森
はい皆さん今日もやって参りました、ジャパリネット森のお時間です!!
森
皆さん、オリンピックの余韻に浸りすぎてるんじゃないですか??
戸松
そりゃそうだろ、滅多にないんだから...
森
私、思うんですよね!!
このご時世にオフラインでスポーツ大会とか、ナンセンスじゃないですか?
戸松
こいつよくそんな発言、堂々と世界に発信できるな...
森
今時、やっぱりオンラインでe-sportsですよ!!
今日紹介するアプリは、日本での大会も盛り上がりを見せる、「第五人格」です!!
戸松
へぇ、聞いたことはあるけど、大会なんかもやってるんか。
森
なんと直近の大会では賞金総額900万円と、日本の大会にしてはなかなか高額です…!!
森
数年前には、こんなの考えられなかったですよね…
皆さんもぜひ、第五人格をきわめてe-sportsに参入するきっかけにしてみてはどうでしょう…!
森
さて、とはいえ第五人格って、どんなゲームなのかご存じじゃない方もいらっしゃると思います!
一言でいうと、「4対1の鬼ごっこ」みたいなものです。
戸松
だいぶ激し目の鬼ごっこなんだね...
森
もうちょっと詳しくお伝えすると、ハンターと呼ばれる鬼から、サバイバーと呼ばれるプレイヤー4人があの手この手で逃げ回るゲーム性となっています。
森
ハンターはサバイバーを3人以上倒せば勝利、
サバイバー側は壊れた発電機を直して、通電した出口から3人以上抜け出せば勝利となります!
それぞれのキャラクターが固有のスキルを持っているんですが、
これが本当に絶妙なゲームバランスになっていて、「片方が圧倒的に勝利する」というケースがあんまりないんですよね!!
やるかやられるかの駆け引きにハラハラ、ドキドキしてしまい、脇を濡らさずにはいられないゲームとなっています!!
戸松
...
森
ちなみにこのゲーム、驚きなのが…!
なんと、全世界でユーザー数が2億人もいるんです!
森
さすが中国のゲーム、スケールが全然違いますね…!
森
このゲームの第一印象ですが...「分かりづらい」という感じですね。
戸松
え、まさかの悪評…?
森
良くも悪くもですが、「ホラー」の世界観の演出にすごく凝ったゲームが故に、
メニューやイベントの内容がぱっと見で分かりづらかったりするんですよね…
森
ゲーム内容も複雑ですし、おまけに日本語訳が微妙なところもありますので、
チュートリアルをしっかりやった上でプレイしてみる事を強くおすすめします。
もう...
...あとは…アレですね、慣れです!!
戸松
急に放り出したな
森
慣れてしまえばすぐに面白くなるので、序盤で諦めずに頑張っていただきたい!!
なんと言ってもこの第五人格、コンテンツ自体は非常に優れているので、一度ハマるとなかなか飽きないんですよね!
使えるキャラクターもサバイバーとハンター合わせて50キャラ以上いますし、マップも豊富です!
森
実は私、この手のゲームは大好きなんで結構プレイしているんですが…
やってるユーザーが多いこともあり、マッチングも非常にスムーズなんですよね...!
数秒でマッチングすることも多々ありますし、
待っても1~2分程度なので、特にストレスとかは感じません。
森
ただ、負けたときのストレスのたまりやすさは他ゲームと比べると桁違いなので、ストレス耐性が低い人には向かないかもしれません...(笑)
時々、ゲーム内チャットも、「助けろや無能」などとブチぎれているユーザーなんかもいますし、プレイ中に煽ってくる敵も散見されます...
気にせず、紳士の心で楽しみましょう!
森
これについては、ちょっと回答を悩むところですね…
戸松
お、なんだ、やっぱり課金しないと勝てない系か?
森
もちろん原則無料で遊べるアプリなんです!
しかも、無課金だからって課金している人とステータスに差が出るとかではありません!
ただ、新しいキャラクターの解放をしようとすると、ゲーム内通貨が結構必要になってくるんですよね。
森
その通貨を貯めるのが、課金以外の方法だとなかなか時間がかかってしまいます。
それこそ、1~2日頑張った程度では難しいレベルです。
なので、初期段階では全然満足できるんですが、慣れてくるとやっぱり、あのキャラも操作したい、このキャラも遊んでみたい、となってくるんですよね...
そうなると、多少なりとも課金をした方が手っ取り早い、という状況に陥ります。
戸松
なるほど、よくできてんなー
森
まぁとはいえ、据え置き型のゲームなんかと比べれば段違いに安いですし、
面白いかどうか分かった上で課金できるので、新規ユーザーにはやっぱり優しい設計だと思うんですよね。
さぁ、どうでしょう奥様!
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