俺の名前は戸松。戸松規充。
極振りメディアの編集者だ。
メディアのローンチが決定し、公開を終えた俺にある日社長から呼び出しがあった。
戸松
(急に呼び出しって何だろう。もしかして早速昇進の話かな…っ!ワクワク!)
失礼します!社長お呼びでしょうか?
社長:濱島
よく来た戸松よ。まぁ座りたまえ。
戸松
(座れも何も椅子ないけど…)ははぁ!
戸松
(あれ、普段からサングラスかけてたっけ…。)
社長:濱島
公開までだいぶかかってしまったメディアも何とか公開できたようだな。
ひとまず、おめでとうと言っておこう。
戸松
はっ!!ありがたき幸せ!みなの力があってこそ!ここまでこれました!
社長:濱島
褒めてつかわす。
そして、今後の運用の件だが…。
戸松
(キター!ここで俺は編集長になるんだっ!みんなありがとー!!)
社長:濱島
戸松には副編集長の座を授けよう。
戸松
ははぁ!編集長として尽力いたします!!!!
って、副編集長!?なぜですか!?私以外に編集長は務まりません!!!
社長:濱島
貴様に編集長をやってもらうことも考えたのだが、まだ実力が足りない。
戸松
(っていうか、なんでぬいぐるみ撫でてるんだ…。)
戸松
じ…実力ですか…。いったいなんの…。
社長:濱島
それは、ゲームの実力だ。
戸松
ゲームのですか!?
社長:濱島
うむ。
ゲーマーメディアの編集長たるもの、社員全員にゲームで勝てなくてどうする。
もしインタビューしてる最中に有名ゲーマーとゲーム対戦になったら貴様はどうするつもりだ。
戸松
(ワイングラス…じゃない!これはプロテインシェイカー!?)
戸松
そ…それは企画で対戦しない方面で進めればいいのでは!?
社長:濱島
シャーーーーーーーラップ!!!!
編集長になるには社員全員を相手に、そうだな…100勝。
戸松
ひゃ…100勝!?
社長:濱島
そう。
だれと何回戦ってもいい。社員が対戦希望するゲームで100勝をもぎ取ってこい。
その任をもって貴様を編集長の座につけると約束しよう。
戸松
そんな…むちゃくちゃな…。
社長:濱島
そうか…いや、残念だよ。
貴様程の実力があれば編集長になってくれると信じていたのだが…
別の人間に頼むとしよう。
戸松
(ぬいぐるみの扱い方のクセが強い!)
戸松
っ!!ま!まってください!
100勝すればいいんですよね…?
社長:濱島
そうだ。社長に二言はない。
戸松
絶対ですよ!!社員相手に100勝したときには必ず編集長にしていただきますからね!!!!
社長:濱島
くどい!!!私は濱島英聖である!!!
戸松
(全体的にクセ強すぎだろ…っ!)
戸松
くぅ…どこかで聞いたセリフですが、わかりました!
必ずや編集長になって見せます!!!!
ここから戸松による編集長への道が始まった。
前回濱島の得意分野であるマイクラで敗北してしまった戸松。 その雪辱を果たすべく、今回は自分の得意分野で勝負を挑むのであった。
前回楽々勝利を収めた戸松。 戸松の編集長への道に更に新たな対戦者が現れた。 挑まれたゲームとは一体…。
前回設楽との勝負に勝利し、メンタルの完全復活を果たした戸松。 今度はいままで1勝もしたことのない中西との勝負だが…。
前回あっけなく勝利を手に入れ、9戦6勝2敗1引分と勝ち越しを許している社員相手に、 編集長になるのは余裕だとほくそ笑む戸松。 この惨状に対して、ついにあの男が動き出す。
前回設楽とのカスタムロボ対決にギリギリで勝利した戸松。 激戦の死闘が続く戸松に、休む暇もなく次の刺客が現れる。
俺の名前はトマチ。 ポケモンマスターを目指すためにイマサラタウンを飛び出し、東京都内を駆け回る10歳(30歳)だ。 今世間を賑わせているポケットモンスター スカーレット/バイオレットはもちろん購入済み。 発売から一週間もたっていないが30時間はプレイしている。 つまり30時間プレイしているのだ。 そんなポケモンマスター予備軍の俺が聞きつけたところによると、どうやら社長もバイオレットを購入したらしい。 ここは俺との格の違いを見せつけるしかないようだな。 勝負だ社長!勝負に勝ってお小遣いをいただくっ!
前回拠点目の前で力尽きてしまった戸松。 マイクラ界で寝ないと出てきてしまうファントム…。 対策は果たしてあるのか。
俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
マイクラ神器の一つ、作業台を完成させた戸松。 クラフトの幅が一気に広がったのだが、タツナミの最後の一言が戸松を不安にさせた。 はたして次の実績には何が待ち受けているか。
マヨイから家系の事を中心に色々話を聞き出した主人公。 その中でチヒロさんが残した「コナカ」という名前。 その人物がこの後どういった展開を撒き起こすのか。 この時はまだだれも知らなかった。
有名な弁護士に会うことはかなわず、御剣という男が検事としてつくことになったらしい。 とりあえず弁護士に会えなかったことをマヨイに報告しに行く主人公達だったが…。
マヨイと面会することに成功した主人公たち。 そこで明かされた家系の真実。 急な本人の希望により有名な弁護士さんとやらに会いに行くことになったのだが…。
殺人事件、次の被害者はまさかの所長ことチヒロさん。 容疑者はまさかの実の妹、マヨイさん。 主人公のすぐ近くで起きてしまったこの状況で、悲しむ暇もなく主人公は事件の真犯人を追うことになるが…。
見事刑事裁判を無罪で終え、ヤハリの心に刺さった棘も解消することが出来た。 しかし、ここから更なる事件が成歩堂を待ち受けている…。
俺の名前はトマチ。 ポケモンマスターを目指すためにイマサラタウンを飛び出し、東京都内を駆け回る10歳(30歳)だ。 今世間を賑わせているポケットモンスター スカーレット/バイオレットはもちろん購入済み。 発売から一週間もたっていないが30時間はプレイしている。 つまり30時間プレイしているのだ。 そんなポケモンマスター予備軍の俺が聞きつけたところによると、どうやら社長もバイオレットを購入したらしい。 ここは俺との格の違いを見せつけるしかないようだな。 勝負だ社長!勝負に勝ってお小遣いをいただくっ!
間一髪の所で見事被告人の無罪を勝ち取った戸松と成歩堂。 友達を救うことができ一安心していた。 なぜ犯人は犯行に及んでしまったのか、その真相が明らかになる。
矢張の無罪を主張するために挑んだ裁判だったが、なんと殺人現場から逃げていく姿を見たという証人が存在した! 一体その証人とはだれなのか、果たして矢張は無罪を勝ち取る事が出来るのか!
初の裁判に挑むことになった戸松と成歩堂。 殺人事件をいきなり扱う事になり、緊張を隠せないが無事に被告人の無罪を勝ち取る事はできるのか…!
社長から謎のゲーム、逆転裁判を受け取った戸松。 期待と不安が渦巻く中、ゲームを起動してみる。
本日より極振り新定期連載開始!! ひょんなことから社内騒動に巻き込まれた副編集長の戸松。 騒動を解決すると社長からあるゲームが手渡された。 その名も「逆転裁判」 今回はその物語の発端となったと社内騒動についてご紹介しよう…。
さくらさんと杏の嫁姑関係は問題なさそうだ。 しかし、義之にはあと二人姑がいる。 義之と杏の甘いひと時に思われた時間に、あの姉妹が突入してくるのであった。
杏と義之は義之宅へ到着した。 付き合い始めた二人の前に現れるさくらさん。 果たして二人はさくらさんに関係のことをどのように伝えるのか。
ここは、FINAL FANTASYⅩⅣの世界。 累計登録アカウント数は2500万人を超える日本を代表するオンラインゲームである。
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杏の家の秘密は深まったが、家に行くことを強く押してくる男にろくなやつはいない。 義之は今のところ最適な引き際で杏の家に行くことを先送りにした。 家にいくことも大事だが、杏と一緒にいることがなによりも重要なのである。
茜に言われた、誰も杏の家に行ったことがないという言葉。 義之は杏の家に行くべく、思い切って聞いてみることにした。 果たして杏の家に行くことになるのだろうか。
前回茜が匂わせた杏の家に誰も行ったことがないという事実 杏の家にはいったい何があるのか 我々探検隊は杏の家に何があるのかを探るべく 自らの分身である義之を送り込む
新年登校初日の下校。 渉の誘いを断り、杏と二人で帰る予定の義之。 ここからどのように物語が展開されるのか想像がついていない濱島と戸松の二人は引き続き物語を進める。
義之と杏は付き合うことができた。 このままハッピーエンドを迎えると思い込んでいた二人の前に現れた「Disc2を入れてください」の文字。 この先にどういった物語が記されるのか、二人はまだ知らない。