戸松
革とって鞄でも作るのかと思ったら、実績開放だけだったのかな。
今回はもっと遠くまで旅してみたいな!
………
……
…
戸松
ちわーす!
って前回と同じ場所からスタートなんですね。
タツナミ
基本戸松君が登場する場所は僕の近くだと思います。
なので、前回と同じ場所に登場したわけですね。
戸松
なるほど。
それで?今日は何してるんですが?
タツナミ
丁度羊がいたので、肉でもとろうかなと。
戸松
(この人絶対俺より肉好きだよな…)
タツナミ
今日は結構忙しくなるかもしれません。
戸松
お!今日の実績は何でしょう?
タツナミ
今日から自給自足を行う為に家畜を育てていきましょう!
戸松
そんなこと可能なんですか?
タツナミ
フィールド内にいる動物たちを育てることで毎回調達にでなくてもよくなります。
なので、今回は牛を家畜として家畜ハウスに招待し一生をそこで過ごしてもらいましょう。
戸松
言い方こわっ!
でも理解しました。
じゃあ今日は牛をマイハウスに連れてくるっていうミッションですかね?
タツナミ
その通りです。
二頭連れてくる予定ですので、僕と戸松君で一頭ずつ探してきましょうか。
戸松
ということはここで一旦解散して各々探しに行くってことですかね?
タツナミ
その通りです。
戸松
おぉ!ついに一人でのお出かけが可能に!!
タツナミ
モンスターも討伐したし、ここらがいいタイミングじゃないですか?
一応大人の設定で脳内会話が可能になっておりますので、もし困ったことがあれば脳内で話かけてください。
戸松
(こんな感じですか)
タツナミ
(そんな感じです)
戸松
おぉ!聞こえました!では早速行ってきます!!
タツナミ
ちょっと待って下さい!
話はまだ終わっていません!
戸松
え~。まだあるんですか。
タツナミ
え~、じゃないですよ。
牛を捕まえて来るには必要な道具があるんです。
前に小麦を育てたの覚えてますか。
小麦がないと牛を誘導して連れてくることは出来ません。
戸松
なるほど。じゃあ一旦小麦がないといけないってことですね。
タツナミ
そういう事です。
…ということで小麦畑につきました。
戸松
一瞬で!?
タツナミ
大人の事情という奴です。
さぁここで小麦を狩り何個かもっていってください。
戸松
分かりました!そのあと自由行動ですよね!
オラオラオラァ!!
タツナミ
(自由行動ではないんですが…まぁいいでしょう)
戸松
取れました~!!
タツナミ
じゃあここからは各々で散策していきましょう!
戸松
分かりました!では行ってきます!!!
って!早速1頭いました!
タツナミ
あー。これだと戸松君一人で散策できる楽しみが無くなっちゃいますね…。
そうしましたら、一人散策は今度にしましょうか。
戸松
分かりました!じゃあ一緒に探しにいきますか!
タツナミ
そうですね!先ほど革を手に入れた方面に進んでみますか。
戸松
よーし!行きましょう!!!
…30分後
戸松
タツナミさん!全然見つかりません!
タツナミ
あるぇ~?どうしてですかね…。
こんなに見つからないなんて…。
結構な頻度で出現するはずなんですが…。
戸松
最初の一匹がついてきてるのはわかるんですが。
なぜかヤギまで増えてません?
タツナミ
ヤギも小麦が好きなので、ついてきてるみたいですね。
戸松
うーんもう一匹が…。
あ!いた!!!!
タツナミ
え?どこですか?
戸松
対岸の奥の方にいます!!
タツナミ
あー確かにいますね。
戸松
牛って段差下ってこれますか?
タツナミ
多少の段差であれば下っていきますよ。
でも流石に水の中は渡れないので、ブロックで橋を作ってあげましょう。
戸松
ほーらこっちだぞー。
お!ちゃんと崖も下ってきてる!
戸松
じゃあここに橋をつくってと…。
タツナミ
な…なんて統一感のない橋なんだ…。
こういうのは同じブロックで作るんですよ!この様に!!!
戸松
おぉ…流石師匠。
タツナミ
さ、行きますよ。
戸松
あ…あれ?タツナミさんなぜか牛が骨になってます!!!
タツナミ
それはスケルトン!敵ですよ!!気を付けて!!!
戸松
いやだ!死にたくない!
タツナミ
逃げてください!!
オラぁ!待てやゴラァ!!!
…ふぅ。
戸松
流石バーサーカータツナミさん…。
タツナミ
もう夜ですが…。気を引き締めて行きましょう。
それにしてもさっき見つけた牛はどこに行ったんのでしょうか…。
戸松
どこに行ったんですかねぇ…。
って!やばい!!やばい奴いる!!!!
戸松
やめて!死にたくなーーーーい!!!!
…む、無念…。
………
……
…
戸松
…まじか…タツナミさん一人で置いてきちまった…。
まさかタツナミさんも死んだりしてないよな…。
続く
“鉄のインゴットを生み出すことに成功した戸松。 ついに石器時代の終了が告げられた。 自ら生み出した鉄を使いどのような実績をクリアしていくのだろうか。”
“前回豚の味を覚えてしまった戸松。 もうマイクラの世界をリンゴのみで過ごす事は不可能になってしまった。 その食欲に拍車をかけるがごとく、今回はパン作りを始めるというが…。”
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“タツナミさんの力によって仮住居が完成し、拠点を確保した戸松。 畑を自作し自給自足の生活を始める為にクワを作成した。 果たして無事に安定した生活を得ることが可能なのか。”
“前回のあらすじ マイクラ神器の一つ「かまど」を作り、更にクラフトの幅が広がった戸松。 はたして、今後の実績解放にどうつながってくるのだろうか。”
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夏の終わりにピッタリ!!リアルなグラフィック、BGM、効果音が織りなす鬼ごっこ系ホラーゲーム!!皆さんは、絶叫せずにクリアできますか…?
マイクラ神器の一つ、作業台を完成させた戸松。 クラフトの幅が一気に広がったのだが、タツナミの最後の一言が戸松を不安にさせた。 はたして次の実績には何が待ち受けているか。
俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
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