▼前回の記事はこちら
▼恋愛0日目はこちら
新年登校初日の下校。
渉の誘いを断り、杏と二人で帰る予定の義之。
ここからどのように物語が展開されるのか想像がついていない濱島と戸松の二人は引き続き物語を進める。
濱島
さて杏ちゃんとの下校ですね。
戸松
下校なんて懐かしい響きですね
濱島
これからどんな物語になるのかが全く創造つかないな
戸松
そうですね。ただいちゃいちゃエピソードとかで終わることはないと思うんですけどね
濱島
茜は空気を読んで一人で帰るみたい
戸松
茜はそういうのできるタイプですよね
濱島
そのまま絡むことがなくならなければいいけども
戸松
義之漬けになって茜と距離感空いちゃうみたいな感じですかね
濱島
ここで義之ができる男みたいな対応をしていくー
戸松
杏からしても嬉しいですよね
濱島
これで杏ちゃんが義之を独占したい欲がすごくても萌えるけどな
戸松
あーそれはそれで確かにいいですね
濱島
しかしそれでも空気読みに徹する茜
戸松
茜に彼氏ができたら同じ対応してあげたほうがいいですね
濱島
茜はそれがいいと思ってるから空気読んでるだろうしなぁ
戸松
茜できる子だなぁ
濱島
できる子評価を一言で覆す力よ
戸松
茜は茜だった・・・
濱島
俺も空気読まれるよりはこういう方がいいけどな
戸松
僕もそうですね
濱島
ってことは空気読むって行動は完全悪ってことですか
戸松
・・・・・・気づいちゃいましたね
濱島
なにか気づいたように茜が一言
戸松
なんでしょう
濱島
杏に乱暴なことしちゃだめだよって
戸松
義之そんなことするんですか
濱島
なんかこそこそ話らしいです
戸松
これは僕のセンサーが反応してますね。なにかフラグが立ちます。
濱島
フラグ?
戸松
こういうときにぼそっと、「夜道には気を付けたほうがいいよ」みたいなこと言われると夜道でなんかあるやつです。
濱島
あーそういうやつね。理解した。確かに怪しいよなこのタイミング。
戸松
卑猥な話か?
濱島
そんなわけなかろう。
戸松
でもなんかのフラグっぽいですね?
濱島
そうだね、押入れを開けないでねとか
戸松
それを茜に言われるのは変ですけどね・・・
濱島
義之は女の子をたくさん家に連れ込んでるからなぁ
戸松
それだけ聞くとやばいやつですけど、まぁ結構事実ですね
濱島
あーそっち系か
濱島
家に何か住んでるか、親がとんでもないか、なんでしょうね
濱島
俺は親がうるさいとかを想像したな
濱島
格式がすっごい高い家みたいな感じですね。ありえますね。
濱島
みんな行ったことないやつなんだ
戸松
共通の謎なんですね
濱島
物語にだいぶかかわってくる感じかな
戸松
今は一番義之がお宅訪問チャンスがありますからね
濱島
そうだねーありえるねー
戸松
何するかはわかりませんけど
濱島
そこは触れない
戸松
それは杏も気になりますわ
濱島
自分の家の話をされているなんて思いもしないだろうからね
戸松
んで早速義之が家に行きたいと駄々こねると
濱島
それは単細胞すぎるけども
戸松
というわけで予定通り喫茶店にきまして
濱島
夢の話をするのか、変な夢だったからね
戸松
彼女のことお前っていうんですね
濱島
かわいそうだな。あだ名で読んでやれよ。
戸松
濱島さんあだ名とかで呼ぶんですか?
濱島
あだ名使うよ。
戸松
どんな呼び方するんですか?
濱島
それは人によって違うけど、名前の原型をとどめてないことが多いかもな。
戸松
例えばどんなのがありました?
濱島
にゃんこ
戸松
やべーマジ原型とどめてないし砂糖たっぷりすぎる、甘い雰囲気感じる
濱島
ふふふってなに?
戸松
なんか良い夢見たんじゃないですか?
濱島
ご褒美になりそうな夢か。うらやましい。
戸松
義之はそんなメルヘンチックなこと言わないんですかね?
濱島
夢見る能力持っててメルヘンチックじゃないんだ
戸松
夢見れるってそんなに幸せじゃないかもですよ
濱島
なるほど、そういう背景があるのね
戸松
まぁなんとなくそういわれればそうなんだろうなとしか思わないですね
濱島
他人の夢見る能力なんて現実じゃありえないからね
戸松
食い気味に人の夢について気になる義之
濱島
能力持ってることは知ってるのかな
戸松
どうなんでしょうね、そこらへんはなにも情報がないですね、
濱島
ほー。完全記憶能力持ちの杏ちゃんが覚えてないと
戸松
たしかにそう考えたら覚えてないって発言は杏と対称的な言葉ですね
濱島
まぁ夢なんて基本覚えてないのが普通だけどね
戸松
あー濱島さんは義之と同じ反応しちゃいましたね
濱島
なんかそういわれるとすごい敗北感あるんだけど
戸松
いいじゃないですか義之。悪い子じゃないですよ
濱島
悪くはないけども、なんか腑に落ちない
戸松
夢って記憶を整理するために見るんですか?
濱島
そうなの?それは知らなかった。そしたらもう少し現実的な夢があってもいいと思うんだけどね。
戸松
実際非現実的な夢多いですよね
濱島
俺はこの間トラック運転してたら突っ込まれる夢見たなぁ。無傷だったけど
戸松
また変な夢見てますね・・・
濱島
思い出さないようにするとかできるんだ
戸松
めっちゃ器用ですね。思い出さない能力もあるってことかぁ。
濱島
それは完全記憶能力においては無敵な気がする。
戸松
よっぽど思い出したくないんですかね。
濱島
そうっぽいね。結構しっかり話を打ち切られた感あるね。
戸松
今回はお宅訪問やら夢やらフラグが立ったって感じでしたね
濱島
いつごろ回収されるんだか・・・
下校時に茜から聞いた杏の家のこと
杏に話をはぐらかされた夢のこと
これから起こる物語にどうかかわってくるのか
濱島と戸松は義之と杏の動向を引き続き見守っていく
PS2の故障から復活し戻ってきたダ・カーポ企画! 物語は終盤に差し掛かり、これからがもはや本番! 杏ルート攻略完了まで再び物語は歩みを始める!!
前回またしても追加された女の子。 はやく攻略パートに入りたい濱島の想いとは裏腹に登場人物がどんどん増えていく。 果たして今回は女の子が追加されるのか!それとも攻略パートに入れるのか!
クリスマスパーティメインイベントである人形劇が終わった。 想像以上に仕上がった物語にしっかり感動した濱島。 しかしまだ物語は終わりではない。 杏とのハッピーエンドに向かって突き進む。
初心者から上級者までそろったスキー旅行。 奇声を上げながら滑るロボットや、完璧なボーゲンを見せつける恋人候補、ポケットに手を突っ込んだまま滑る親友など、味の濃い旅行が始まった。 突っ込みが追いつかない濱島と戸松の前に、スキー旅行一個目の選択肢が訪れた。
突然発生した杏のお泊りイベントに濱島も戸松も大興奮。 果たして同じベッドで寝るのか、はたまた別の展開が待っているのか!? 怒涛のスキー旅行ラスト。義之に勝ちはあるのか!?
前回拠点目の前で力尽きてしまった戸松。 マイクラ界で寝ないと出てきてしまうファントム…。 対策は果たしてあるのか。
夏の終わりにピッタリ!!リアルなグラフィック、BGM、効果音が織りなす鬼ごっこ系ホラーゲーム!!皆さんは、絶叫せずにクリアできますか…?
マイクラ神器の一つ、作業台を完成させた戸松。 クラフトの幅が一気に広がったのだが、タツナミの最後の一言が戸松を不安にさせた。 はたして次の実績には何が待ち受けているか。
俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
証人を追い詰め、真犯人を探し出したかに見えたがあと一歩の所で墓穴を掘ってしまう主人公。 検事側が主張する完璧なアリバイとは…?
本当に現場見たのか怪しい証言を繰り出したウメヨに対して、鋭いゆさぶりをかけていく主人公。 第二証人の証言はまだ始まったばかり。 果たしてウメヨのムジュンを見つける事ができるのか。
突如変更の加わった解剖記録。 主人公の機転により無罪を勝ち取ったかに見えたが、そこに無敗の検事が立ちふさがる。 いまだに決着の見えない法廷では次なる目撃者が現れようとしていた。
ついに始まってしまったマヨイの運命が決まる裁判 絶対負けたことのない検事を前に主人公はどう攻めるのか、そしてイトノコギリが絶対の自信を持つ動かぬ証拠とは…?
証拠集めを終え、空いたパズルのピースが埋まりつつある主人公。 遂に百戦錬磨の検事との勝負が始まる。 果たしてマヨイの無罪を勝ち取る事はできるのか。
マヨイの弁護人を引き受けた主人公は無罪を主張するため、自分の疑問を明らかにしていくことにした。 まずは怪しい女の引き出しを調べに行くということだが…。
期待して待ち続けた弁護士だったが、なぜか依頼を受けてくれなかった。 落ち込む気持ちを押さえながらこの報告をマヨイさんに報告しに行くことに…。
第一発見者に会うことが出来た主人公。 刑事の先回りにより口頭での情報は何も得られなかったが、ホテルには謎のドライバー。 そして、2つのワイングラス。 これらが指し示すものとは…。
マヨイの携帯奪還に成功した主人公。 携帯の中に入っている録音には一体どんな内容が入っているのか。 そして、第一発見者の居場所が分かり、話を聞くためにホテルまで向かうことになったが、一体どんな人物なのか。
マヨイから家系の事を中心に色々話を聞き出した主人公。 その中でチヒロさんが残した「コナカ」という名前。 その人物がこの後どういった展開を撒き起こすのか。 この時はまだだれも知らなかった。
有名な弁護士に会うことはかなわず、御剣という男が検事としてつくことになったらしい。 とりあえず弁護士に会えなかったことをマヨイに報告しに行く主人公達だったが…。
マヨイと面会することに成功した主人公たち。 そこで明かされた家系の真実。 急な本人の希望により有名な弁護士さんとやらに会いに行くことになったのだが…。
殺人事件、次の被害者はまさかの所長ことチヒロさん。 容疑者はまさかの実の妹、マヨイさん。 主人公のすぐ近くで起きてしまったこの状況で、悲しむ暇もなく主人公は事件の真犯人を追うことになるが…。
見事刑事裁判を無罪で終え、ヤハリの心に刺さった棘も解消することが出来た。 しかし、ここから更なる事件が成歩堂を待ち受けている…。
俺の名前はトマチ。 ポケモンマスターを目指すためにイマサラタウンを飛び出し、東京都内を駆け回る10歳(30歳)だ。 今世間を賑わせているポケットモンスター スカーレット/バイオレットはもちろん購入済み。 発売から一週間もたっていないが30時間はプレイしている。 つまり30時間プレイしているのだ。 そんなポケモンマスター予備軍の俺が聞きつけたところによると、どうやら社長もバイオレットを購入したらしい。 ここは俺との格の違いを見せつけるしかないようだな。 勝負だ社長!勝負に勝ってお小遣いをいただくっ!
間一髪の所で見事被告人の無罪を勝ち取った戸松と成歩堂。 友達を救うことができ一安心していた。 なぜ犯人は犯行に及んでしまったのか、その真相が明らかになる。
矢張の無罪を主張するために挑んだ裁判だったが、なんと殺人現場から逃げていく姿を見たという証人が存在した! 一体その証人とはだれなのか、果たして矢張は無罪を勝ち取る事が出来るのか!
初の裁判に挑むことになった戸松と成歩堂。 殺人事件をいきなり扱う事になり、緊張を隠せないが無事に被告人の無罪を勝ち取る事はできるのか…!
社長から謎のゲーム、逆転裁判を受け取った戸松。 期待と不安が渦巻く中、ゲームを起動してみる。
本日より極振り新定期連載開始!! ひょんなことから社内騒動に巻き込まれた副編集長の戸松。 騒動を解決すると社長からあるゲームが手渡された。 その名も「逆転裁判」 今回はその物語の発端となったと社内騒動についてご紹介しよう…。