マヨイと面会することに成功した主人公たち。
そこで明かされた家系の真実。
急な本人の希望により有名な弁護士さんとやらに会いに行くことになったのだが…。
戸松
今回はマヨイさんが何故か捕まったのにも関わらず有名な弁護士へのアポをとっていたので会いに来ました。
濱島
捕まってる最中に約束したのか、捕まることを予測して約束していたのか…。
戸松
後者だったらそうとうやばい奴ですね。
戸松
ということでやってきました。
ごめんくださーい。
濱島
いないんか。約束の時間じゃなくて急に来たからじゃないの?
戸松
あ、そういうことですか。行ける選択肢の中にあったからもう会いに行っていいのかと思っちゃってました。
じゃあ違うところに行ってみますか。
他のところとなると…。
戸松
事務所。事件現場に行けるみたいなので行ってみますか。
濱島
事件現場ってことは今鑑識とか警官でいっぱいなんじゃないか?
戸松
多分そうでしょうね。警官がいるって事は…。
戸松
やっぱりいたぁ!イトノコさん!w
濱島
ちょっと気に入っちゃってるじゃん…。
戸松
!?!?イトノコギリが苗字だった!?!?
濱島
これは予想外だわ…。イトノコ ギリさんかと思ってた…。
戸松
違う刑事の人にがっつりイトノコって呼ばれてるw
濱島
可哀そうに苗字まで略されてしまって…。
戸松
あぁ。そっか、流石に弁護士資格持ってたとしても関係無い事件の内容ペラペラ喋る訳にもいかないしな。勝手に勘違いしてくれたのは好都合。
色々聞いてみますか。
戸松
とりあえずはチヒロさんのことから聞いてみますか。
濱島
どうやら死体解剖を行ったのか。なんか知り合いというか身近な人の死体解剖って凄く切なくなるものがあるな。
戸松
そうですね…。解剖結果のデータをくれました。
戸松
でも冷静に考えて鈍器で即死って凄くないですか?
やったこともやられたこともないので、なんとも言えませんが、ヤンキー漫画だと鉄パイプとか金属バットとかで殴られても死ぬまではいってなかったですけどね。
濱島
でもこれが火曜サスペンス劇場なら間違いなく超高そうな灰皿で一撃だと思うよ。
当たり所が悪かったり、いろんな要因があるんだろうな。
戸松
そう考えると鈍器って奥が深いな…。
濱島
やめろやめろ。
戸松
次はマヨイさんの事について聞いてみますか。
戸松
弁護士のあんたには気の毒だけど、絶対裁判で勝てないって言われました。
濱島
まぁ確かに戸松だったら勝てない可能性は十分ある…。
戸松
何てこと言うんですか!今んとこ勝率100%の超凄腕敏腕弁護士ですぞ!ですぞっ!!!
濱島
いうて1戦しただけじゃねーか…。
ですぞ!じゃないのよ。今回は強い検事でも出てくるんじゃないの?
戸松
御剣ぃ?誰だそいつぁ?
濱島
急にガラ悪くなったな。キャラが忙しいぞ戸松よ。
戸松
いや、また知らないキャラ出てきたなと思ってw
戸松
まーーーーーったくわからんなぁ。
濱島
こればっかりは俺も分からんなぁ。
戸松
いや!だから誰ぇ!?すっごい得意げな顔がむかつくけども!w
濱島
この間初裁判やったばかりだしなぁ…。
戸松
なんでこいつこんなに怒ってるんですか?
濱島
憧れなんじゃない?
戸松
あ、主人公も知ってるんだ。
濱島
俺らに合わせてくれたんだな。
戸松
やばっ!完全に有罪快楽モンスターやん!
相手を有罪にすることに快楽覚えちゃった人やん!
濱島
これは…。確かにやばい感じのやつっぽいな。
戸松
本当の意味で犯罪で親殺されてしまったんじゃないのか。
濱島
過去編とかあればその辺も語られるだろうな。
戸松
これで話は終わりみたいですね。
有名な弁護士とやらも外出中でいなかったみたいですし、一旦マヨイさんの所にもどりましょうか。
濱島
そうだな。
有名な弁護士に会うことはかなわず、御剣という男が検事としてつくことになった。
犯罪に対して異常な執着をみせ、相手を有罪にできるのであれば証拠を偽証することさえためらうことのないという噂まである。
そんな検事相手に無罪を勝ち取る事はできるのか?
主人公の地道な証拠集めは続くっ!!
見事刑事裁判を無罪で終え、ヤハリの心に刺さった棘も解消することが出来た。 しかし、ここから更なる事件が成歩堂を待ち受けている…。
突如変更の加わった解剖記録。 主人公の機転により無罪を勝ち取ったかに見えたが、そこに無敗の検事が立ちふさがる。 いまだに決着の見えない法廷では次なる目撃者が現れようとしていた。
間一髪の所で見事被告人の無罪を勝ち取った戸松と成歩堂。 友達を救うことができ一安心していた。 なぜ犯人は犯行に及んでしまったのか、その真相が明らかになる。
本当に現場見たのか怪しい証言を繰り出したウメヨに対して、鋭いゆさぶりをかけていく主人公。 第二証人の証言はまだ始まったばかり。 果たしてウメヨのムジュンを見つける事ができるのか。
矢張の無罪を主張するために挑んだ裁判だったが、なんと殺人現場から逃げていく姿を見たという証人が存在した! 一体その証人とはだれなのか、果たして矢張は無罪を勝ち取る事が出来るのか!
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俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
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ついに始まってしまったマヨイの運命が決まる裁判 絶対負けたことのない検事を前に主人公はどう攻めるのか、そしてイトノコギリが絶対の自信を持つ動かぬ証拠とは…?
証拠集めを終え、空いたパズルのピースが埋まりつつある主人公。 遂に百戦錬磨の検事との勝負が始まる。 果たしてマヨイの無罪を勝ち取る事はできるのか。
マヨイの弁護人を引き受けた主人公は無罪を主張するため、自分の疑問を明らかにしていくことにした。 まずは怪しい女の引き出しを調べに行くということだが…。
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有名な弁護士に会うことはかなわず、御剣という男が検事としてつくことになったらしい。 とりあえず弁護士に会えなかったことをマヨイに報告しに行く主人公達だったが…。
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