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義之と杏は付き合うことができた。
このままハッピーエンドを迎えると思い込んでいた二人の前に現れた「Disc2を入れてください」の文字。
この先にどういった物語が記されるのか、二人はまだ知らない。
濱島
このご時世にDisc2を入れることがあるとは思わなかったな
戸松
めちゃめちゃ懐かしいですよねこの動き
濱島
プレステ時代はよく入れたよねぇ
戸松
これプレステ2だけどDisc2あるんですね
濱島
あーそう考えたら珍しいかもね
戸松
じゃあ引き続きやっていきましょうか。
濱島
またオープニングみたいなのが始まったね
戸松
Disc2やっと始まったーって感じますね
濱島
これDisc1のオープニングと同じなのかな
戸松
どうなんでしょうね?見ていきましょうか。
濱島
タイトルロゴだけど今のところ変わりがないね
戸松
杏ルート特有とかDisc2特有とかないのかな
濱島
今のところ変わりがないね
戸松
確かにないですね
濱島
誰だろうな
戸松
別のシナリオででてくるんですよ・・・
濱島
んー-。
戸松
どうしました?
濱島
まぁいいやスキップで
戸松
スキップ!?!?!?!
濱島
いやなんか代り映えがないから
戸松
飛ばすと思わなかった・・・
濱島
とうとう始まるなぁ
戸松
そうですねぇ。付き合って初日かぁ。
濱島
初日ではなさそうだよね。10日は経ってるよね。
戸松
あ、冬休み明けか
戸松
あれ?これって本編始まったときと同じ演出ですよね?
濱島
そうだったっけ
戸松
Disc1の最初と同じですよ
濱島
全然覚えてないな。記憶力いいな戸松。仕事の依頼はよく忘れるのに
戸松
やめてくださいよー!そんなこと言わないでくださいよー!!
濱島
これも前と同じテキスト?
戸松
いやなんか違う気はしますね
濱島
杏ちゃんの声だなぁ
戸松
これはさすがに前回と違うストーリーですね
濱島
そうだよね。記憶なさすぎるもん
戸松
どういう状況?
濱島
さすがに俺もわからんけども
戸松
語る杏
濱島
夢とかそんな感じ?
戸松
まぁそうでしょうね。普通の状況でこれは繋がらなすぎますし
濱島
やっぱり夢か
戸松
さっきの演出は意味のある演出なんですかね?
濱島
意味がない演出はないと思うけど、言ってる内容は全然記憶に残らなかったな
戸松
かなしいですね
濱島
なにその能力
戸松
前に言ってませんでした?誰かの夢を見る能力
濱島
お菓子出す能力は覚えてるけど、そんな難儀な能力あったっけ?
戸松
確かあった気がしますね・・・
濱島
あーさくらさんだ。そういえばネックレスの伏線未回収だよね?
戸松
そうですね。まだあれは回収されてないですね。
濱島
なんかさくらさん動きあるのかな
戸松
さて新年最初の登校ですね
濱島
杏ちゃんとどういう距離感なんだろな
濱島
いってきまーす
戸松
さくらさんの見送りうらやましいな
戸松
あ、確かに学園長なのにいかないんですかね
濱島
重役出勤?
戸松
調べもの・・・?
濱島
あやしい。これはなんかのフラグを立てに来てる気がする。
戸松
いずれネックレスの件が明かされそうですね。
濱島
しかも調べたいものが秘密ですって。
戸松
あやしさの塊。
濱島
さて以降が楽しみですね。
戸松
終わるの早い
濱島
なんかこのゲームの前半はさ、午前と午後とお昼?で行く場所の選択しあったじゃない?後半ないだろうから一つ一つで完結せず長引くよねえ
戸松
それはありますね、全部つながってる感じしますよね
濱島
きたああああああああああああああ
戸松
おおお、われらの彼女
濱島
どういう感じだろ、みんながいるところではろくに目も合わせられない中学生みたいな恋愛かな。意外とみんな知ってる感出すのかな。
戸松
一緒に帰るらしいですよ!!
濱島
うらやましいわー青春だわーそういうのあったわーうらやましいわー
戸松
一緒に帰るって響きいいですよね、もうそんな感覚忘れちゃいましたね
濱島
今は帰るってなってもタクシーだからな
戸松
それは夢がない・・・
濱島
きたな渉。
戸松
完全陽キャ渉
濱島
杏ちゃんと一緒に帰るから渉の誘いには乗らないよ
戸松
渉かわいそうに、遊び相手がいなくなり、彼女もできない
濱島
それはかわいそう
戸松
いいね義之!!はっきり言える男はかっこいいぞ!!
濱島
そうだな。ただ今日も明日も明後日も杏ちゃんと約束があるんだけどな
戸松
それはかわいそう
濱島
あーいやー付き合ってるんだけどなぁー
戸松
やっぱり教えてもらってなかったんですね、友達なのに・・・
濱島
すげぇかわいそう
戸松
茜が横から突っ込んできた
濱島
突然の打撃かつ茜からも気づいてないことをいじられるとは
戸松
やっぱりかわいそう
濱島
あら、結局察することなく茜から聞いてしまうとは・・・
戸松
これはかわいそう、ではなく鈍感ですね
濱島
これはしょうがないね。鈍感だね。
戸松
いいいいいいいいいいいつからだ?
濱島
声優さんってすげぇよなぁ。いいいいいいいいってところで動揺を感じる言い方してるんだもんな。たった一文字で感情表現するとかすげーよなぁ。
戸松
いいいいいいいいい
濱島
やめなさい。付き合い長いからか、なぜか戸松が言いたいことは通じちゃうからやめなさい。
戸松
事実君の負けなのだよ渉
濱島
早く小恋ちゃんと一緒になれるように頑張りなさい
戸松
ちゃんとぶつかればいけるぞ渉
戸松
あ・・・。
濱島
ああ・・・。
戸松
いや鈍感なのはわかるけど・・・そこで小恋にすがるのか・・・
濱島
うああ、声が切ない・・・
戸松
これはつらい・・・。もともと義之好きだったのに・・・。
濱島
あー、一応杏ちゃんは告白するまえに小恋ちゃんに一言言ってるんだ
戸松
筋は通してるとはいえ、これはかわいそう
濱島
これはほんとにかわいそう・・・
新年初日であり、付き合って初日の学校が終わった。
鈍感すぎる渉により盛り上がりとせつなさが見えた教室内だったが、ここから杏と義之の物語が始まる。
全く展開に予想ができない中、濱島と戸松の二人は物語を先に進める。
顔を赤らめた杏ちゃんの突然の訪問! その日杏ちゃんの選択を二回選んだとしてもあまりにも速い展開に濱島は驚愕。 杏ちゃんの伝えたいこととはいったい何なのか!
杏とのスキーデートが映像なく終わり、意気消沈した濱島。 しかしここからがスキー旅行のメイン、夜の時間。 これから繰り広げられる展開に心から期待をしている濱島だが、このあととんでもない事件が起こってしまうのであった。
弊社の社長は30歳独身彼女無し。
どうやら仕事が楽しいようで彼女はいらない結婚願望はないと言うが、実際のところどうなのか。
もしかしたら強がりなのかなと思いながらも、そんなこと他人が口を出す領域ではない。
そうか。
仕事として女の子とコミュニケーションを取ることができるなら本音を見せてくれるんじゃないか。
こうして私は社長に提案を持ち掛けた。
杏ちゃんのルートを辿りはじめた濱島。 まだ杏ちゃんの魅力をわかりきっていない濱島だが、ルートは固まってきた。 果たして杏ちゃん一筋で攻略を続けることができるのか!
物語の中心にいつもあった人形劇。 そして今回はその人形劇当日。 人形劇の内容をノーカットで今回はお伝えします!
俺の名前はトマチ。 ポケモンマスターを目指すためにイマサラタウンを飛び出し、東京都内を駆け回る10歳(30歳)だ。 今世間を賑わせているポケットモンスター スカーレット/バイオレットはもちろん購入済み。 発売から一週間もたっていないが30時間はプレイしている。 つまり30時間プレイしているのだ。 そんなポケモンマスター予備軍の俺が聞きつけたところによると、どうやら社長もバイオレットを購入したらしい。 ここは俺との格の違いを見せつけるしかないようだな。 勝負だ社長!勝負に勝ってお小遣いをいただくっ!
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ここは、FINAL FANTASYⅩⅣの世界。 累計登録アカウント数は2500万人を超える日本を代表するオンラインゲームである。
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茜に言われた、誰も杏の家に行ったことがないという言葉。 義之は杏の家に行くべく、思い切って聞いてみることにした。 果たして杏の家に行くことになるのだろうか。
前回茜が匂わせた杏の家に誰も行ったことがないという事実 杏の家にはいったい何があるのか 我々探検隊は杏の家に何があるのかを探るべく 自らの分身である義之を送り込む
新年登校初日の下校。 渉の誘いを断り、杏と二人で帰る予定の義之。 ここからどのように物語が展開されるのか想像がついていない濱島と戸松の二人は引き続き物語を進める。
義之と杏は付き合うことができた。 このままハッピーエンドを迎えると思い込んでいた二人の前に現れた「Disc2を入れてください」の文字。 この先にどういった物語が記されるのか、二人はまだ知らない。