裁判例 No.2-8 逆転姉妹 ~覚悟~
戸松弁護士(仮)は難事件を解決するそうです
更新：2023.02/17 （公開：2023.02/17）
期待して待ち続けた弁護士だったが、なぜか依頼を受けてくれなかった。
落ち込む気持ちを押さえながらこの報告をマヨイさんに報告しに行くことに…。
戸松
さすがにこれでマヨイさんに会いに行く前のイベントは全部終わりましたかね？
濱島
多分終わってそう。いったん留置所まで行ってみるか。
戸松
やばい…笑顔がまぶしい…。
濱島
なんて言えばいいんだろうか…。
戸松
うぐぐ…。答えづらい…。
一応会えたよ。でも、辞めたほうがいいと思うなぁ…あの先生だけは。
濱島
とても受けてくれそうな感じじゃないし…。
戸松
主人公とは真反対のこと言ってる。
濱島
彼なりの気遣いなんだろう。
戸松
速攻ばれたｗさすがに無理あったかｗ
戸松
…。
濱島
…。
濱島
弁護するしかないだろここまで来たら。
お世話になった人の妹だし絶対冤罪だしな。
戸松
…。
濱島
！？こいつっ！このまま帰ることを選びやがった！！
戸松
だって…どうなるのか知りたかったんですもん…。
濱島
戸松…これでよかったのか…？
戸松
おぉー復帰した。ゲームオーバーみたいな雰囲気漂って戻ってきた。
濱島
神経を疑うよ…。
戸松
そうだっ！俺にまかせとけぇぇ！！
濱島
この世で一番任せられない弁護士だわ…。
ほら、マヨイさんもいきなりの手のひら返しで、どうして…って驚いてるよ。
戸松
何言ってんだ！放っておけるわけないだろ！！！
濱島
どの口が言ってんだっ！！！
戸松
ぼくは、きみの味方だから。見捨てることは、できない。
濱島
もうツッコむのも疲れてきたよ…。
戸松
俺は彼女の笑顔を見るために弁護士やってたんだな…。
濱島
この記事見た人全員がくたばれ戸松って思ってるよ。
戸松
そうだぞ、正直に言え。
濱島
…もう何も言えん…。
濱島
確かに、めっちゃ怪しかったな。
戸松
じゃあ早速確かめに行きますか。
マヨイの弁護人を引き受けた主人公は無罪を主張するため、自分の疑問を明らかにしていくことにした。
まずは怪しい女の引き出しを調べに行くということだが…。
関連記事
-
裁判例 No.2-13 逆転姉妹 ~覚醒の証人~
本当に現場見たのか怪しい証言を繰り出したウメヨに対して、鋭いゆさぶりをかけていく主人公。 第二証人の証言はまだ始まったばかり。 果たしてウメヨのムジュンを見つける事ができるのか。
-
裁判例 No.2-3 逆転姉妹 ~最強の敵？~
マヨイと面会することに成功した主人公たち。 そこで明かされた家系の真実。 急な本人の希望により有名な弁護士さんとやらに会いに行くことになったのだが…。
-
裁判例 No.2-11 逆転姉妹 ~偽りの資料~
ついに始まってしまったマヨイの運命が決まる裁判 絶対負けたことのない検事を前に主人公はどう攻めるのか、そしてイトノコギリが絶対の自信を持つ動かぬ証拠とは…？
-
裁判例 No.2-1 逆転姉妹 ~悲劇の幕開け~
見事刑事裁判を無罪で終え、ヤハリの心に刺さった棘も解消することが出来た。 しかし、ここから更なる事件が成歩堂を待ち受けている…。
-
裁判例 No.2-9 逆転姉妹 ~ホテルのボーイ~
マヨイの弁護人を引き受けた主人公は無罪を主張するため、自分の疑問を明らかにしていくことにした。 まずは怪しい女の引き出しを調べに行くということだが…。
記事ランキング
-
第20話：マイクラの基本アイテム実績 ツールスミス！
前回拠点目の前で力尽きてしまった戸松。 マイクラ界で寝ないと出てきてしまうファントム…。 対策は果たしてあるのか。
-
マジで怖い携帯ホラーゲーム Eyes
夏の終わりにピッタリ！！リアルなグラフィック、BGM、効果音が織りなす鬼ごっこ系ホラーゲーム！！皆さんは、絶叫せずにクリアできますか…？
-
第5話：マイクラの夜は怖い
マイクラ神器の一つ、作業台を完成させた戸松。 クラフトの幅が一気に広がったのだが、タツナミの最後の一言が戸松を不安にさせた。 はたして次の実績には何が待ち受けているか。
-
第1話：異世界転生！？マイクラの世界でいきぬけ！
俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
おすすめの記事
新着記事
-
裁判例 No.2-14 逆転姉妹 ~証人の隠し事~
証人を追い詰め、真犯人を探し出したかに見えたがあと一歩の所で墓穴を掘ってしまう主人公。 検事側が主張する完璧なアリバイとは…？
-
裁判例 No.2-13 逆転姉妹 ~覚醒の証人~
本当に現場見たのか怪しい証言を繰り出したウメヨに対して、鋭いゆさぶりをかけていく主人公。 第二証人の証言はまだ始まったばかり。 果たしてウメヨのムジュンを見つける事ができるのか。
-
裁判例 No.2-12 逆転姉妹 ~新たな証人~
突如変更の加わった解剖記録。 主人公の機転により無罪を勝ち取ったかに見えたが、そこに無敗の検事が立ちふさがる。 いまだに決着の見えない法廷では次なる目撃者が現れようとしていた。
-
裁判例 No.2-11 逆転姉妹 ~偽りの資料~
ついに始まってしまったマヨイの運命が決まる裁判 絶対負けたことのない検事を前に主人公はどう攻めるのか、そしてイトノコギリが絶対の自信を持つ動かぬ証拠とは…？
-
裁判例 No.2-10 逆転姉妹 ~最強の検事~
証拠集めを終え、空いたパズルのピースが埋まりつつある主人公。 遂に百戦錬磨の検事との勝負が始まる。 果たしてマヨイの無罪を勝ち取る事はできるのか。
-
裁判例 No.2-9 逆転姉妹 ~ホテルのボーイ~
マヨイの弁護人を引き受けた主人公は無罪を主張するため、自分の疑問を明らかにしていくことにした。 まずは怪しい女の引き出しを調べに行くということだが…。
-
裁判例 No.2-8 逆転姉妹 ~覚悟~
期待して待ち続けた弁護士だったが、なぜか依頼を受けてくれなかった。 落ち込む気持ちを押さえながらこの報告をマヨイさんに報告しに行くことに…。
-
裁判例 No.2-7 逆転姉妹 ~蠢く闇~
第一発見者に会うことが出来た主人公。 刑事の先回りにより口頭での情報は何も得られなかったが、ホテルには謎のドライバー。 そして、2つのワイングラス。 これらが指し示すものとは…。
-
裁判例 No.2-6 逆転姉妹 ~煽りのプロ~
マヨイの携帯奪還に成功した主人公。 携帯の中に入っている録音には一体どんな内容が入っているのか。 そして、第一発見者の居場所が分かり、話を聞くためにホテルまで向かうことになったが、一体どんな人物なのか。
-
裁判例 No.2-5 逆転姉妹 ~有能刑事~
マヨイから家系の事を中心に色々話を聞き出した主人公。 その中でチヒロさんが残した「コナカ」という名前。 その人物がこの後どういった展開を撒き起こすのか。 この時はまだだれも知らなかった。
-
裁判例 No.2-4 逆転姉妹 ~破滅する母~
有名な弁護士に会うことはかなわず、御剣という男が検事としてつくことになったらしい。 とりあえず弁護士に会えなかったことをマヨイに報告しに行く主人公達だったが…。
-
裁判例 No.2-3 逆転姉妹 ~最強の敵？~
マヨイと面会することに成功した主人公たち。 そこで明かされた家系の真実。 急な本人の希望により有名な弁護士さんとやらに会いに行くことになったのだが…。
-
裁判例 No.2-2 逆転姉妹 ~特別な家系~
殺人事件、次の被害者はまさかの所長ことチヒロさん。 容疑者はまさかの実の妹、マヨイさん。 主人公のすぐ近くで起きてしまったこの状況で、悲しむ暇もなく主人公は事件の真犯人を追うことになるが…。
-
裁判例 No.2-1 逆転姉妹 ~悲劇の幕開け~
見事刑事裁判を無罪で終え、ヤハリの心に刺さった棘も解消することが出来た。 しかし、ここから更なる事件が成歩堂を待ち受けている…。
-
第24戦：目指せ！ポケモンマスター！
俺の名前はトマチ。 ポケモンマスターを目指すためにイマサラタウンを飛び出し、東京都内を駆け回る10歳(30歳)だ。 今世間を賑わせているポケットモンスター スカーレット/バイオレットはもちろん購入済み。 発売から一週間もたっていないが30時間はプレイしている。 つまり30時間プレイしているのだ。 そんなポケモンマスター予備軍の俺が聞きつけたところによると、どうやら社長もバイオレットを購入したらしい。 ここは俺との格の違いを見せつけるしかないようだな。 勝負だ社長！勝負に勝ってお小遣いをいただくっ！
-
裁判例 No.1-4 初めての逆転 最終編
間一髪の所で見事被告人の無罪を勝ち取った戸松と成歩堂。 友達を救うことができ一安心していた。 なぜ犯人は犯行に及んでしまったのか、その真相が明らかになる。
-
裁判例 No.1-3 初めての逆転 後編
矢張の無罪を主張するために挑んだ裁判だったが、なんと殺人現場から逃げていく姿を見たという証人が存在した！ 一体その証人とはだれなのか、果たして矢張は無罪を勝ち取る事が出来るのか！
-
裁判例 No.1-2 初めての逆転 中編
初の裁判に挑むことになった戸松と成歩堂。 殺人事件をいきなり扱う事になり、緊張を隠せないが無事に被告人の無罪を勝ち取る事はできるのか…！
-
裁判例 No.1 初めての逆転 前編
社長から謎のゲーム、逆転裁判を受け取った戸松。 期待と不安が渦巻く中、ゲームを起動してみる。
-
裁判例 No.0 犯人は飯塚
本日より極振り新定期連載開始！！ ひょんなことから社内騒動に巻き込まれた副編集長の戸松。 騒動を解決すると社長からあるゲームが手渡された。 その名も「逆転裁判」 今回はその物語の発端となったと社内騒動についてご紹介しよう…。