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ジャパリネットモリのどうですみなさんこのアプリ!第二弾の紹介は、据置型のゲーム機で大人気を誇った「NieRシリーズ」の最新作。
NieR Re[in]carnationのご紹介です!
もり
今回紹介するのは、こちら!!
”NieR Re[in]carnation”!!
(ニーア リィンカーネーション)
戸松
お!この番組またやってんじゃん。
もり
据置型のゲーム機で大人気を誇った「NieRシリーズ」の最新作となっております。
もり
この「NieRシリーズ」といえば、独特で切ない世界観に、救いのないエンディングが用意されているため、「鬱ゲー」などと揶揄されることがあります。
もり
どれくらい「鬱ゲー」かというと、
ディレクターであるヨコオタロウ氏が、
Nierシリーズを「結局,みんな死にます。」と紹介するくらいには鬱ゲーです。
(引用元:https://www.4gamer.net/games/306/G030635/20190219028/ )
戸松
それは救いがなさすぎるだろ…
もり
それだけに、今回のアプリ版Nierはどういった展開になるのか、またしてもバッドエンドなのか、救いはあるのか、シリーズファンの間では話題になっているようです。
もり
今作のニーアリィンカーネーションでは、
この「白い少女」が主人公となっております。
もり
何やら手錠が付いていた痕跡があり、記憶がなく、声も出せないという目も当てられないような悲惨な状況からスタートします。
戸松
本当は悲しいんだろうけど…なんだろう。感情移入できない。
もり
私たちプレイヤーはこの白い少女を操作しながら、
黒い敵達を倒し、物語をあるべき姿に戻すことを目指します。
もり
常に少女と行動を共にする「ママ」という謎の存在も出てきますが、
ポケモンで言うサトシとピカチュウみたいな単純な相棒関係ではないようです。
戸松
例えが…
もり
パッと見はオバケのようなキャラクターですが、
母娘としてのママなのか、概念としてのママなのか、現時点では不明ですが、白を基調とした存在ではあるものの、何やら闇を感じる存在です。
もり
ただ、この「ママ」は舞台である檻(ケージ)や、白い少女について多くの情報を知っていたりと、なにやらストーリーのカギを握っていそうです。
もり
個人的には、チュートリアルの時のママの、
「このあたりは大体ほかのゲームと一緒」というメタい発言がお気に入りなので、是非流さずに見てみてください。(笑)
もり
まず実際ゲームを始めてみると、すぐに違和感を感じます。
もり
えっと、白い少女、、、が、、、
もり
「え、黒くね?」
そう、黒いのです。
もり
思わず公式サイトを見直しますが、明らかに服の色が異なり、
冒頭からさっそく頭に?が浮かびます。
もり
これもきっと、何か深い意味があるのでしょうか。
もり
謎はさておき…
もり
さすがNierシリーズといったところでしょうか、
陳腐な表現になりますが、とにかくグラフィック、音楽が美しいです。
もり
すべてが独特の哀愁を醸し出し、
まるで映画の中に入ってしまったような、
一気に世界観に引きずり込まれる感覚があります。
もり
基本的に移動や戦闘はオートで行うことができ、
やはり物語を楽しむことに重きを置いた作品に感じられます。
もり
また、Nierシリーズではおなじみの、「ウェポンストーリー」は、やはり今回も実装されています。
もり
ウェポンとはすなわち戦いの証であり、やはりそこに収められたストーリーも、悲劇…
もり
また、プレイをしていると、やたら「檻(ケージ)」という表現がストーリー上でちりばめられているのが印象的でした。
もり
今回のストーリーの舞台としての「檻(ケージ)」だけではなく、
出現するキャラクターにも「形而(ケイジ)」という言葉が…?
もり
これは偶然なのか、それともここにも深い意味があるのか…
深読みできる要素がてんこ盛りで、ストーリーを進めていくのが楽しみになります。
もり
アクションではないので難しい操作等はありません。
スキルの発動タイミングを選択するだけなので、ゲーム慣れしてない人でも充分に楽しめると思います。
もり
操作が少ない割に爽快感は並みのアクションゲーム以上で、技によって描写も変わるので見ていても飽きません。
もり
アクション要素はかなり少ないので、「物語をじっくり楽しみたい」人向けのゲームと言えると思います。ジャンルとしては、アドベンチャーやノベルゲームを好んでプレイしている人にはかなり向いているのではないでしょうか?
もり
あとはなんといっても、Nierシリーズの過去作をプレイしている人にはオススメですね。NieR:Automataのコラボキャラ何かも出てるので、私はそれ目当てで始めました…!
もり
今作のタイトルである「リィンカーネーション」の意味は、「輪廻」。
タイトルのデザイン通り区切ると、”Re in carnation”となり、”再び、カーネーションの中に”と意味合いが変わってきます。
もり
ちなみに、白いカーネーションは亡くなった母親をしのんで贈る花の定番として有名なカーネーションでして、なにやら、ここにも「ママ」との深い関係性がありそうです。
もり
やはりNierシリーズの面白いところは、ストーリーの伏線や考察を楽しめるところですから、こういった細かい点に目を配りながらプレイしていくと、より一層没入感を味わえるかと思います。
もり
毎度、Nierシリーズの救いのないエンディングに我々プレイヤーは頭を抱えるわけではありますが、やはり人間、バッドエンドが続くと無意識にハッピーエンドを求めてしまうものです。
もり
今回もやはり安定のバッドエンドなのか、それともいい意味で期待を裏切ってハッピーエンドなのか。
もり
それは是非、皆さんの目で確かめてみてください!!
ではまた次回お会いしましょう!
See you!!!
戸松
そこで終わりかい!!!続きが気になるわ!
ちょっとやってみよ!
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