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ななかちゃんとエリカ様の選択肢が出てこないわだかまりを持ちつつも杏ちゃんルートを進めていく濱島。
果たして杏ちゃんの魅力を理解することはできるのか!
または理解する前に他のルートを選択してしまうのか!
濱島
もう杏ちゃんルートしか選択肢がない選択肢だから、
とりあえず浮気しないで杏ちゃんルートを攻略していくしか道はないと思うんだよね。
ななかちゃんとエリカ様のルートが来た時には引けないところまで杏ちゃんルートを進めてそう
戸松
まぁそれもそれでいいんじゃないですかね。杏ちゃん人気高い女の子ですし、
人形劇関連のストーリーを追っていくなら中枢人物だから楽しめるとは思うんですよね。
濱島
確かにそうかぁ。
それじゃあ今回も杏ちゃんルートを進めることにしましょうか。
戸松
さっそくお昼休みに杏ちゃんからお昼誘われましたね。
お昼ってそんなしょっちゅう女の子と食べるものでしたっけ?
濱島
いやそんな経験は全くないな。義之がモテ属性持ちだからじゃないかな。
うらやましい限りですよまったく。
戸松
美夏ちゃんと妹ちゃんが先にいますね。これは合同イベントの予感ですね。
濱島
そういえば保健室の先生から千夏ちゃんのことめんどう見てって言われたけど全く面倒見てないな。
妹ちゃんが見てくれてるからいいのか。
戸松
確かに見てないですね。でも選択肢に出ないからしょうがないですよ。面倒見たくても見れないのは選択肢のせいです。
濱島
そうか。選択肢のせいにすればいいのか。俺は悪くない。そうだな。
戸松
美夏様のツンデレが発動してますよ濱島さん。なんだかんだ美夏は義之のことが好きな感じ出てますよね。
濱島
本物のツンデレか。嫌よ嫌よも好きのうちって。
・・・めんどうな女の子じゃ・・・。
戸松
それは言わないであげてください・・・
濱島
食券だってさ。懐かしい響きだね。
俺がいた高校も食券で昼飯買ったりしてたなぁ
戸松
食券って別に珍しくなくないですか?結構そこらへんの飲食店でもありますよね?
濱島
そう?あまり見たことがない気がするな。
戸松
すぐそこにある松屋も食券制ですよ。あと僕がよく行くあぶらそばのお店とか、ゴーゴーカレーとかも食券です。
濱島
あー、俺外に食べにいかないからわからないだけか
戸松
普段何食べて生活してるんですかね
濱島
ウーバーイーツ
戸松
・・・・・・。
濱島
俺メニューをそんなじっくり悩むことないんだよなぁ。結構即決めちゃうタイプでね
戸松
確かにそんなイメージありますね。何を基準で決めてるんですか?
濱島
フィーリング
戸松
・・・・・・でしょうね。
濱島
戸松は選ぶときなにを基準で決めるの?
戸松
フィーリングです。
濱島
変わらないじゃねーか。
戸松
杏ちゃんに勝手に押されたっす。
勝手に押してくる女の子どう思いますか?
濱島
普段すぐ決めるから勝手に押されること自体がないんだけど、怒る人は怒るだろうね。
俺も食べ物ってあまり冒険したくない人でね。おいしいと思った物をひたすら頼み続けるタイプなのだよ。
戸松
あー確かにそれは見ててわかりますね。よりおいしいものを探しにいかないんですか?
濱島
しない。失敗を恐れている。失敗したーと思いたくないのだよ私は。
戸松
失敗を恐れているって言葉、なかなかにダサいっすね・・・
濱島
ほら!!!!こういうことだよ!!!!私は失敗を恐れているからゼリー定食を食べることはないのだよ!!!!
戸松
まぁこれはゲームなんでこういうネタに振ってるのはわかりますが、とはいえゼリー定食っていうのは謎ですね。
濱島
これはきつい・・・
これを昼の定食として提供する準備をしているシェフが気まぐれすぎる・・・
戸松
これを食べさせるために下準備とかしてたのかなぁって考えるとなかなかな物がありますね・・・
タッパーごと提供するっていうのもある意味で味がありますね
濱島
杏よ。君も食べるのだろうな。この失敗作を
戸松
おいしそうというのであればぜひ君も食べるべきだ
濱島
食べるだけ偉いよ義之。確かに捨てるのはもったいないけど、偉いよ義之。
戸松
ゼラチンだらけなら材料がなにかはわからないですよねー。
おいしいわけがない・・・。この乗りだと誰かが食べておいしいとかいいそうですね。
濱島
ほー戸松の言う通りだれかが食べる流れになってきたよ。
戸松
なんとなくそれは予想通りですね!これで誰かしらが食べておいしいっていうところまで見えてます!
濱島
全員まずいってさ!!!!!誰もおいしいって言わないよ!!
戸松
何言ってるんですか濱島さん。あと一人いるじゃないですか。こういうものでもおいしいって行っちゃいそうな杏って女の子が
濱島
あー確かに。杏が食べておいしいっていうところが落ちになるのか。
戸松
食べないんかいっ!!!!!!!!!!
濱島
wwwwwww
これは想定外w
戸松
杏ちゃんに裏切られた気分ですよほんとに
濱島
これは確かに裏切られた感あるな。まさか杏ちゃんも冒険しないタイプだったとは
濱島
どうやら人形劇の準備が上手く進んでないみたいだねぇ。杏ちゃんは脚本が、小恋ちゃんは楽曲が行き詰っているようで
戸松
楽曲とかまで自分たちで作ってるんですね。そんな能力持ってるやつうちの高校にはいなかったなぁ。
濱島
これをまた義之が華麗なアドバイスで乗り切るわけですね。
戸松
おー予想通りですね。
で濱島さんこの選択肢はどこに行くんですか?
濱島
決まっているだろう。杏ルート以外に何があるというのだ。
戸松
なるほどなるほど。杏ルートが板についてきましたね
杏に一杯食わされゼラチン定食を食べさせられたが、それに懲りず杏ルートを邁進し続ける濱島。
人形劇で少し悩んでいる杏を救ってあげることができるのか!
次回!「あ、俺これ間違えたんじゃない?」
こうご期待!
物語の中心にいつもあった人形劇。 そして今回はその人形劇当日。 人形劇の内容をノーカットで今回はお伝えします!
初心者から上級者までそろったスキー旅行。 奇声を上げながら滑るロボットや、完璧なボーゲンを見せつける恋人候補、ポケットに手を突っ込んだまま滑る親友など、味の濃い旅行が始まった。 突っ込みが追いつかない濱島と戸松の前に、スキー旅行一個目の選択肢が訪れた。
前回またしても追加された女の子。 はやく攻略パートに入りたい濱島の想いとは裏腹に登場人物がどんどん増えていく。 果たして今回は女の子が追加されるのか!それとも攻略パートに入れるのか!
前回最後の選択肢で「人形劇」を選んだ濱島。 それはクリスマスパーティーにて行うクラスの出し物を決める選択肢。 さっそく人形劇を行う過程において、女の子たちとのコミュニケーションをと考えていたが、それはとても甘い考えであった。 天下のダ・カーポには、まだまだ攻略対象となる女の子たちがいたのであった。
小恋ちゃんが倒れたにも関わらず杏ちゃんを優先するごみの鑑である濱島。 人形劇にも支障がでるレベルで杏ちゃんを優先するが果たしてその思いは通じるのか。
前回拠点目の前で力尽きてしまった戸松。 マイクラ界で寝ないと出てきてしまうファントム…。 対策は果たしてあるのか。
夏の終わりにピッタリ!!リアルなグラフィック、BGM、効果音が織りなす鬼ごっこ系ホラーゲーム!!皆さんは、絶叫せずにクリアできますか…?
マイクラ神器の一つ、作業台を完成させた戸松。 クラフトの幅が一気に広がったのだが、タツナミの最後の一言が戸松を不安にさせた。 はたして次の実績には何が待ち受けているか。
俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
証人を追い詰め、真犯人を探し出したかに見えたがあと一歩の所で墓穴を掘ってしまう主人公。 検事側が主張する完璧なアリバイとは…?
本当に現場見たのか怪しい証言を繰り出したウメヨに対して、鋭いゆさぶりをかけていく主人公。 第二証人の証言はまだ始まったばかり。 果たしてウメヨのムジュンを見つける事ができるのか。
突如変更の加わった解剖記録。 主人公の機転により無罪を勝ち取ったかに見えたが、そこに無敗の検事が立ちふさがる。 いまだに決着の見えない法廷では次なる目撃者が現れようとしていた。
ついに始まってしまったマヨイの運命が決まる裁判 絶対負けたことのない検事を前に主人公はどう攻めるのか、そしてイトノコギリが絶対の自信を持つ動かぬ証拠とは…?
証拠集めを終え、空いたパズルのピースが埋まりつつある主人公。 遂に百戦錬磨の検事との勝負が始まる。 果たしてマヨイの無罪を勝ち取る事はできるのか。
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見事刑事裁判を無罪で終え、ヤハリの心に刺さった棘も解消することが出来た。 しかし、ここから更なる事件が成歩堂を待ち受けている…。
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本日より極振り新定期連載開始!! ひょんなことから社内騒動に巻き込まれた副編集長の戸松。 騒動を解決すると社長からあるゲームが手渡された。 その名も「逆転裁判」 今回はその物語の発端となったと社内騒動についてご紹介しよう…。