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旅行から戻り家に向かう道中、杏が義之の目の前に現れた。
義之に伝え忘れたことがあって・・・と告げる杏。
果たして杏が伝え忘れたこととは一体なんなのか。
濱島
とうとうこの時がきてしまったようだな
戸松
ええ、ほんとですね
濱島
杏が伝え忘れたことなんて一つしかない
戸松
ええ、僕も気付いていますよ
濱島
そうだよな、気付くよな。おそらくまだスキー旅行のお金払ってないんだわ義之。
戸松
絶対違いますね
濱島
この場でいえることではないのか、はたまたもったいぶってるのか
戸松
こころの整理じゃないですかね
濱島
金くれっていうのがそんなに大変なのか?
戸松
いや絶対そうじゃないんですよね
濱島
そうか、決意の表情か、お金困ってるんだな
戸松
絶対違うんですけどね
濱島
まぁ冗談だ。しかし杏からってのが解せないな。
戸松
そうですね。義之男見せろって思いますね
濱島
海の見える高台、またおしゃれなところを選んだものよ
戸松
それは言う内容に比例して雰囲気は高めたいですからね
濱島
これはスキー旅行で美夏が部屋に鍵かけてたってやつか
戸松
まさか、演出だったのか・・・?
濱島
確信犯でした!!
戸松
策士!!杏策士!!
濱島
男からしたら願ってもない策だけどね
戸松
じゃあ部屋まで戻ったのにわざわざ義之の所に戻ってきたと
濱島
義之が美夏を起こしに行こうとか言って杏の部屋に言ってたら破綻してた策だったわけだ
戸松
杏、なかなか危ない綱を渡るんですね
濱島
冷静なわりに大胆だな
戸松
なんかこう、文章で見ると卑猥ですね
濱島
見方によっちゃ軽い女だな
戸松
なんてこというんですか!杏ですよ!
濱島
見方によっちゃって言ったでしょうが・・・
戸松
専用カット入りましたっ!!
濱島
ありがとうございます!神絵です!ありがとうございます!
戸松
物は言いようですが、素晴らしい行動力
濱島
試したかったかぁーそうかぁーで実際休めたのかね
戸松
よしゆきいいいいいいいいいいいい
濱島
いいぞ義之!!お前のターンだ!!攻めろっ!!!
戸松
女の子に告白させるな!!自分からいけ!!
濱島
それは恋なんです!!
戸松
と囁くんだ!!
濱島
それ元ネタわかる人年代がバレるね
戸松
まぁ世代ですからね我々
濱島
それは・・・病気・・・?
戸松
いやいや比喩でしょう
濱島
眩しくない?
戸松
いや比喩なんですよ。それだけ楽しかったとかってことですよ。
濱島
そう思ったから身に付けたの?雪村家だけが使えるテクニックで?
戸松
溶かし尽くしてって言わせないでください
濱島
また年代がバレることを
戸松
濱島さんが振ってるんじゃないですか・・・
濱島
完全記憶能力って最も不幸な能力って言うよね
戸松
良い子とも悪いこともぜんぶ覚えてるのはきつそうですよね
濱島
だよねー嫌だもんねー克明に覚えてるのは
戸松
恐らくその時の情景が鮮明に浮かぶでしょうからね
濱島
そりゃとある魔術の女の子も一年毎に記憶リセットするわけだ
戸松
あれはまぁ仕組まれたものだからちょっと違いますけど、比較的最近のネタを出してきましたね
濱島
これを最近のネタという時点で年代がバレるのよな
戸松
・・・確かに
濱島
なるほど。こういう会話になるわけか。
戸松
でも忘れないなら忘れようがないですよね、忘れる可能性があるんですかね?
濱島
それこそ脳の許容量オーバーとか?
戸松
とある魔術の少女でやってたのは140年分ぐらい詰まる容量あるらしいですよ
濱島
あらそう、じゃあなんで忘れたくないって会話になるんかね
戸松
きたあああああああああ
濱島
きたあああああけど、義之おまえなにいわせてんだああああああ
戸松
男気がない
濱島
へたれ
戸松
そりゃそうだ。義之が言うべき言葉だから。
濱島
そんな表情させたらだめでしょう義之よ
戸松
杏はずっと旅行中もがんばってたんだな・・・
濱島
それに比べて義之お前は能天気にノーブラななかをおんぶしたりして
戸松
罪深すぎませんか?
濱島
覗きまでして
戸松
これは処刑ものではありませんか?
濱島
これはあれか、小恋ちゃんが義之好きなの知ってるけどってことか
戸松
そういうことでしょうね
濱島
義之よ、後手だけどしっかり受け止めてやれ
戸松
後手だけど、自分の想いをしっかり伝えるんだ
濱島
そうだよな。杏が恵まれてよかった。
戸松
ほんとうに、頑張った杏を褒めてあげたいですね
濱島
そりゃ緊張もするわ
戸松
こんなか弱い子が勇気振り絞って告白するんですよ
濱島
義之はダメな男だなぁ
戸松
でもモテるんですよね
濱島
世の中理不尽だなぁ
戸松
告白した女の子に言う言葉じゃない・・・
濱島
義之の人間性はおかしいのか・・・?
戸松
あー、杏がちょっと悲しそう
濱島
こういうところあるからな義之は・・・
戸松
・・・あぁ、こういう天然で強烈なギャップを出してくるやつだった・・・
濱島
こういうところあるからな義之の野郎は
戸松
ガチギレしてるじゃないですか・・・
濱島
ひとまず無事結ばれてよかったなぁ
戸松
いや、本当に、長かったですね・・・
濱島
この後は杏とのラブラブストーリーが繰り広げられるんか?
戸松
どうなんですかね?結婚とかまでするんですかね?
濱島
なんか予感では、このまま月日が流れ、結婚しますみたいなパターンなんだけど
戸松
あー、結構そういうのありますよね
濱島
ようやく結ばれて、あと少しストーリーが続いて、この連載も終わりかぁ
戸松
なんだかんだ長かったですね
濱島
長かったよーもうそろそろ一年ぐらい?
戸松
週に1回更新で今45話だから、あと3話で一年ってぐらいですね
濱島
次何やるか考えないとねー
戸松
そうですねー
濱島
とりあえずこのまま続き進みましょうか
戸松
・・・
濱島
・・・
戸松
・・・
濱島
・・・・・・は?
無事結ばれた義之と杏。
このまま数年が過ぎ、結婚・・・なんていう展開を予想していた二人の前に現れた、ディスク2の文字。
確かにディスク何枚かついていたと思い出す二人・・・。
この先どのような運命が待ち受けるのか・・・。
茜に言われた、誰も杏の家に行ったことがないという言葉。 義之は杏の家に行くべく、思い切って聞いてみることにした。 果たして杏の家に行くことになるのだろうか。
顔を赤らめた杏ちゃんの突然の訪問! その日杏ちゃんの選択を二回選んだとしてもあまりにも速い展開に濱島は驚愕。 杏ちゃんの伝えたいこととはいったい何なのか!
突然発生したお泊りデート。 杏が横で眠る中、あと一歩踏み出すことができない義之。 それを見る二人は義之に説教をするが、はたしてこのスキー旅行をきっかけに杏と付き合うことはできるのか。
杏の家の秘密は深まったが、家に行くことを強く押してくる男にろくなやつはいない。 義之は今のところ最適な引き際で杏の家に行くことを先送りにした。 家にいくことも大事だが、杏と一緒にいることがなによりも重要なのである。
杏ちゃんのルートを辿りはじめた濱島。 まだ杏ちゃんの魅力をわかりきっていない濱島だが、ルートは固まってきた。 果たして杏ちゃん一筋で攻略を続けることができるのか!
俺の名前はトマチ。 ポケモンマスターを目指すためにイマサラタウンを飛び出し、東京都内を駆け回る10歳(30歳)だ。 今世間を賑わせているポケットモンスター スカーレット/バイオレットはもちろん購入済み。 発売から一週間もたっていないが30時間はプレイしている。 つまり30時間プレイしているのだ。 そんなポケモンマスター予備軍の俺が聞きつけたところによると、どうやら社長もバイオレットを購入したらしい。 ここは俺との格の違いを見せつけるしかないようだな。 勝負だ社長!勝負に勝ってお小遣いをいただくっ!
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俺の名前は戸松。 ベンチャー企業で編集者として働いている。 毎日取材をして、記事を書いて入稿する。 残業は多いし、やることはいっぱいあるけど、これが意外と色々な話がきけて面白いし奥が深い。
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間一髪の所で見事被告人の無罪を勝ち取った戸松と成歩堂。 友達を救うことができ一安心していた。 なぜ犯人は犯行に及んでしまったのか、その真相が明らかになる。
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ここは、FINAL FANTASYⅩⅣの世界。 累計登録アカウント数は2500万人を超える日本を代表するオンラインゲームである。
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前回茜が匂わせた杏の家に誰も行ったことがないという事実 杏の家にはいったい何があるのか 我々探検隊は杏の家に何があるのかを探るべく 自らの分身である義之を送り込む
新年登校初日の下校。 渉の誘いを断り、杏と二人で帰る予定の義之。 ここからどのように物語が展開されるのか想像がついていない濱島と戸松の二人は引き続き物語を進める。
義之と杏は付き合うことができた。 このままハッピーエンドを迎えると思い込んでいた二人の前に現れた「Disc2を入れてください」の文字。 この先にどういった物語が記されるのか、二人はまだ知らない。