくりましたー。
戸松
はーい。(こいつ二重人格かなにかか?)
承諾!
森
となりで出てきたのが俺のキャラや。
戸松
設定とかはよくわからんから、勝負するまでのリードはまかせていい?
森
よしきた。じゃあとりあえず射撃訓練場に行こう。
戸松
ふむ。操作自体は普通のFPSと変わらなさそうやな。
走る、構える、打つ。
この動作だけ出来れば問題ない。
森
同じ条件にするために武器は同じのを使おう。
メジャーな武器でいいよな。
戸松
そうだね。サブマシンガンかアサルトライフルなら助かるかな。
森
じゃあとりあえずシールドとか装着するから同じ防具にしてくれ。
戸松
結構装備するもの一杯あるんだな。
森
これらがあると、簡単にはダウンしなくなるからどれだけ相手に弾あてられるかの勝負になってくる。
戸松
技量の差がよく出ると…。
森
そういう事だ。ビビってきたか?
戸松
いや、むしろ俺にやられたら本当にダサいという意味でプレッシャーかかってんじゃないかなって心配してあげたくらいだよ。
森
減らず口を叩きおって。
戸松
武器はなにつかうの?なんか初心者攻略サイトにM600が良いって書いてあったから探してもってきたけど。
森
んー結構戦場で使われるのがR-99っていう武器だからそっちで合わせようか。
戸松
承知。
森
横にあるアタッチメントをつけるんだけど、俺が良く使ってるアタッチメントがあるから、今からいうものつけてって。
森
よし、そしたら最後に弾いっぱい撃つから弾薬を200発近くになるまでとって。
戸松
OK、とりあえず260発あれば足りるやろ。
戸松
それで?どこで勝負するの?
森
ちょっと移動するからついてきて。
マーキングしたからこのマークに向かってきて。
戸松
合点!合点!
森
そしたらこの辺からスタートするから立ってて!
俺はあの岩の向こうからスタートするから!
戸松
ほーい!
戸松
試合開始の合図とかあるの?
森
それがこのモードはフレンドリーファイアをオンにした状態で行う練習モードだから、試合開始の合図は自分らで行うんだよね。
戸松
なるほど。
森
どうする?一回練習しとく?
戸松
いや、大丈夫いきなり勝負で問題ない。
森
ほう?大した自信だな、それとも油断か?
戸松
貴様ごときに負けるはずないだろう。
こいつぁ余裕というもんだ。
掛け声を。
森
よし。じゃあ俺の掛け声でスタートな。
…スタートっ!!
戸松
(ゲーム自体はじめてだからな。様子見ながら戦わせてもらうぜ。)
森
おいおい!なんだ?イモかぁ?
怖がってないで出ておいで~~!
戸松
…っしゃあ!お望み行ってやるわ!かかってこいや!!!
森
あたりませーーん!
戸松
(クソ!感度設定位しておけば良かった!)
しゃーんなろー!!!
…は?
森
…。
戸松
えっと。これは俺の1勝目ってことでいいのかな?
森
…まぁこれは一種のエンターテイメントよ。
いきなり俺が1勝しちゃったらおもろないやん?
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戸松 1 VS 森 0
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戸松
へぇ~、ふ~ん。
まぁ本当に強いゲームなら俺に一本も取らせないくらいで勝ってくれてもよかったんだぜ?
森
あ、そう?じゃあ次から本気で行きまーす。
戸松
一旦弾だけ補充して…っと。
さぁ二回戦目だ、かかってこいよ。
森
次は戸松の合図からスタートでいいぜ?
戸松
スタート!!
森
はや!もう一勝もさせぬ!
戸松
(よし、次は自分から攻めるっ!って!もう岩の上いるし!!)
森
もらった!
っしゃーー!!
森
雑魚がぁ~~!貴様が俺に勝とうなんざ100年早いんだぼけぇ!
俺が本気だしたらこんなもんだぜぇ~~!
戸松
(こいつクソうぜぇ~~~!!!)
流石に今日初めてやった人に一勝も出来ずに負けたら可哀そうだなとおもってな。
分かるか?エンターテインメントだよ。
森
あーはいはい。そういうのいいから。
次行こうか!後二回で終わりだけどな!!!
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戸松 1 VS 森 1
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戸松
じゃあ負けたほうが掛け声やろうぜ。
森
いいよ。じゃあ今度は戸松ね。
戸松
スタートっ!
(今度は横から攻めてみるか。)
戸松
くそ!w同じこと考えてやがった!
森
発見が同時ならっ!!
戸松
一旦距離を置かれたか…。
そこっ!!(ニュータイプ音)
森
はぁ~?
戸松
よっしゃぁ!
戸松
あれ?もうエンターテインメントは必要ないって…。
森
…。早く準備しろ!!!
戸松
はいは~いw
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戸松 2 VS 森 1
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戸松
じゃあ掛け声は負けてる森さんに譲りますよ。
森
うっせ!スタートっ!
戸松
(折角だしここはまだ行ってない右から攻めてみるか。)
戸松
ビンゴ!このままいただき!!
森
絶対負けねぇ!!!
戸松
やべぇ!エイムが全然あわない!
森
…よーし!よし!
おーいw一発も食らってないけど大丈夫ー?w
戸松
わかってねぇなぁ。記事的に競ってる方が面白いだろ?
森
はいはい。さっさと最後やりましょか。
戸松
この~…初心者にここまで追い詰められてることを恥に思え!
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戸松 2 VS 森 2
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戸松
じゃあ最後の掛け声行くぜ…。
森
よし…こいっ!
戸松
スタートっっっ!
(ラストバトルは…。あえて負けた右ルートから攻める!!)
森
なにぃ!?
戸松
っしゃあ!ドンピシャ!!!
戸松
そのまま押し切れ!!!
森
いやだ!負けたくない!!!
戸松
…っしゃーーー!!!!!!!!!
戸松
最後は決め技行っちゃおう!!!
戸松
完全勝利っ!!!
森
嘘だ…。こんなの悪い夢だ…。
戸松
お前がいままでつぎ込んで来た時間はまったく役に立たなかったようだな…。
こんな今日ダウンロードしたばかりの初心者に負けて。
さぁ、DO☆GE☆ZAターイム!!!
森
クソ!俺が負けたんじゃない!
…そうだ!パソコン!パソコンの性能差で負けたんだ!ずるいぞ!エイリアンなんてゲーミングパソコン使って!!
森
自分から本気で勝てると思った勝負に負けるなんて…。
なんたる屈辱…。
戦績:14戦9勝3敗2引分
初心者と侮った森に正義の鉄槌を!ギリギリの勝負がまた戸松を強くするのであった。
続く!
前回なんとか勝利を収めた戸松。 連勝して勢いをつけたいところ そんな中、新たな挑戦者が宣戦布告!果たして…。
圭さんとの戦いを終え、テニスジャンルでの圧倒的ゲーム強さを見せた戸松。 今回も連勝して編集長を目指す戸松だったが、今回は予想外の人物からゲームの指定があり…
”前回森とのAPEX対決に何故か勝利した戸松。 しかし、社内のゲーム挑戦者は後を立たない。 今回は屈辱を晴らすためにあの男が挑んでくる…。”
前回ドンキーコングの対決で見事白星を勝ち取った戸松。
しかし、勝負の行方に納得が行かない森は、新たなゲームで戸松に勝負を挑むのであった。
前回戦いに引き分けたのもつかの間。 戸松の編集長への道に新たな対戦者が現れた。 挑まれたゲームとは一体…。
前回拠点目の前で力尽きてしまった戸松。 マイクラ界で寝ないと出てきてしまうファントム…。 対策は果たしてあるのか。
夏の終わりにピッタリ!!リアルなグラフィック、BGM、効果音が織りなす鬼ごっこ系ホラーゲーム!!皆さんは、絶叫せずにクリアできますか…?
マイクラ神器の一つ、作業台を完成させた戸松。 クラフトの幅が一気に広がったのだが、タツナミの最後の一言が戸松を不安にさせた。 はたして次の実績には何が待ち受けているか。
俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
証人を追い詰め、真犯人を探し出したかに見えたがあと一歩の所で墓穴を掘ってしまう主人公。 検事側が主張する完璧なアリバイとは…?
本当に現場見たのか怪しい証言を繰り出したウメヨに対して、鋭いゆさぶりをかけていく主人公。 第二証人の証言はまだ始まったばかり。 果たしてウメヨのムジュンを見つける事ができるのか。
突如変更の加わった解剖記録。 主人公の機転により無罪を勝ち取ったかに見えたが、そこに無敗の検事が立ちふさがる。 いまだに決着の見えない法廷では次なる目撃者が現れようとしていた。
ついに始まってしまったマヨイの運命が決まる裁判 絶対負けたことのない検事を前に主人公はどう攻めるのか、そしてイトノコギリが絶対の自信を持つ動かぬ証拠とは…?
証拠集めを終え、空いたパズルのピースが埋まりつつある主人公。 遂に百戦錬磨の検事との勝負が始まる。 果たしてマヨイの無罪を勝ち取る事はできるのか。
マヨイの弁護人を引き受けた主人公は無罪を主張するため、自分の疑問を明らかにしていくことにした。 まずは怪しい女の引き出しを調べに行くということだが…。
期待して待ち続けた弁護士だったが、なぜか依頼を受けてくれなかった。 落ち込む気持ちを押さえながらこの報告をマヨイさんに報告しに行くことに…。
第一発見者に会うことが出来た主人公。 刑事の先回りにより口頭での情報は何も得られなかったが、ホテルには謎のドライバー。 そして、2つのワイングラス。 これらが指し示すものとは…。
マヨイの携帯奪還に成功した主人公。 携帯の中に入っている録音には一体どんな内容が入っているのか。 そして、第一発見者の居場所が分かり、話を聞くためにホテルまで向かうことになったが、一体どんな人物なのか。
マヨイから家系の事を中心に色々話を聞き出した主人公。 その中でチヒロさんが残した「コナカ」という名前。 その人物がこの後どういった展開を撒き起こすのか。 この時はまだだれも知らなかった。
有名な弁護士に会うことはかなわず、御剣という男が検事としてつくことになったらしい。 とりあえず弁護士に会えなかったことをマヨイに報告しに行く主人公達だったが…。
マヨイと面会することに成功した主人公たち。 そこで明かされた家系の真実。 急な本人の希望により有名な弁護士さんとやらに会いに行くことになったのだが…。
殺人事件、次の被害者はまさかの所長ことチヒロさん。 容疑者はまさかの実の妹、マヨイさん。 主人公のすぐ近くで起きてしまったこの状況で、悲しむ暇もなく主人公は事件の真犯人を追うことになるが…。
見事刑事裁判を無罪で終え、ヤハリの心に刺さった棘も解消することが出来た。 しかし、ここから更なる事件が成歩堂を待ち受けている…。
俺の名前はトマチ。 ポケモンマスターを目指すためにイマサラタウンを飛び出し、東京都内を駆け回る10歳(30歳)だ。 今世間を賑わせているポケットモンスター スカーレット/バイオレットはもちろん購入済み。 発売から一週間もたっていないが30時間はプレイしている。 つまり30時間プレイしているのだ。 そんなポケモンマスター予備軍の俺が聞きつけたところによると、どうやら社長もバイオレットを購入したらしい。 ここは俺との格の違いを見せつけるしかないようだな。 勝負だ社長!勝負に勝ってお小遣いをいただくっ!
間一髪の所で見事被告人の無罪を勝ち取った戸松と成歩堂。 友達を救うことができ一安心していた。 なぜ犯人は犯行に及んでしまったのか、その真相が明らかになる。
矢張の無罪を主張するために挑んだ裁判だったが、なんと殺人現場から逃げていく姿を見たという証人が存在した! 一体その証人とはだれなのか、果たして矢張は無罪を勝ち取る事が出来るのか!
初の裁判に挑むことになった戸松と成歩堂。 殺人事件をいきなり扱う事になり、緊張を隠せないが無事に被告人の無罪を勝ち取る事はできるのか…!
社長から謎のゲーム、逆転裁判を受け取った戸松。 期待と不安が渦巻く中、ゲームを起動してみる。
本日より極振り新定期連載開始!! ひょんなことから社内騒動に巻き込まれた副編集長の戸松。 騒動を解決すると社長からあるゲームが手渡された。 その名も「逆転裁判」 今回はその物語の発端となったと社内騒動についてご紹介しよう…。