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前回ドンキーコングの対決で見事白星を勝ち取った戸松。
しかし、勝負の行方に納得が行かない森は、新たなゲームで戸松に勝負を挑むのであった。
戸松
前回一勝できたし、出だしは順調だな。
さて次は誰に挑もうかな。
森
ちょっとまったぁ!!
戸松
森さん。前回負けたじゃないですか。
懲りずにまたドンキーコングですか?
森
前回は遅れを取ったが、今回はドンキーコングじゃない、
次はスマホアプリのドラゴンクエストモンスターズで勝負だ!!
戸松
ほぅ…地元でドラゴンクエストモンスターズ最強と謳われたこの私に挑むとは。
森
はいはい。そういうの良いから。
戸松
いいでしょう。受けて立ちましょう。
負けて泣いてもしらねーからな!!!
森
三回勝負だ!最初からはじめて、2時間後、4時間後、6時間後に
育てたモンスターを戦わせることとしよう!
戸松
わかりました。ではその様にしましょう。
森
今度こそ敗北をプレゼントするぜ。
戸松
やってみろや!勝負!
戸松
威勢よくかかってこいとは言ったものの、
俺が最後にやったのって小学生の時にゲームボーイカラー版が最後なんだよなぁ。
森
実は俺も。
戸松
なんでも、ジャパリネットモリの番組で見た限りだと、
モンスターの数がとんでもなく増えてるらしいじゃないですか。
森
そうらしいね。
戸松
昔の配合表結構頭の中にはいってるけど、全然役に立たないかもな…。
森
あーそういう言い訳いいから。はやくやろうぜ。
戸松
くっそ(笑)言ってくれるじゃないか。
じゃあ早速スタートや!!!
森
今作はイルルカどっちか選択できるんだよね。
戸松
どっちにしようかな。GB版だと、主人公に対して出現するモンスターが少しちがったよね。
森
うわ。そうだったっけ。
戸松
たしかそうだったはず。ストーリー進めるうえで、イルの方が簡単だった気がする…。
なんかぐんたいアリだかなんだかが、ルカ版のストーリー上だと手に入らなかったような。
森
じゃあ折角だし主人公合わせるか。
戸松
登場モンスターちがったら嫌だし、今回はイルで統一しましょうか。
森
そうだね。じゃあそうしようか。
戸松
え、ちょっとまって。モントナーって何。
こんなのGB版にはいなかったよね。
森
モントナーはモンスターパートナーの略で、
イルルカSPから登場したモンスターなんだよね。
戸松
へぇ…よく知ってるね。もしかしてはじめてじゃない?
森
ってジャパリネットモリで言ってた。
戸松
フーン…。
森
と、とりあえず進めて行こうぜ。
戸松
ストーリーおおざっぱにしか覚えてないな…。
じゃあ進めていきますか。
森
うっわ。なつかしい~~。
戸松
GB版だと2Dの世界だから、3Dになるとこんな感じになるのか。
戸松
あれ?モンスターに装備持たせるなんてGB版からあったっけ?新要素?
森
いやぁ。確かなかったような気もするけど…覚えてないなぁ。
戸松
やばい。ストーリー早く進めるのに会話スキップしてたら、
どこに行けば良いのか分からなくなった(笑)
森
ちゃんと見ないからそうなるんだよ(笑)お先ー!!
戸松
ちょっとまって!次どこ行けばいいか教えて!!(笑)
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2時間後
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森
ねーねー戸松ー。
戸松
なんですかー?
森
もう二時間たったって知ってた?
戸松
え?もうですか?面白すぎて時間忘れてました…やべーなモンスター構成どうしよう。
森
うん。そろそろ一回目バトルいっとく?
戸松
うーん。もう少し時間ほしかったですけど、まぁ合計三回ありますし、一旦やっときますか。
森
俺も今時間に気づいたから全然モンスターそろってねーわ…。
戸松
よしっ!じゃあ一回目やってみますか!
対戦ロビーにはいって…。
森
おっけー。もう対戦ロビー移動した。ID入力もおわってる。
戸松
お互いにID入力して。っと。
お!マッチングしました!
森
おっしゃあー!勝負じゃあー!
戸松
絶対負けん!
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戸松
ざっこ(笑)わいフルHPなりぃ!!!!
森
クッソ(笑)まだ一回目じゃねーか!喜びすぎだろ!!!
戸松
まぁ一回戦目は私の勝ちということで、
このまま私が勝ち続けるんですけどね。えぇえぇ。
森
うっさい!また二時間後だからな!せいぜいモンスター育ててろ!
戸松
こっちのセリフじゃ!(笑)
森
確かに(笑)
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更に2時間後
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戸松
嘘だろ…。
森
よっしゃ!勝った!ざーこざーこ!!
戸松
うるせぇ!(笑)これで一勝一敗じゃねーか!ストレートだと可哀そうだし負けてやったんだよ!最後の勝負は二時間後だからな!
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更に更に2時間後
戸松
よし、ラストバトルの時間だ。
森
絶対勝つ。勝負!
戸松
あれ!?なんでダースドラゴンいるの!?(笑)
森
息攻撃に耐えられるかな?
戸松
まぁ余裕でしょ。
全体で100とかインチキすぎるやろ!
待って待って!!!
森
よしよしよし!!!
いけるいけるいける!!このまま押しきれ!
戸松
嫌だ!負ける!編集長への道が遠のく!!!
嫌だ~~~!!!
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森
おいおいおい。前回までの威勢はどうした~?
今回は俺の勝ちだな!!
戸松
く、くやしい~~。
なんでこんな雑魚に…。
森
その雑魚に負けたのはだれだ~?
戸松
クッソ(笑)めっちゃ煽ってきやがって(笑)
次は負けねーからな!まだ編集長への道は続くんだからな!!!!
森
おういつでもかかってこいや!
戦績:2戦1勝1敗
はたして100勝できるのはいつになるのか。
編集長への道は続く。
社員全員を相手にし、ゲーム対戦で100勝を手にすれば編集長は戸松だ。 そう社長と約束した戸松は、初戦の白星を手に入れるべく対戦相手を探すのだった。
前回あっけなく勝利を手に入れ、9戦6勝2敗1引分と勝ち越しを許している社員相手に、 編集長になるのは余裕だとほくそ笑む戸松。 この惨状に対して、ついにあの男が動き出す。
前回初黒星を付けられてしまった戸松。 編集長への道のりに暗雲が立ち込めてしまっていた。 そんな戸松にまた新たな刺客が現れる。
”前回飯塚とのCoD勝負にギリギリで勝利した戸松。 勝利をコツコツと積み重ねてきているが、FPS勢の刺客はまだ社内いるのであった…。”
前回見事勝利を収めた戸松。 編集長への道をまた一歩進めたが、そんな戸松の前に新たなる刺客が現れる。
前回拠点目の前で力尽きてしまった戸松。 マイクラ界で寝ないと出てきてしまうファントム…。 対策は果たしてあるのか。
夏の終わりにピッタリ!!リアルなグラフィック、BGM、効果音が織りなす鬼ごっこ系ホラーゲーム!!皆さんは、絶叫せずにクリアできますか…?
マイクラ神器の一つ、作業台を完成させた戸松。 クラフトの幅が一気に広がったのだが、タツナミの最後の一言が戸松を不安にさせた。 はたして次の実績には何が待ち受けているか。
俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
証人を追い詰め、真犯人を探し出したかに見えたがあと一歩の所で墓穴を掘ってしまう主人公。 検事側が主張する完璧なアリバイとは…?
本当に現場見たのか怪しい証言を繰り出したウメヨに対して、鋭いゆさぶりをかけていく主人公。 第二証人の証言はまだ始まったばかり。 果たしてウメヨのムジュンを見つける事ができるのか。
突如変更の加わった解剖記録。 主人公の機転により無罪を勝ち取ったかに見えたが、そこに無敗の検事が立ちふさがる。 いまだに決着の見えない法廷では次なる目撃者が現れようとしていた。
ついに始まってしまったマヨイの運命が決まる裁判 絶対負けたことのない検事を前に主人公はどう攻めるのか、そしてイトノコギリが絶対の自信を持つ動かぬ証拠とは…?
証拠集めを終え、空いたパズルのピースが埋まりつつある主人公。 遂に百戦錬磨の検事との勝負が始まる。 果たしてマヨイの無罪を勝ち取る事はできるのか。
マヨイの弁護人を引き受けた主人公は無罪を主張するため、自分の疑問を明らかにしていくことにした。 まずは怪しい女の引き出しを調べに行くということだが…。
期待して待ち続けた弁護士だったが、なぜか依頼を受けてくれなかった。 落ち込む気持ちを押さえながらこの報告をマヨイさんに報告しに行くことに…。
第一発見者に会うことが出来た主人公。 刑事の先回りにより口頭での情報は何も得られなかったが、ホテルには謎のドライバー。 そして、2つのワイングラス。 これらが指し示すものとは…。
マヨイの携帯奪還に成功した主人公。 携帯の中に入っている録音には一体どんな内容が入っているのか。 そして、第一発見者の居場所が分かり、話を聞くためにホテルまで向かうことになったが、一体どんな人物なのか。
マヨイから家系の事を中心に色々話を聞き出した主人公。 その中でチヒロさんが残した「コナカ」という名前。 その人物がこの後どういった展開を撒き起こすのか。 この時はまだだれも知らなかった。
有名な弁護士に会うことはかなわず、御剣という男が検事としてつくことになったらしい。 とりあえず弁護士に会えなかったことをマヨイに報告しに行く主人公達だったが…。
マヨイと面会することに成功した主人公たち。 そこで明かされた家系の真実。 急な本人の希望により有名な弁護士さんとやらに会いに行くことになったのだが…。
殺人事件、次の被害者はまさかの所長ことチヒロさん。 容疑者はまさかの実の妹、マヨイさん。 主人公のすぐ近くで起きてしまったこの状況で、悲しむ暇もなく主人公は事件の真犯人を追うことになるが…。
見事刑事裁判を無罪で終え、ヤハリの心に刺さった棘も解消することが出来た。 しかし、ここから更なる事件が成歩堂を待ち受けている…。
俺の名前はトマチ。 ポケモンマスターを目指すためにイマサラタウンを飛び出し、東京都内を駆け回る10歳(30歳)だ。 今世間を賑わせているポケットモンスター スカーレット/バイオレットはもちろん購入済み。 発売から一週間もたっていないが30時間はプレイしている。 つまり30時間プレイしているのだ。 そんなポケモンマスター予備軍の俺が聞きつけたところによると、どうやら社長もバイオレットを購入したらしい。 ここは俺との格の違いを見せつけるしかないようだな。 勝負だ社長!勝負に勝ってお小遣いをいただくっ!
間一髪の所で見事被告人の無罪を勝ち取った戸松と成歩堂。 友達を救うことができ一安心していた。 なぜ犯人は犯行に及んでしまったのか、その真相が明らかになる。
矢張の無罪を主張するために挑んだ裁判だったが、なんと殺人現場から逃げていく姿を見たという証人が存在した! 一体その証人とはだれなのか、果たして矢張は無罪を勝ち取る事が出来るのか!
初の裁判に挑むことになった戸松と成歩堂。 殺人事件をいきなり扱う事になり、緊張を隠せないが無事に被告人の無罪を勝ち取る事はできるのか…!
社長から謎のゲーム、逆転裁判を受け取った戸松。 期待と不安が渦巻く中、ゲームを起動してみる。
本日より極振り新定期連載開始!! ひょんなことから社内騒動に巻き込まれた副編集長の戸松。 騒動を解決すると社長からあるゲームが手渡された。 その名も「逆転裁判」 今回はその物語の発端となったと社内騒動についてご紹介しよう…。