第0戦:編集長への道

極振り編集長への道 

更新:2021.05/09 (公開:2021.05/09)

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俺の名前は戸松。戸松規充。
極振りメディアの編集者だ。
メディアのローンチが決定し、公開を終えた俺にある日社長から呼び出しがあった。

戸松

(急に呼び出しって何だろう。もしかして早速昇進の話かな…っ!ワクワク!)

失礼します!社長お呼びでしょうか?

社長:濱島

よく来た戸松よ。まぁ座りたまえ。

戸松

(座れも何も椅子ないけど…)ははぁ!

戸松

(あれ、普段からサングラスかけてたっけ…。)

社長:濱島

公開までだいぶかかってしまったメディアも何とか公開できたようだな。

ひとまず、おめでとうと言っておこう。

戸松

はっ!!ありがたき幸せ!みなの力があってこそ!ここまでこれました!

社長:濱島

褒めてつかわす。

そして、今後の運用の件だが…。

戸松

(キター!ここで俺は編集長になるんだっ!みんなありがとー!!)

社長:濱島

戸松には副編集長の座を授けよう。

戸松

ははぁ!編集長として尽力いたします!!!!

って、副編集長!?なぜですか!?私以外に編集長は務まりません!!!

社長:濱島

貴様に編集長をやってもらうことも考えたのだが、まだ実力が足りない。

戸松

(っていうか、なんでぬいぐるみ撫でてるんだ…。)

戸松

じ…実力ですか…。いったいなんの…。

社長:濱島

それは、ゲームの実力だ。

戸松

ゲームのですか!?

社長:濱島

うむ。

ゲーマーメディアの編集長たるもの、社員全員にゲームで勝てなくてどうする。

もしインタビューしてる最中に有名ゲーマーとゲーム対戦になったら貴様はどうするつもりだ。

戸松

(ワイングラス…じゃない!これはプロテインシェイカー!?)

戸松

そ…それは企画で対戦しない方面で進めればいいのでは!?

社長:濱島

シャーーーーーーーラップ!!!!

編集長になるには社員全員を相手に、そうだな…100勝。

戸松

ひゃ…100勝!?

社長:濱島

そう。

だれと何回戦ってもいい。社員が対戦希望するゲームで100勝をもぎ取ってこい。

その任をもって貴様を編集長の座につけると約束しよう。

戸松

そんな…むちゃくちゃな…。

社長:濱島

そうか…いや、残念だよ。

貴様程の実力があれば編集長になってくれると信じていたのだが…

別の人間に頼むとしよう。

戸松

(ぬいぐるみの扱い方のクセが強い!)

戸松

っ!!ま!まってください!

100勝すればいいんですよね…?

社長:濱島

そうだ。社長に二言はない。

戸松

絶対ですよ!!社員相手に100勝したときには必ず編集長にしていただきますからね!!!!

社長:濱島

くどい!!!私は濱島英聖である!!!

戸松

(全体的にクセ強すぎだろ…っ!)

戸松

くぅ…どこかで聞いたセリフですが、わかりました!

必ずや編集長になって見せます!!!!

ここから戸松による編集長への道が始まった。

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